【カムカムエヴリバディ】ネタバレ|第61話 1月27日(木)
京都で暮らし始めたるいとジョーの回転焼き屋が、ついにオープンしました。
近所で酒屋をしている森岡が通りかかり、「ここらへんでそんなもんを作っても売れへんで」と言われます。
近くの荒物屋の主人・吉右衛門には「舌の肥えた京都の市民に、そんなもん受け入れられへん」と言われるなど、厳しい意見が寄せられます。
開店初日はほとんど売れず、売れ残った回転焼きを晩御飯にするるいとジョー。
しかしるいは、何とかなると前向きです。
翌日、店にベリーが来てくれました。
るいがベリーに「回転焼きをぜひ食べてください」と言いますが、日頃からお座敷で高級な和菓子を食べているベリーは「食べたくない」と断ります。
しかしあんこの味に自信があると言うるいの言葉を聞いて、食べてみることにしたベリー。
ベリーが一口食べようとした時、森岡が店に飛び込んできました。
ジョーが荒物屋の主人をケガさせてしまったと言うのです。
急いで荒物屋へ向かうるい。
ジョーは、荒物屋の前に置いてあるテレビを見ていました。
時代劇俳優の桃山剣之介が亡くなったことを知り、大粒の涙を流すジョー。
吉右衛門と遺作となった映画のチャンバラごっこを始めたのですが、吉右衛門が腰を痛めてしまいました。
るいは回転焼きを持って謝罪しにきます。
しかし吉右衛門は許してくれません。
すると吉右衛門の母・清子が来て丸くその場をおさめてくれました。
るいとベリーが店に戻ってくると、人だかりができています。
京都では有名人のベリー。
その彼女が食べておいしいと言った回転焼きを食べてみたいと、近くの主婦が買いに来たのです。
こうして町の人に認められるようになった回転焼き。
大月をオープンしてからひと月が経ちました。
あいかわらずジョーは荒物屋のテレビにくぎ付けで、るいに頼まれた買い物も忘れるほどなのでした。
【カムカムエヴリバディ】感想|第61話 1月27日(木)
あの吉右衛門ですよね?!
大きくなって、お父さんの吉兵衛にそっくりです。
戦争で亡くなった吉兵衛。
たしか、吉右衛門を助けるために亡くなったんですよね…。
でも、吉右衛門もお母さんの清子も元気そうで良かったです。
こんなところでるいと繋がるとは思ってもみなかったので、不思議な感じがしました♪
戦後、吉右衛門たちは岡山から京都に移り住んだのですかね?
これからその謎がとけるかと思います。
るいのことを吉右衛門たちは知らないはずですが、安子のことは覚えているでしょう。
今後るいが、吉右衛門と共通点があることに気付けばいいなと思います。
そして吉右衛門とすっかり意気投合したジョーは、これからどんどん仲を深めていってほしいと思いました。
それにしても、ジョーはすっかり時代劇にはまっていますね♪
買い物も忘れてテレビにくぎ付けになるなんて、るいに叱られますよ。(笑)
回転焼き屋が順調にいきだし、これからジョーとるいの生活はどうなるのか?
オープンから半月たって、何か起こりそうな予感がします!
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あらすじ 第61話 1月27日(木)|予想
京都で暮らし始めたるい(深津絵里)は錠一郎(オダギリジョー)と一緒に回転焼き屋をオープンさせました。しかし近所からの評判はあまり芳しくなく、回転焼きは全く売れません。
様子を見に来た一子(市川実日子)は、あんこの味には自信があるというるいの言葉を受け、試食をしようとした瞬間、近所で酒屋を営む森岡(おいでやす小田)が「大変だ!」と店に飛び込んできて…
引用:Yahoo!テレビ欄
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