【エール】ネタバレ(あらすじ)最終回までの全話一覧表 !

このページでは、朝ドラ【エール】に関する

  1. あらすじ・ネタバレ・考察
  2. キャスト一覧と詳細
  3. 実在モデルエピソード

などを掲載しています。

【エール】あらすじ・ネタバレ・考察

【エール】週ごとのあらすじネタバレ

下線をクリックするとジャンプします
 第1週   初めてのエール 3/30〜4/3
 第2週 運命のかぐや姫 4/6〜4/10
 第3
   いばら道    4/13〜4/17
 第4
 君はるか    4/20〜4/24
 第5週   愛の狂騒曲   4/27〜5/1
 第6週 ふたりの決意  5/4〜5/8
 第7週   新生活     5/11〜5/15
 第8週 紺碧の空    5/18〜5/22
 第9週   東京恋物語   5/25〜5/29
 第10週 響きあう夢   6/1〜6/5
 第11週 家族のうた   6/8〜6/12
 第12週 父、帰る(他)   6/15〜6/19
 第13週 新人歌手は誰だ 6/22〜6/26
 第14週 弟子がやってきた9/14〜9/18
 第15週 先生のうた     9/21〜9/25
 第16週      9/28〜10/2
 第17週      10/5〜10/9
 第18週      10/12〜10/16
 第19週      10/19〜10/23
 第20週      10/26〜10/30
 第21週      11/2〜11/6
 第22週      11/9〜11/13
 第23週      11/16〜11/20
 第24週      11/23〜11/27

……随時更新しています

第16週『 不協和音 

第16週全体のあらすじ

第76話 9月28日(月)戦争がもたらす変化
第77話 9月29日(火)音楽教室の危機
第78話 9月30日(水)逃げ出した五郎
第79話 10月1日(木)不協和音
第80話 10月2日(金)戦争への不満

第16週ネタバレへの感想
※10月2日に更新します

第15週『 先生のうた 』

第15週全体のあらすじ

第71話 9月21日(月)公募の歌詞で大ヒット
第72話 9月22日(火)福島三羽ガラス始動!
第73話 9月23日(水)音の音楽教室で…
第74話 9月24日(木)鉄男とふたりで福島へ
第75話 9月25日(金)福島三羽ガラス誕生!?

第15週ネタバレへの感想
※9月25日に更新します

第14週『弟子がやってきた!

第14週全体のあらすじ

第66話 9月14日(月)純朴な弟子
第67話 9月15日(火)久志と梅と弟子
第68話 9月16日(水)弟子の葛藤と梅の変化
第69話 9月17日(木)初めての恋
第70話 9月18日(金)心を裸にする対談

第14週ネタバレへの感想

休止明けの第1週エール!脚本も修正があったりしたのかなぁと思いましたが、そこまで大幅な変更はなかったようですね。

ちょうど梅ちゃん週だったので、いつものメインキャストはちょっとお休みモードでしたが、相変わらず久志はいい役をこなしてくれてましたね!(笑)

一番驚きだったのはハナコの岡部さんもとい五郎!最終的に婿養子とは予想もつきませんでした〜^^豊橋に住むお母さんがひとりになってしまったことが少し気になっていたので、本当によかった…それにしても演技が素晴らしかった!最初は「ハナコだ〜〜」と思いながら観ていたのですが、70話には「五郎、よかったね…!」と完全に五郎という人物として観ていました。(演技が上手い芸人さんが増えてきてますよね〜半沢直樹の児嶋さんもこれから楽しみだな)

個人的に、梅ちゃんのライバル・文子のエピソードはなんだかちょっとモヤっとして終わったなと思ったのですが、70話の裕一と音のシーンで「そういうことか」と腑に落ちました。テーマは「才能」なんだろうなと。

『才能』なんてないのか、それともやはり人間は『才能』に翻弄されるものなのか。

今週は、それがテーマだったのかなと思いました。

五郎は音楽の才能がなくても、ひたすら努力していたら五郎が一番求めていたであろう「居場所」見つかったわけですよね。うーん、深い。

来週はついに、メインキャストたちに動きが出てきそうです!楽しみですね!

第13週『新人発掘オーディション!

第13週全体のあらすじ

第61話 6月22日(月)久志にチャンスが
第62話 6月23日(火)久志の昔の物語
第63話 6月24日(水)久しぶりの御手洗先生
第64話 6月25日(木)勝つのはどっちだ
第65話 6月26日(金)コネは許さない!

第13週ネタバレへの感想

今週はエールらしさが加速したなぁ〜!という印象でした。12週もほぼギャグ?と思ってしまう設定が登場し、13週もそれを引きずった感じがします。久志の幼少期を描く前に大人の久志が出てきて語ったり、久志が殴られたシーンが巻き戻ったり…基本的に久志シーンをギャグにする設定なんですかね(笑)

この構成に「つまらない」という視聴者も増えてはいますが、真面目な物語の中に「何それ(笑)」と笑ってしまう一幕があるのも私はありかなぁなんて思います。

久志の過去や久志の葛藤、「久志とはどういう人間か」が色濃く描かれた週ではありましたが、それよりも私は御手洗先生の方に気を取られてしまいました。”先生”としてキャリアを築いている中、上京してきてまでオーディションを受ける、そして年下の若造とも同じ土俵に立って努力する。…かっこいいなぁ。過去に苦しい想いをたくさんしてるからこそなのか、人を人として扱うという姿勢が染み付いているのでしょうかね。素敵でした。御手洗先生、また出てこないかなぁ〜

そして廿日市さん!廿日市さん!!!何かしてくれそうだなぁ〜とは思ってましたが、やっぱりただの嫌なやつじゃなかった!さすが廿日市さん!^^廿日市さんファンが急上昇したのは間違いない。これからも廿日市さんを応援します、裕一の尻を叩いてやってください(笑)

さて、朝ドラは休止期間に入りますね。コロナの影響で撮影がストップしていた分、66話の放送は先送りです。来週は、第1話が再放送されるらしいですね。少し寂しいですが、改めて観る面白さもあるので楽しみですね^^

第12週『父、帰る』『古本屋の恋』『環のパリの物語

第12週全体のあらすじ

第56話 6月15日(月)音の父・安隆が…
第57話 6月16日(火)光子や梅の前にも
第58話 6月17日(水)バンブー久志の繋がり
第59話 6月18日(木)環の切ない恋物語
第60話 6月19日(金)環のパリの物語

第12週ネタバレへの感想

早いタイミングでのスピンオフ週でした。

正直、最初の56話は「面白くない週になりそうだなぁ…」と思ったのですが、その後は予想を反して面白かったですね!(笑)
(56話はただただ平和で、「よかったねぇ〜」という感想しかありませんでした…笑)

バンブーの物語はもう〜びっくり!ちび久志がまさかこんなところで登場するなんて…そして梶取夫婦の出会いが素敵すぎて^^いや〜保さんよかったですね!世界を広げてくれる人に出会えて^^これからもバンブー夫婦にはたくさん出演して欲しいなぁ〜

環さんの物語は、画面が美しいだけでもう幸せでした(笑)お二人ともフランスが似合う(笑)最後の結末は悲しいものでしたが、本編の方で環が小山田先生に発した言葉「同じ目をした人を今までたくさん見てきた」の意味がよ〜くわかりました。

愛する人からの嫉妬の目も知ってる環さん。だからこそ、裕一を小山田の嫉妬から守りたいと思ったのですね。環さん、強い!

さて、来週からは本編に戻ります。やっと久志にスポットがあたります。楽しみです!

第11週『家族のうた

第11週全体のあらすじ

第51話 6月8日(月)娘を溺愛する裕一
第52話 6月9日(火)一家で福島に帰省する
第53話 6月10日(水)苛立ちを見せる浩二
第54話 6月11日(木)三郎の願いは裕一の…
第55話 6月12日(金)三郎の浩二への思い

第11週ネタバレへの感想

54話の終わり方からは、こんな形で幕をおろすなんて考えられませんでしたが、浩二が報われて本当に良かったですね…!三郎、ただのアホな正直者じゃなかった…!福島編はそれぞれの思いが繋がって、絆が深まった良き週となりました。

「りんごができたら送るよ」という浩二と裕一の関係。良いですね。素敵ですね。男兄弟ってすごくあっさりしてるイメージですが、この兄弟もそんな感じ。お互いの気持ちも近況すらもずっと伝え合わずにきたから、というのもあるのでしょうが、三郎が亡くなった後も特にあーだこーだ言い合うわけじゃなく「りんごができたら送るよ」の一言。素晴らしい。

今後も大事なところで浩二が出てきて欲しいなぁ。りんご持ってツンツンして出てきて欲しいなぁ。

あと、藤堂先生良かったですね!まさかあのお方と結婚しているとは!そして気遣いの素晴らしい女性で最高のお嫁さんでしたね〜〜〜裕一が銀行にいた時から良いキャラしてましたが藤堂先生の奥さんになるとは全く予想できませんでした(笑)

そんなこんなも含めて、エールがどんどん面白くなってきてるなと感じます。

このまま突っ走って欲しいですが、来週はちょっとペースダウン。
スカーレットの時のように本編の途中で、番外編を挟みます。

でも大好きなバンブーの梶取夫婦も出るようなのでとても楽しみです^^

第10週『響きあう

第10週全体のあらすじ

第46話 6月1日(月)鉄男の決意と上京
第47話 6月2日(火)高梨からの作曲依頼
第48話 6月3日(水)双浦の協力と小山田の考え
第49話 6月4日(木)音がまさかの妊娠で…
第50話 6月5日(金)喧嘩と音の行方不明

第10週ネタバレへの感想
早い!!!スピード感ありまくりの1週間でしたね!(笑)毎日何かが起こって(しかも猛スピードで)、泣いたり喜んだり忙しかった〜こんなアレコレがギュッと詰まったのも珍しいなと思いました。コロナは関係ないのでしょうが、急いでる感を感じてしまうほどでした(笑)

私個人的なナンバーワントピックは、鉄男がおでん屋さんになったことです(笑)この展開だけは全く予想できなかった〜上京することになるのは福島三羽ガラスの件で予想していましたが、てっきりどこかで記者やるのかと……人生そんな甘くないぞっていうのを思い知らされました。

次は、裕一の曲がついにヒットしたことですね!ヒット後の様子があまりにも描かれなすぎてかなり残念なのですが、ひとまず有名作曲家への一歩を踏み出したことに拍手です!ブランド力に頼ることの重大さがわかったと同時に、小山田先生の器の小ささには驚きました…やっぱり裕一の味方ではなく敵だったのですね。環さんや高梨さんがいなければ、裕一のような才能を持ち合わせていても消されてしまう世界なんだと痛感しました。怖い怖い…

反対に言えば、才能があれば認めてくれ協力してくれる人がどこかにいるということでもあります。世の中捨てたもんじゃないですね。環さんの強さの裏側には何かありそうなので、その辺りが描かれるといいなと思っています。

さて、一番最後になりましたが、音ちゃん出産おめでとう!!!あまりのスピード感で全く実感がないので、一言にしておきます。裕一、音ちゃん、良い家庭にしてください^^…以上!笑

第9週『東京恋物語

第9週全体のあらすじ

第41話 5月25日(月)三人で将来を誓う
第42話 5月26日(火)音の最終選考にあの人が
第43話 5月27日(水)カフェーで働く音
第44話 5月28日(木)鉄男に冷たい希穂子
第45話 5月29日(金)プロデビューと約束

第9週ネタバレへの感想

鉄男…!切ないという一言に尽きる週でした。鉄男はずっと希穂子に愛を伝え続けていましたが、実らず。(残念…)希穂子は鉄男の幸せをひたすらに願い身を引く覚悟をしたから、全くブレずにいられたのでしょう。普通イケメンにあれだけ愛を伝えられたらそっちに行っちゃいますよね!希穂子の愛たるや…その愛で鉄男を包み込んで欲しかったけれども…!けれども…!

さて、悔しくなっちゃうので音ちゃんの話題にうつりましょう。音ちゃん、ライバルの千鶴子に見事勝利しました!まさかの!まだ勝てないのかなぁとなんとなく思ってましたが、一気に逆転しました。(鉄男と希穂子のおかげ…!)千鶴子さんが「(負けたわ…)」という顔で俯いてたのがよかったですね〜^^音ちゃんの活躍もこれからどんどんみられるのかなと思うと楽しみですね!音ちゃんは”縁の下の力持ちタイプ”がすっかり定着していますが、本来はギラギラに輝くスタータイプですからね!笑

来週は、音ちゃんの活躍の話題になりそうですが、裕一のレコードの売れ行きも気になるところです。個人的に、裕一が全然パッとしないのもモヤモヤしてます…笑 ヒロインなのに今のところ裕一が全然魅力的じゃない!笑 (それがエールの良いところ?笑)みんなに助けられ助けられ助けられて育っている裕一くん、もっと頑張って!!!笑

来週も楽しみですね〜!

第8週『紺碧の空

第8週全体のあらすじ

第36話 5月18日(月)応援歌に苦戦する裕一
第37話 5月19日(火)山藤からヒントを
第38話 5月20日(水)小山田にも認められず…
第39話 5月21日(木)音が豊橋に帰省する
第40話 5月22日(金)早慶戦に立ち会う裕一と音

第8週ネタバレへの感想

応援歌、ついに完成しましたね…!流れ的に完成するだろうとは思いつつも、途中の裕一のダメさ加減にちょっと心配していたのでホッとしました〜( ^∀^)

音が実家に帰った時「こんなに簡単に裕一との絆はなくなるのか?」と一瞬思いましたが、やはり音ちゃんは音ちゃんでしたね。頭の固い旦那に直接ダメ出しするのではなく、自分ができることを考えるために帰省し、自分なりに思慮する。すごいです。裕一みたいなタイプはダメ出ししてもメンタルがやられてダメになるのがわかっていたのでしょうが、それでも嫌味を言わないのはすごい。音ちゃんがいたからこその成功ですね〜。

そして熱い熱い団長のお話し。涙なしでは観られませんでした。裕一、良い曲かけよ…!と心の底から応援したくなる話でした。ちょうど2020夏の甲子園中止が決まってしまったタイミングでの放送…現役球児たちの気持ちを考えると切ないですが、このエールもひとつの思い出になりました。(甲子園もオリンピックも中止なので、エールでその不足分を補っていくしかない!ですね!)

来週は鉄男週のようですね!正直かなりかなり楽しみです!鉄男が人間的に一番好きなので!久志も捨てがたいですがね!(笑)今はまだ福島にいる鉄男が、どう裕一の人生に関わってくるのか、作詞家としてスタートできるのか、皆さんで見守りましょう!

第7週『新生活

第7週全体のあらすじ

第31話 5月11日(月)東京にて新生活スタート
第32話 5月12日(火)鳴かず飛ばずの裕一
第33話 5月13日(水)ライバルとの宴
第34話 5月14日(木)プリンス久志との再会
第35話 5月15日(金)小山田と裕一の出会い

第7週ネタバレへの感想

裕一の大大大スランプが到来しましたね〜。母親が真っ向反対したのもわかります、これだけ「選ばれし者だ」と幼い頃から言われ、国際コンクールで賞をとったような人でも、ゴミ扱いされるのですから……改めて作曲家というものに尊敬の念を抱きました。

小山田先生(志村さ〜ん)の威厳、凄かったですね。たった一言「君は赤レーベルでどんな曲を出したのかね?」だけで伝わりました。観ていただけの私の背筋までピンッとなるくらい。裕一は「成果を出さなくちゃ」と躍起になってましたけど、小山田志村けん先生の言いたかったことって「赤も青も優越をつけるものじゃない、その精神から叩き直せ」だと思うんですけどね〜裕一はちょっと勘違いしたのかなと。

久志の計らい?で学ランを来た男たちが乱入して来ましたが、裕一の大きな転機となることを期待したいですね〜どうやら早稲田大学の応援歌として現在も歌われ続けているようなので、何かしら起きるのだろうと思います。

久志、イケメンすぎませんか。あれが学校にいたら…と想像するだけで幸せな気持ちになります(気持ち悪くてごめんなさい)キラキラしてる。キラキラしてるのに地に足ついてる。かっこいい以外の何者でもないでしょう。あと、鉄男もそろそろ出てきて久しぶりの3人での対面を果たして欲しいです〜

第6週の終わりから視聴率は20%台をキープしているようなので、この調子でエール人気が高まっていくと嬉しいなぁと思います!来週は、裕一のかっこいいところ、観たいです!!!

第6週『ふたりの決意

第6週全体のあらすじ

第26話 5月4日(月)幸せいっぱいで福島へ
第27話 5月5日(火)家族か音楽かの選択
第28話 5月6日(水)音の必死の捜索
第29話 5月7日(木)まさかのコネ契約
第30話 5月8日(金)人生を変える決断

第6週ネタバレへの感想

第6週は、幸せから一転、暗闇をのたうちまわる裕一が描かれました。のたうちまわると言っても、裕一は諦めて沈んでいる時間が長かったですが、家族か音楽かという究極の選択に向き合ってる時間は相当辛かったろうと思います。母親に反対されるって、きついですよね。(親の言うことは聞いておけば生きやすいです、実体験より)

裕一が音楽家になる前の最大の試練は、音ちゃんの大活躍によって突破!音ちゃんのパワー凄まじい…「ヒロインは音ちゃんなんじゃ…?」と思った人もいらっしゃったと思います(笑)今のところ裕一のヒロインらしさはあんまりみられてませんよね〜(笑)

でも、第30話のあの雨のシーン、裕一カッコ良かったですね(窪田さんさすが…!)。すごく辛いシーンでしたが、あの窪田さんの演技力、オーラによって、本来の裕一からは感じられない雰囲気なのに、裕一がすごく裕一らしく見えました。ヘタレ裕一がんばれ…!と思わず観ながら声だして応援してしまいました。

留学が取り消しになったのは、音楽を諦めるには十分すぎる出来事だったと思いますが、音のおかげで復活しました。そしてそこに立ち会った村野鉄男くん。村野くん、まだちょい役ですがこの後どうなっていくのでしょう。もっとたくさん出て欲しいなぁ〜〜〜7週もあんまり出ないのかな〜?久志もちょっとだけ出ましたね!福島の三羽ガラス早く活躍して欲しいです〜

来週は、新婚生活が描かれるようで、ちょっとほっこりする週になりそうですね。裕一がどんな曲をかくのかも注目ですね。

第5週『愛の狂騒曲

第5週全体のあらすじ

第21話 4月27日(月)大胆な裕一に驚く人々
第22話 4月28日(火)怪しい鶴亀の登場に
第23話 4月29日(水)結託した親との話し合い
第24話 4月30日(木)愛の強さが勝つ
第25話 5月1日(金)演奏会の成功が…

第5週ネタバレへの感想

エールの第5週は、過去最高視聴率(21話)を記録しました〜(拍手)!やはり音楽がテーマの朝ドラ、裕一が音楽に没頭したり成功したりする姿が描かれると視聴者の気持ちも盛り上がりますよね^^

さて、今週は裕一が音の実家に居候するというまさかの展開。居候を許す音の母・光子はただ者ではないですね(笑)今週は登場人物の個性と個性のぶつかり合いが面白かったなと思っているのですが、その筆頭が光子ですね!裕一の父・三郎とのコントのようなやりとりもそうですし、要所要所で光子の毒舌や肝の座った発言がありました。音があの性格に育ったのもわかります^^

裕一の演奏会までがとんとん拍子で進み(もっと味わっていたかったなと思いましたが)、裕一が音楽の分野では「カッコイイ」ことに驚き。「才能が溢れている人間」という感じがしませんでしたか?笑 ちょっと抜けてて不器用でヘタレだけど、音楽という畑にいくと生き生きとする……ずっと音楽の道を応援してきた三郎にはこのことがわかっているのでしょうかね♫このまま音楽に突っ走っって欲しいです。

そして最後に志村けんさんが登場しました(泣)私の知ってる志村けんさんよりちょっとふくよかに見えたのもあり、どっしり構える重鎮感がありましたよね〜!!!渋い厳格なおじさん。裕一の人生にも大きく影響を与えるのでしょう。

志村けんさんの遺作となったエール。今後も登場するシーンがあるのか、気になるところです。5月1日の第25話は永久保存版ですね。

さて、来週はまた裕一に大きな転機が訪れるようです。一体何が起きるのか楽しみです!

第4週『君はるか

第4週全体のあらすじ

第16話 4月20日(月)仕事人間になった裕一
第17話 4月21日(火)ブランクとお見合い
第18話 4月22日(水)裕一と音の繋がりは
第19話 4月23日(木)ファンレターが繋ぐ糸
第20話 4月24日(金)音の悲しい決断

第4週ネタバレへの感想

第4週、波乱万丈でしたね!今までで一番物語が進みました。

志津にフラれた裕一が仕事人間になり、鉄男との再会で作曲することになり、コンクールに入賞し、留学が決まり、音と文通で繋がり恋しあって、音に直接会いにいく……裕一の人生いろいろありすぎです(笑)

でも実際の人生も、ひょっとしたことで状況が大きく変わったり関係性が変わったりしますよね。裕一の場合はスケールが少し大きいけど(笑)

さて、エールの第3週は音楽そっちのけで志津に夢中になる裕一に対しての疑問の声がたくさん出ていました。ダンスホールの演奏にすら耳を傾けないなんて本当に音楽好きなの?と。今週も音に会いに行く裕一が最後の最後に描かれましたが、批判はそんなにありませんでしたね〜〜〜裕一の女好き?というか一つのことの夢中になってしまう気質について視聴者もやっと理解出来た感じだと思います。

私もダンスホールの件は引っかかっていましたが、今回の件でモヤっとは完全になくなりました。裕一は、作曲に熱中する時のように全ての物事に対してそうなってしまうのだと。同時進行でいくつもこなすような器用さは1ミリもなく、かなり不器用な人間なのだと…

それならそれで納得ですよね。きっとダンスホールは裕一にとって音楽を聴けるような状況じゃなかった、それだけのことなのでしょう。

さて、裕一は音なしでは作曲できないほど音に惚れ込んでいますが、これからの展開はどうなっていくのでしょうか。来週は音の実家・豊橋市を訪れる裕一と音との物語に入っていきます。今後の裕一の運命を決める1週間になるのだろうと思います。個人的には鉄男や清春先生の励ましや言葉がけがかなり裕一を良い方向に導いていると思うので、裕一ひとりで豊橋に行ったのは不安なのですが……来週も楽しみですね。

第3週『いばら道

第3週全体のあらすじ

第11話 4月13日(月)自由気ままな大学生
第12話 4月14日(火)ハーモニカと作曲
第13話 4月15日(水)父親の苦悩と涙
第14話 4月16日(木)銀行員と踊り子の出会い
第15話 4月17日(金)村野との再会に裕一は…

第3週ネタバレへの感想

大人になった裕一を描いた第3週!いかがでしたか!ファンの中では「面白い」と「面白くない」が二極化し始めているようですね。

面白くないと思った人の多くは「音楽好きな裕一」に対するヘタレ感にガッカリしたようです。私も正直なところ「音楽をあっさり辞めすぎ。銀行員で暇なら曲作るくらい趣味でやれば良いのに」と思いました。

きっと「裕一は不器用だからプロを目指すくらい大好きだった音楽を片手間でやるなんてことはできない」という設定なのだろうと思います。でも、暇で出かけたダンスホールでも音楽に全く反応しない裕一にはちょっとガッカリでした。志津や踊り子に夢中になるのも良いですが、一瞬でも「あっ…音楽素敵…でも今は音楽はダメだ」みたいなシーンがあると良かったなぁなんて。

裕一は一旦置いといて、古山家ですが、三郎はダメダメですね〜〜こんな父親いやです〜笑。夢を応援してくれるのは良いですが、借金つくって長男を養子に出し、次男にあんな切ない思いさせる。もうちょっと自分以外のことも考えて欲しいです。視野が狭すぎる。次男も辛いですよ〜ダメな長男にダメな父親。全く父親をセーブできない母親。次男があんな切ない思いしないように愛情をかけてやったり気を使う役目を母親が果たしても良いと思うんですけどね。(佐々木宝さん良い演技してますねぇ)

志津の正体にみなさん気がつきましたか!?とみちゃんが志津だろうなぁと思ってました(笑)公開ネタバレには載っていない情報でしたが、良い子役ちゃんをたったの1シーンしか使わないのも伏線だったのかなと思います。志津の強烈な言葉、裕一のメンタルはきっとズタズタだと思いますが、『悲劇のヒロイン』状態から抜け出すのにはこれくらいのパンチが必要だったのではないでしょうか。

来週は、運命の再会を果たした村野鉄男(中村蒼)の影響で、裕一がどう変化していくかが描かれるようです。村野くんは新聞記者になっても詩を描き続けているなんて……はぁ、なんてかっこいいのでしょう。込江大牙くん(子役)が素敵すぎたのを完全に引きずってますが、今期朝ドラのかっこいい枠は村野鉄男で決まりですね(まだわかりませんが)。裕一の目を覚ましてやってくれ〜!!

第2週『運命のかぐや姫

第2週全体のあらすじ

第6話 4月6日(月)跡取りは誰だ
第7話 4月7日(火)学芸会での音の役は?
第8話 4月8日(水)双浦環との出会い
第9話 4月9日(木)不穏な関内家
第10話 4月10日(金)ピンチを救う機転

第2週ネタバレへの感想
まさかのまさかでしたね。音ちゃんのお父さん、とっても良い人だったのにこんなに早く亡くなるとは(泣)良い人に描かれすぎてちょっと怖いなぁ…とは思っていましたが、音ちゃんが幼少期のうちに亡くなるとは思っていませんでした。海の回想シーンは切なすぎでしたね…。

朝ドラは、よく「女」だから「男」だからという日本の(昔の)風習に焦点が当てられますが、お父さんが亡くなった後の掌返しにはびっくり!当時は本当にあんな感じだったのでしょうか…女の子3人も育てていたならお母さんは馬具のことなんて一切やっていなかっただろうとは思いますが、職人さんたちとの絆は深そうだと勝手に妄想してましたが。もうちょっと職人との会話とかも欲しかったなぁ〜と思います。(話変わりますが、妹の梅ちゃんの動揺が全く見えないのが結構ツボでした笑)

金曜日の学芸会も涙ものでしたね…!かぐや姫を演じることになった音ちゃん。泣きながら歌うなんて、とっても切ないけど、幼いながらに美しかった。綺麗な涙でした。お父さんに会いたくて会いたくてわがままを言いたいのにそれもせず、学校では凛として。きっとこのお父さんを亡くすという経験は、音ちゃんが強く優しくたくましく生きていくことに大きく影響するのだと思います。(裕一と夫婦として二人三脚でやっていく時にも、音ちゃんの強さが際立っていくのかなと思いました〜)

さて、10話のラストでは一気に時が進みましたね〜〜早い〜〜もっと子役ちゃんたちみていたかったなぁといつもに増して思ったわけですが、そんなことも言っていられないですね!大きくなった裕一に早く慣れないとです^^

裕一は音楽に熱中しすぎて留年したと!笑 相変わらず不器用なんですね〜裕一のキャラがわかってきた気がします。スカーレットのキミちゃんと同じく一番目の子供ですが、性格は全くの別キャラで面白いです。

来週も楽しみですね!

第1週『初めてのエール

第1週全体のあらすじ

第1話 3月30日(月)音楽のちから
第2話 3月31日(火)いじめられっ子
第3話 4月1日(水)藤堂先生の救い
第4話 4月2日(木)作曲の課題に困惑
第5話 4月3日(金)借金と裕一の運命

第1週ネタバレへの感想
さぁ、エールの第1週目が終わりましたね。私の大きな感想としては「子役の演技がうますぎてこのままずっと続いても良い」でした。とにかく子役たちの演技に違和感がありません。佐藤久志役なんて結構難しかったと思いますが、将来山崎育三郎がスッと演じられるくらい土台を築いてくれた感があります。いじめっこのちょっとふっくらしてる男の子とかも、すごーい嫌な奴に見えたのでみんな立派だわ〜と思ってみていました。子役のチョイスや演技についての口コミも全体的に結構よかったです。

物語ですが、お金持ちと貧乏の差や、人とは違う個性などについてじんわり感じさせる内容でした。来週、乃木大将の村野鉄男くんがどうなってしまうのか、すごく気になる終わり方でしたね。裕一と村野くんはまだ心に溝があるので、何をきっかけに心の距離がグッと縮まるのか、エールにとっては最初の見せ場?なのかなぁと思います。

ナレーションについて賛否ありますが、心情を語る系ですので前作スカーレットとの差がすごいですよね!(スカーレットは行間を読む系というか、些細な演技やセリフ、空気感でわからせる作風だったので)来週も同じように心情を語る系のままいくのか、ちょっと気になりますね。

個人的には、裕一の両親が少し頼りないところも気になります。この両親が裕一や工事のことをしっかり守れるのか、守れる土俵があるのか(不景気で一家が悪い方向にいかないか)も見守っていきたいと思います!

これから放送されるあらすじ

第17週『  

第17週全体のあらすじ

オリンピック週間に入るため、放送時間や日にちに変更の可能性あり。

第81話  10月5日(月)まさかの召集令状
第82話  10月6日(火)大きな仕事で…
第83話  10月7日(水)
第84話  10月8日(木)
第85話  10月9日(金)

第18週『 』

第18週全体のあらすじ

第86話 7月27日(月)
第87話 7月28日(火)
第88話 7月29日(水)
第89話 7月30日(木)
第90話 7月31日(金)

第19週『  

第19週全体のあらすじ

第91話 8月3日(月)
第92話 8月4日(火)
第93話 8月5日(水)
第94話 8月6日(木)
第95話 8月7日(金)

第20週『  

第20週全体のあらすじ

第96話 8月10日(月)
第97話 8月11日(火)
第98話 8月12日(水)
第99話 8月13日(木)
第100話 8月14日(金)

第21週『 』

第21週全体のあらすじ

第101話 8月17日(月)
第102話 8月18日(火)
第103話 8月19日(水)
第104話 8月20日(木)
第105話 8月21日(金)

第22週『 』

第22週全体のあらすじ

第106話 8月24日(月)
第107話 8月25日(火)
第108話 8月26日(水)
第109話 8月27日(木)
第110話 8月28日(金)

第23週『 』

第23週全体のあらすじ

第111話 8月31日(月)
第112話 9月1日(火)
第113話 9月2日(水)
第114話 9月3日(木)
第115話 9月4日(金)

第24週『 』

第24週全体のあらすじ

第116話 9月7日(月)
第117話 9月8日(火)
第118話 9月9日(水)
第119話 9月10日(木)
第120話 9月11日(金)

第25週『 』

第25週全体のあらすじ

第121話 9月14日(月)
第122話 9月15日(火)
第123話 9月16日(水)
第124話 9月17日(木)
第125話 9月18日(金)

第26週『 』

第26週全体のあらすじ

第126話 9月21日(月)
第127話 9月22日(火)
第128話 9月23日(水)
第129話 9月24日(木)
第130話 9月25日(金)

第27週『 』

第27週全体のあらすじ

第131話 9月28日(月)
第132話 9月29日(火)
第133話 9月30日(水)
第129話 10月1日(木)?
第130話 10月2日(金)?

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【エール】ってどんな物語?

【エール】はNHK朝の連続テレビ小説102作目となります。

激動の昭和という時代に、音楽の力で人と人とを結びつけたある夫婦の物語です。

主人公は古山裕一(役:窪田正孝)、その妻が関内音(役:二階堂ふみ)です。

モチーフなっているのは、1964年の東京オリンピック開会式で流された「オリンピック・マーチ」を作曲した古関裕而さんで、古関裕而さんの生き様や古関裕而さんを支えた内山金子さん、その他の人々にもスポットが当てられます。

エールでは、音楽で生きていきたい気持ちと相反する現状に戸惑う裕一の苦悩や、それでも音楽と愛を求め続けた裕一と音の姿が描かれます。

新型コロナの影響で延期が決まってしまった東京オリンピック2020ですが、その2020にふさわしい朝ドラとなることでしょう。

脚本家が変更になるなど、放送前からいろいろあったエールですが、「放送前にゴタゴタがあった朝ドラは面白くなる」というジンクスがあるようなので、朝ドラファン一丸となって【エール】を応援しましょう!

【エール】全体の簡単なあらすじ

全体の簡単なあらすじ大正時代。福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。

一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり…。ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?……

【エール】の主題歌に込められた想い

エールの主題歌はGReeeeNが歌う『星影のエール』。

優しく美しいメロディが【エール】の世界観にぴったりですよね。

GReeeeNがこの主題歌に込めた想いは「自分にとって大切な誰かと一緒に聴いてほしい」というもの。

エールという物語が伝えたいもの、そしてGReeeeNが主題歌で伝えたいものについてはこちらの記事で詳細をご覧ください↓

【エール】主題歌「星影のエール」の由来と意味が面白い!GReeeeNについても2020年上半期朝ドラ「エール」。主題歌を担当するアーティストは、『GReeeeN』で、曲名タイトルは「星影のエール」です。 ...

【エール】キャスト一覧

主演は窪田正孝さん、お相手役は二階堂ふみさんでその他キャストも豪華な顔ぶれとなっております(朝ドラはいつも凄いです)

連続テレビ小説【エール】のキャストについて、

  1. メインキャスト相関図
  2. 実在モデル対応表と詳細
  3. 子役一覧
  4. サブ・追加キャスト

について一気にまとめていきます。

【エール】キャスト相関図

エールのメインキャスト相関図
エールの子役キャスト一覧

↑クリックで拡大できます↑

【エール】実在モデル対応表

福島の人々
キャスト
(役者名)
実在モデル役柄
古山裕一
(窪田正孝)
古関裕而主人公
古山三郎
(唐沢寿明)
古関三郎治裕一の父
古山まさ
(菊池桃子)
古関ヒサ裕一の母
古山浩二
(佐久本宝)
古関弘之裕一の弟
豊橋の人々
キャスト
(役者名)
実在モデル役柄
関内音
(二階堂ふみ)
内山金子主人公の妻
関内安隆
(光石研)
内山安蔵音の父
関内光子
(薬師丸ひろ子)
内山みつ音の母
関内吟
松井玲奈
内山金子?音の姉(長女)
関内梅
森七菜
内山金子?音の妹(三女)
裕一の関係人物
キャスト
(役者名)
実在モデル役柄
村野鉄男
(中村蒼)
野村俊夫裕一の幼なじみ
佐藤久志
(山崎育三郎)
伊藤久男裕一の幼なじみ
藤堂清春
(森山直太朗)
遠藤喜美治裕一の担任教諭
権藤茂兵衛
(風間杜夫)
武藤茂平裕一の伯父
(母親の兄)
音の関係人物
キャスト
(役者名)
実在モデル役柄
双浦環
(柴咲コウ)
三浦環世界的オペラ歌手
御手洗清太郎
(古川雄大)
ドイツ留学経験をもつオペラの先生音の声楽の先生
岩城新平
(吉原光夫)
馬具職人
打越金助
(平田満)
軍関係の物流業者

【エール】キャストの詳細

古山裕一(窪田正孝)

誕生日:1988年8月6日(31歳)
出身地:神奈川県
身 長:175cm
血液型:B型
配偶者:水川あさみ(2019年〜)
事務所:スターダストプロモーション
代表作品:
「花子とアン」
「Nのために」
「デスノート」

元々芸能界には興味がなかったものの、母親の勧めで芸能界入り。連続テレビ小説『花子とアン』で注目を集め、その後も人気作品に次々と出演する。

特技はダンスでバラエティ番組でも披露している。

妻・水川あさみさんとは、ドラマ「僕たちがやりました」で共演したことを機に約2年の交際を経て結婚した。

古山三郎(唐沢寿明)

誕生日:1963年6月3日(56歳)
出身地:東京都
身 長:175cm
血液型:A型
配偶者:山口智子
事務所:研音
代表作品:
「不毛地帯」
「20世紀少年」
「とと姉ちゃん」

高校中退後、俳優としての活動を開始。

連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』で山口智子と知り合い、交際に発展。結婚に至る。

芝居に真摯に向き合っており、舞台やドラマ放映中は他の番組等に一切出演しないなどして役のイメージを大切にする。

古山まさ(菊池桃子)

誕生日:1968年5月4日(51歳)
出身地:東京都品川区
血液型:B型
職 業:女優、歌手、大学教員
事務所:パーフィットプロダクション
代表作品:
「あの日に帰りたい」
「ボイス」
「花のち晴れ」
「はなまるマーケット」

好奇心から芸能界入りするが、後々「自分には向いていなかった」と振り返っている。

女優、アイドル、歌手、雑誌モデルと様々な活動を通して、一気に知名度をあげ、レコード大賞で新人賞をとった経歴もある。

プライベートでは、元プロゴルファーの西川哲と結婚し一男一女を設けるも離婚。その後現在の夫であるキャリア官僚の新原浩朗と再婚している。

古山浩二(佐久本宝)

誕生日:1998年7月22日(21歳)
出身地:沖縄県うるま市
身 長:163cm
血液型:A型
事務所:株式会社ビーストリーム
代表作品:
「3年A組」
「これは経費で落ちません」
「怒り」

映画「怒り」の監督が、他の舞台に出演していた佐久本を「オーディションに呼んだら?」と言ったことがきっかけで、スクリーンデビューを果たす。

存在感のある演技力でその後もドラマ等に出演している。

まだまだ新人だが、これからの活躍に期待したい。

関内音(二階堂ふみ)

誕生日:1994年9月21日(25歳)
出身地:沖縄県那覇市
身 長:157cm
血液型:0型
事務所:ソニーミュージックステイツ
代表作品:
「受験の神様」
「西郷どん」
「ストロベリーナイトサーガ」
「飛んで埼玉」

沖縄出身で映画好きの母親に連れられ、幼い頃から映画館へ足を運び女優を目指す。

ファッションモデルとしてデビューした後、ドラマ「受験の神様」で女優デビュー。

エールのオーディションには人一倍熱い思いで参加し、熱演と歌唱力で見事ヒロイン役を勝ち取る。

関内安隆(光石研)

誕生日:1961年9月26日(58歳)
出身地:福岡県北九州市
身 長:173cm
血液型:A型
配偶者:一般女性
事務所:鈍牛倶楽部
代表作品:
「銭ゲバ」
「ど根性ガエル」
「アウトレイジ」
「陸王」

高校在学中に友人に誘われて参加したエキストラのオーディションで、いきなり主演に抜擢され芸能界デビュー。

30歳半ばまでは不安定な収入でやりくりしていたが、映画「シン・レッド・ライン」でハリウッドデビューしたことをきっかけに、多彩な役を演じる名バイプレイヤーとなる。

趣味はマラソンで、地元北九州市のマラソンにゲストランナーとして参加したこともある。

関内光子(薬師丸ひろ子)

誕生日:1964年6月9日(55歳)
出身地:東京都港区
身 長:154.5cm
血液型:A型
配偶者:玉置浩二
代表作品:
「セーラー服と機関銃」
「Wの悲劇」
「あまちゃん」

中学1年の時に、高倉健との共演で映画デビュー。

その後、自身が主題歌を務めるドラマ「セーラー服と機関銃」で主演デビュー。ドラマ、主題歌共に大ヒットとなる。

その後も、女優をしながら音楽活動にも力を入れコンサート活動等も行う。

プライベートではロックバンド安全地帯の玉置浩二さんと結婚している。

関内吟(松井玲奈)

誕生日:1991年7月27日(28歳)
出身地:愛知県豊橋市
身 長:162cm
血液型:O型
事務所:Grick
代表作品:
「マジすか学園」
「海月姫」
「まんぷく」

AKBのオーディションを受け、合格するも上京できずに参加を断念。しかし、直後にSKEが結成されると聞き再度オーディションを受け選抜入り。

2015年にSKEを卒業、2018年には女優に専念するためラジオ番組等も降板する。

名古屋がらみのお仕事は積極的に引き受けており、今回のエールも撮影地が地元ということもあり参加が決まった。

関内梅(森七菜)

誕生日:2001年8月31日
出身地:大分県
身 長:154cm
血液型:A型
事務所:アーブル
代表作品:
「3年A組」
「ラストレター」
「天気の子」

中学3年の夏休み、家族で飲食店に出かけていた際にスカウトされ芸能界入り。

デビュー半年で、次々とオーデションに合格し映画やドラマに出演して行ったことから「オーディションにめっぽう強い15歳」と紹介された。

新海誠監督の映画「天気の子」では2000人のオーデションを勝ち取り、映画「ラストレター」でも主題歌を勤めている。

野村鉄男(中村蒼)

誕生日:1991年3月4日(29歳)
出身地:福岡県福岡市
身 長:175cm
血液型:A型
配偶者:一般女性
事務所:レプロエンターテイメント
代表作品:
「恋空」
「花ざかりの君たちへ」
「せいせいするほど、愛してる」

14歳の時、父親が応募したジュノンボーイコンテストでグランプリを獲得。本人は乗り気ではなく後悔の方が大きかったとのこと。

その後16歳で上京し本格的に芸能活動を開始。主にドラマや舞台などで俳優として活躍する。

好きな女性のタイプは「ご飯をおいしそうにいっぱい食べる人」とのことで、6年間交際した一般女性と結婚している。

佐藤久志(山崎育三郎)

誕生日:1986年1月18日(34歳)
出身地:東京都
身 長:177cm
血液型:A型
配偶者:安倍なつみ
事務所:研音
代表作品:
「下町ロケット」
「あなたのことはそれほど」
「レ・ミゼラブル」
「美女と野獣」

歌の大好きな母親の影響もあり、幼少期に舞台「アニー」に憧れ小学3年で歌のレッスンに通う。

4人兄弟の三男で、兄二人の影響でアメリカに留学する。クラシック声楽コンクールで入賞するなど、歌い手として力をつけ、イチローの引退試合では国歌を歌い上げ話題になる。

レ・ミゼラブルの大ファンで、ミュージカルをこよなく愛している。

俳優として人気が出る前に元モーニング娘の安倍なつみと結婚している。

藤堂清春(森山直太朗)

誕生日:1976年4月23日(43歳)
出身地:東京都渋谷区
身 長:172cm
血液型:B型
配偶者:平井真美子
事務所:ツナインターナショナル
代表曲:
「さくら」
「太陽」
「生けとし生きる物へ」

大学在学中から、公園等で歌うシンガーソングライターとして活動する。

デビュー当時は忙しすぎて自分の曲がヒットしていることを知らなかったというエピソードがある。

母は森山良子、父はジェームズ滝。妻はピアニストの平井真美子で、義理の兄に小木博明がいる。

権藤茂兵衛(風間杜夫)

誕生日:1949年4月26日(70歳)
出身地:東京都世田谷区
身 長:171cm
血液型:O型
配偶者:不明(一般人?)
代表作品:
「スチュワーデス物語」
「ゲゲゲの女房」
「CHANGE」
「陽暉楼」

8歳の頃から児童劇団に所属し子役として活躍し、小学5年時にはほとんど学校に通えなかったほど。

大学では演劇専修科に進み芝居に磨きをかける。

役者のみならず、アニメなどで声優としても活躍し、趣味で落語も嗜む。

双浦環(柴咲コウ)

誕生日:1981年8月5日(38歳)
出身地:東京都豊島区
身 長:160cm
血液型:B型
事務所:スターダストプロモーション
代表作品:
「舞妓Haaaan!!!」
「大奥」
「信長協奏曲」
「ガリレオ」

14歳の時に池袋サンシャインシティでスカウトされる。父親は反対するが、経済的な理由から自ら芸能界入りを決め16歳から芸能活動をスタート。

ルックスだけでなく演技力にも定評があり、ドラマや映画で多くの名俳優と共演する。NHK作品への起用も多い。KOH+名義で歌手活動もしている。

2016年に株式会社、2018年にファッションブランドを設立し、実業家としても勢力的に活動している。

御手洗清太郎(古川雄大)

誕生日:1987年7月9日(32歳)
出身地:長野県
身 長:182cm
血液型:A型
事務所:研音
代表作品:
「僕らはあの空の下で」
「コンフィデンスマンJP」
「ミュージカル テニスの王子様」

ジャズダンス、クラシックバレエが得意で、ダンスコンテストでの入賞経験もある。

芸能界で活動する前は東京ディズニーシーのダンサーとして働いていた。

ダンスだけでなく、ギターや作詞作曲も好きで熱中している。

岩城新平(吉原光夫)

誕生日:1978年9月22日(41歳)
出身地:東京都
配偶者:和音美桜
事務所:Artist Company 響人?
代表作品:
「レ・ミゼラブル」
「美女と野獣」ガストン役

高校卒業後「楽しそう」という理由で、日本工学院八王子専門学校演劇俳優科に進学。

その後劇団四季に入団し活動する。主に舞台で活躍する俳優である。

帝国劇場記念公演の「レ・ミゼラブル」では日本公演歴代最年少での主演を勝ち取った。

奥さんは、宝塚女優の和音美桜さん。

※メインでもないが音の関係人物枠で。

打越金助(平田満)

誕生日:1953年11月2日(66歳)
出身地:愛知県豊橋市
身 長:169cm
血液型:AB型
配偶者:井上加奈子(女優)
事務所:アルファエージェンシー
代表作品:
「蒲田行進曲」
「わが町」
「白夜行」
「絶対零度」

大学1年生の時に、つかこうへいが出入りしていた早稲田大学の学生劇団「劇団暫」に入団。ここで、つか劇団の仲間となる長谷川康夫や夫人となる井上加奈子らと出会った。

以後、つかが個人的に事務所を立ち上げ、風間杜夫、重松収らと活動した。

その後、CMなどへの露出が少しずつ増えた矢先の1982年、『蒲田行進曲』の村岡安次役で、深作欣二監督で映画化されることとなり抜擢を受け、ブレイクを果たす。

※メインでもないが音の関係人物枠で。

【エール】かわいい子役一覧

キャスト
(子役名)
役柄
古山裕一
石田星空
主人公
古山浩二
(潤浩)
裕一の弟
関内音
(清水香帆)
裕一の妻(となる)
関内吟
(本間叶愛)
音の姉
関内梅
新津ちせ
音の妹
村野鉄男
込江大牙
裕一の幼なじみ
佐藤久志
山口太幹
裕一の幼なじみ
古山裕一の幼少期(石田星空)

名 前:いしだせら
誕生日:2009年5月8日(10歳)
事務所:クシューズキッズ

人気沸騰中で演技派の子役。窪田正孝さん主演のドラマ「ラジエーションハウス」にも出演した。

10歳には見えない容姿も人気の理由である。

出演年表
2016年
大河ドラマ「真田丸」豊臣秀頼(中川大志さん幼少期)役
2019年
・ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 第2話 千葉健太郎役
・ハケン占い師アタル 第2話 8歳の目黒(間宮祥太朗さん幼少期)役
2020年
・病室で念仏を唱えないでください 第9話 水沢太一役
・朝ドラ「エール」古山裕一(主演:窪田正孝さん幼少期)役

2015年
・ヒロイン失格 幼稚園児役
2019年
・貞子 子供時代の和真(清水尋也さん幼少期)役

古山浩二の幼少期(潤浩)

名 前:ゆんほ
誕生日:2011年9月15日(8歳)
趣 味:ゲーム
特 技:サッカー、トランポリン、鉄棒
事務所:ニチエンプロダクジョン

名前こそ知らないものの引っ張りだこの子役。

濱田岳の幼少期や広末涼子さんの息子役にも抜擢される。

出演年表
■ドラマ■
2017年
・視覚探偵 日暮旅人 第3話 雪時雅彦(濱田岳さん)の幼少期
・KEYABINGO!2
2018年
・朝ドラ「半分、青い。」第30回 男の子役
・炎上弁護人 日下部勇介役
・我が家の問題 第1回 高木大樹役
・コードブルー -もう一つの日常-」1話 松村晃太役
・魔法×戦士マジマジョピュアーズ! 邪魔彦(細田佳央太さん)の幼少役
2019年
・ちょい☆ドラ 2019~斬る女~三男役
・僕の初恋をキミに捧ぐ 主人公・垣野内逞(野村周平さん)の幼少期

■映画■
2017年
・明日へ-戦争は罪悪である- 葛西真也役
・ビジランテ 神藤大地役
2018年
・祈りの幕が下りる時 恭一郎の幼少期5歳役
・栞 山本海音役
2019年
・町田くんの世界 風船の男の子役
2020年
・太陽の家

関内音の幼少期(清水香帆)

名 前:しみずかほ
誕生日:2008年10月12日(11歳)
出身地:神奈川県
身 長:145cm
事務所:ボックスコーポレーション

活動開始は2018年、雑誌「キラピチ」のモデルとしてデビュー。キラモオーディションでグランプリを獲得している。

趣味はダンスとピアノ。

2019年には東京テレビのドラマ「ひみつ×戦隊 ファントミラージュ!」で子役デビューを果たし、朝ドラ「エール」が子役として2度目のお仕事となる。

出演年表
■ドラマ■
2019年
・ひみつ×戦隊 ファントミラージュ!

関内吟の幼少期(本間叶愛)

名 前:ほんまといと
誕生日:2006年6月22日(13歳)
事務所:ジョビィキッズ

音の姉役なので、音役の清水香帆ちゃんよりも歳上。

ジョビィキッズは、芦田愛菜ちゃんや鈴木梨央ちゃんが所属している大手事務所。

出演年表
■ドラマ■
2012年
・朝ドラ「梅ちゃん先生」瀬川みどり役
2013年
・潜入探偵トカゲ
2020年
・朝ドラ「エール」関内吟幼少役

■映画■
2015年

・ロマンス モエ役

関内梅の幼少期(新津ちせ)

名 前:にいつちせ
誕生日:2010年5月23日(9歳)
特 技:漢検5級、書道(三段)、ダンス、ピアノ等
事務所:劇団ひまわり

大ヒット曲「パプリカ」を歌うFoorinのメンバー。(同じFoorinの住田萌乃さんは前作の朝ドラスカーレットに出演)

1歳になる前から映画デビューした天才子役。英才教育を受けているのか、特技が多く上記の他に、クラシックバレエや日本舞踏などもこなす。

「アナと雪の女王」の幼いアナ役の吹き替えでも話題になった。

出演作品
■ドラマ■
2015年
・三面記事の女たち -愛の巣-
2016年
・傘をもたない蟻たちは 赤津里奈 役
2017年
・ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜 守景陽菜 役
2018年
・海月姫 第9話

■映画■
2017年
・3月のライオン 前編 川本モモ 役
・3月のライオン 後編 川本モモ 役
2019年
駅までの道をおしえて 主演・サヤカ 役
2020年
・ミセス・ノイズィ 吉岡菜子 役
・喜劇 愛妻物語  アキ 役

(吹き替え)
・アナと雪の女王2 幼いアナ 役

村野鉄男の幼少期(込江大牙)

名 前:こみえたいが
誕生日:2009年1月5日(11歳)
事務所:ヒラタビーンズ

11歳にして多くの作品に出演している人気子役。記憶に新しいのは、2019年の24時間テレビドラマで相葉雅紀さん演じる主人公の幼少期役を担当した。

その他、インハンド、信長協奏曲など有名作品に出演している。

出演年表
■ドラマ■
2014年
・信長協奏曲 第4・8・9話 力丸役
2015年
・アイムホーム 家路久(幼少)役
2016年
・Chef~三ツ星の給食~
2018年
・コンフィデンスマンJP 第4話
2019年
・仮面ライダージオウ 少年飛流役
・インハンド 金井渉役
・TWO WEEKS 第3話~5話 結城大地の少年時代役
・絆のペダル 宮澤崇史幼少(9歳)役

■映画■
2016年
・僕の妻と結婚してください。 三村陽一郎(幼少)役
・聖の青春 村山聖(幼少)役
2017年
・沢のぼり 二宮睦巳役
2018年
・ルームロンダリング  宗冬はぐむ役
2019年
・君がまた走り出すとき 大輝役
・L♥DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。 久我山玲苑(幼少)役
2020年
・シグナル100 和田隼(幼少)役

佐藤久志の幼少期(山口太幹)

名 前:やまぐちたいき
誕生日:2009年9月2日(10歳)
事務所:海汐プロダクション

山口太幹くんは、広瀬アリスさん主演の映画「巫女っちゃけん。」で準主役・健太役をに選ばれたことで有名になりました。

出演作品自体は多くありませんが、演技力や独特なオーラが人気です。

特技はビートボックスとバレーボール。

出演年表
■映画■
2018年
・巫女っちゃけん。 健太役
2019年
・ショートムービー「オモイダシタ」ヒトシ(幼少)役
2020年(7月)
・未来へのかたち 高橋竜青(幼少期) 役

【エール】サブ追加キャスト

※随時更新していきます。

東京編のメインキャスト
東京編メインキャスト
キャスト
(役者名)
実在モデル役柄
木枯正人
(野田洋次郎)
古賀政男裕一の同期で作曲家
廿日市誉
(古田新太)
武藤与市レコード会社ディレクター
杉山あかね
(加弥乃)
レコード会社の秘書
小山田耕三
志村けん
山田耕筰裕一の尊敬する作曲家
梶取保
(野間口徹)
喫茶バンブーの経営者
梶取恵
(仲里依紗)
保の妻
田中隆
(三浦貴大)
早稲田大学応援団長
夏目千鶴子
(小南満佑子)
関屋敏子音の音楽学校のライバル
希穂子
(入山法子)
きんこカフェーの女給
木枯正人(野田洋次郎)

誕生日:1985年7月5日(34歳)
出身地:東京都
身 長:180cm
血液型:A型
事務所:有限会社ボクチン
代表曲:
「前前前世」
「有心論」
代表作品:
「泣き虫しょったんの奇跡」

サラリーマンの父、ピアノ講師の母のもとに生まれ、幼稚園卒業間際〜10歳まではアメリカのロサンゼルスで暮らす。

高校で知り合った桑原とRADWINPSを結成。作詞作曲はほとんど野田が行う。

あまりメディア露出がないバンドだったが、新海誠監督の映画「君の名は」「天気の子」では主題歌を任されるなどして活躍の幅が広がっている。

演技経験はほとんどないが、親友・松田龍平と「泣き虫しょったんの奇跡」で共演している。

廿日市誉(古田新太)

誕生日:1965年12月3日(54歳)
出身地:兵庫県神戸市
身 長:173cm
血液型:O型
事務所:リコモーション
代表作品:
「木更津キャッツアイ」
「あまちゃん」
「信長協奏曲」
「俺のスカート、どこ行った?」

小学生の頃、行事のミュージカルをみて「役者になれば人気者になれる」と俳優を志す。

大阪芸術大学のミュージカルコースで演技を学び卒業後も劇団に入り活動。35歳になりやっとお給料をもらえるようになったが、ラーメン屋でバイトするなど苦しい日々を送る。

舞台「髑髏状の七人」で脚光を浴びてからはドラマや映画に引っ張りだことなり、様々な作品に出演する。

※読み方:はつかいちほまれ

杉山あかね(加弥乃)

誕生日:1994年2月10日(26歳)
出身地:東京都
血液型:A型
家 族:妹・朱里乃
弟・増山達也
事務所:B’stars Productio
代表作品:
「小公女セイラ」
「魔法使いサリー」

子役として「アニー」に出演するなど幼い頃から芸能活動を行う。キューピーの「たらこ ・たらこ ・たらこ 」では歌い手・CMのナレーションを担う。

AKB48の第1期生だがそこでは花開かず、2011年に活動休止を発表するも、2013年には「加弥乃」名義で芸能活動を再開した。

ドラマ「W 二つの顔を持つ女たち」で主演&主題歌を務めた。

梶取保(野間口徹)

誕生日:1973年10月11日(46歳)
出身地:福岡県北九州市
身 長:172cm
血液型:AB型
配偶者:一般女性
事務所:ダックスープ
代表作品:
「CRISIS」
「隣の芝は青く見える」
「SP」
「ゼロの焦点」

信州大学農学部に所属し「将来は教師にでもなろうか」と考えていた頃、演劇の上手い先輩に出会ったことがきっかけで演劇活動を開始。

30歳までに仕事が入らなければ辞めると思っていた矢先、29歳でCMが入り、34歳には岡田准一主演ドラマ「SP」の出演が決まる。

これがヒットのきっかけとなり、名脇役として様々なドラマに出演している。

梶取恵(仲里依紗)

誕生日:1989年10月18日(30歳)
出身地:長野県東彼杵郡
身 長:162cm
血液型:B型
配偶者:中尾明慶
事務所:アミューズ
代表作品:
「ゼブラーマン」
「あなたのことはそれほど」
「ホリデイラブ」
「時をかける少女」

小学館「ちゃお」の主人公に似ている子を探すオーディンに、妹が応募し特別賞を獲得。これをきっかけにファッション雑誌「CANDy」の専属モデルとして活動を開始する。

映画「時をかける少女」では主人公の声を担当し話題に。ドラマ「ゼブラーマン」では主題歌を担当するなど歌手デビューも果たす。

2013年に中尾との婚約&妊娠を発表し、夫婦でのバラエティ出演なども行っている。

田中隆(三浦貴大)

誕生日:1985年11月10日(34歳)
出身地:東京都
身 長:178cm
血液型:A型
事務所:アノレ
代表作品:
「花燃ゆ」
「いだてん」
「高嶺の花」
「リバース」

父は三浦友和、母は山口百恵というサラブレット。ドラマ「キルトの家」で夫婦役を演じた杏とは幼なじみで、父親同士(杏の父は渡辺謙)も仲が良い。

大学では精神保健福祉士を目指していたが、途中から俳優を志し、父のコネでデビュー作「 RAILWAYS」に出演、新人賞を獲得する。

まだ主演級のドラマは少ないが、NHK作品にも多く起用され活躍が注目される。

夏目千鶴子(小南満佑子)

誕生日:1996年8月10日(23歳)
出身地:兵庫県神戸市
身 長:166cm
趣 味:読書、神社仏閣巡り、舞台・映画鑑賞
特 技:ダンス、ものまね、掃除、英会話、オペラ
事務所:ホリプロ
代表作品:
「レ・ミゼラブル」

小南満佑子さんは、大人びた顔だちだがまだ23歳(2020年で24歳)

舞台女優でメディア露出があまりない。しかし、「レ・ミゼラブル」では重要な役であるコゼットを演じ話題になった。

朝ドラの役柄は、オペラ等での入賞経験をもつ才能ある女性であり適任かと思われる。

希穂子(入山法子)

誕生日:1985年8月1日(34歳)
出身地:埼玉県
身 長:168cm
血液型:A型
事務所:イノセント
代表作品:
「きみはペット」
「マイボスマイヒーロー」

原宿でスカウトされ芸能界入り。大学入学と同時に雑誌「週刊朝日」の表紙モデルでデビュー。

2年後の2006年のドラマ「マイボスマイヒーロー」を機に女優業に専念する。

主演級ではなく、ドラマでもレギュラーでの登用は少なめだが、様々な有名作品にも登場している。

 

裕一の銀行員時代&喜多一の店員
裕一(福島)のサブキャスト相関図
キャスト
(役者名)
役柄
落合吾郎
(相島一之)
川俣銀行の支店長
鈴木廉平
(松尾諭)
川俣銀行の行員
菊池昌子
(堀内敬子)
川俣銀行の事務員
松坂寛太
(望月歩)
川俣銀行の行員
志津
(堀田真由)
ダンスホールの踊り子
大河原隆彦
(菅原大吉)
喜多一の番頭
桑田博人
(清水伸)
喜多一の店員
及川志津雄
(田中偉登)
喜多一の店員
落合吾郎(相島一之)

誕生日:1961年11月30日(58歳)
出身地:埼玉県熊谷市
身 長:176cm
血液型:A型
配偶者:一般女性
事務所:藤賀事務所
代表作品:
「ショムニ」
「新撰組!」
「平清盛」
「花子とアン」

朝ドラ、大河ドラマでの起用が多い俳優である。

大学時代に劇団に入団。その後の1987年には人気劇団出会った東京サンシャインボーイズに入団し、積極的に活動。

劇団の活動が停止してからも、三谷幸喜監督の作品では常連となっている。

妻は、福島三郎のマネージャーで、二児の父である。

鈴木廉平(松尾諭)

誕生日:1975年12月7日(44歳)
出身地:兵庫県尼崎市
身 長:176.5cm
血液型:AB型
配偶者:一般女性
事務所:エフ・エム・ジー
代表作品:
「シン・ゴジラ」
「SP」
「最高の離婚」
「わろてんか」

高校2年でみた舞台に憧れ俳優を目指す。

大学在学中に産経新聞のアルバイトをはじめ大学を中退。正社員に登用されるまでになるが、俳優業を目指すために退社する。

映画「SP」で注目を集め、多数の人気ドラマ・映画に出演している。

菊池昌子(堀内敬子)

誕生日:1971年5月27日(48歳)
出身地:東京都府中市
身 長:158cm
血液型:O型
配偶者:一般男性
事務所:キューブ
代表作品:
「CHANGE」
「花のち晴れ」
「パーフェクトワールド」
「THE 有頂天ホテル」

7歳からクラシックバレエを習い、運動神経がよく、中学生でバスケットボール全国大会に出場している。

高校は、バスケでの推薦も可能であったが小柄であることを理由にやめ、母の勧めで演劇科のある高校に進んだ。

高校卒業後は、劇団四季で活躍。舞台やミュージカルだけでなく、高い演技力からドラマや映画にも出演するようになる。

松坂寛太(望月歩)

誕生日:2000年9月28日(19歳)
身 長:179cm
血液型:A型
事務所:ヒラタオフィス
代表作品:
「ソロモンの偽証」
「五億円のじんせい」
「3年A組」

嵐への憧れから芸能界入り。ダンスレッスンを通じて演技にも魅了されていくようになる。

「ソロモンの偽証」で俳優デビューし、「五億円のじんせい」で主演も努めた。

志津(堀田真由)

誕生日:1998年4月2日(21歳)
出身地:滋賀県
身 長:159cm
血液型:O型
事務所:アミューズ
代表作品:
「わろてんか」
「チア☆ダン」
「3年A組」
「恋はつづくよどこまでも」

6歳から10年間バレエを習っており、「ソロモンの偽証」の主人公オーディションで最終選考5人まで残るも落選。

その後、アミューズの新人発掘オーディションに自ら応募しWOWOW賞を受賞する。

WOWOWのドラマで女優デビューを果たし、朝ドラ「わろてんか」にも出演。活躍の幅が広がっている女優さんである。

大河原隆彦(菅原大吉)

誕生日:1960年4月14日(59歳)
出身地:宮城県加美郡
身 長:181cm
血液型:O型
配偶者:竹内郁子
事務所:アルファエージェンシー
代表作品:
「ゴンゾウ 伝説の刑事」
「ラストホープ」
「あまちゃん」
「東京スカーレット〜警視庁NS係」

演出家の水谷龍二の舞台作品に多く出演している俳優である。

妻・竹内郁子さんと出会うきっかけともなった「劇団七曜日」で活動をしていた。

桑田博人(清水伸)

誕生日:1972年5月20日(47歳)
出身地:新潟県
身 長:172cm
血液型:B型
事務所:JFCT
代表作品:
「座頭市」
「毛利元就」
「半分青い」

北野武監督の3作品に出演している。

脇役が多いが数多くの作品に出演しており、大河ドラマや朝ドラの出演経験もある。

及川志津雄(田中偉登)

名 前:たなかたけと
誕生日:2000年1月24日(20歳)
出身地:大阪府
身 長:172cm
事務所:aoao
代表作品:
「13歳のハローワーク」
「宇宙兄弟」

幼少時に読者モデルをしていたのがきっかけでアミューズに所属したのち、2016年10月、aoaoに移籍。

2012年、テレビ朝日『13歳のハローワーク』でドラマデビュー。同年、5月には『宇宙兄弟』で映画デビューも果たしている。

天真爛漫な性格で、将来の夢はハリウッド俳優と話している。

【エール】実在モデル一覧

古山裕一(窪田正孝)

関内音(二階堂ふみ)

藤堂清晴(森山直太朗)

村野鉄男(中村蒼)

佐藤久志(山崎育三郎)

双浦環(柴咲コウ)

御手洗清太郎

古山まさ(菊池桃子)

古山浩二(佐久本宝)

関内吟

関内梅

権藤茂兵衛(風間杜夫)