【カムカムエヴリバディ】ネタバレ|第80話 2月23日(水)
再映画化することになった「妖術七変化!隠れ里の決闘」。
大々的にテレビでそのことが発表となります。
初代・桃山剣之介の遺作として有名なこの作品は、愚作としても有名です。
「それにもかかわらず、二代目・桃山剣之介はなぜこの作品を選んだのですか?」と記者に理由を尋ねられた桃山は、「興行成績が悪かったからこそ再映画化するのです」と語りました。
そして、敵役をオーディションで選ぶと発表。
それを見ていた大部屋俳優たちは沸き立ちます。
もちろん、五十嵐はオーディションを受けるつもりです。
その日、短大帰りの一恵と久しぶりに会ったひなたは、映画村でアルバイトを募集していないか尋ねられます。
翌日、早速アルバイトの面接を受ける一恵。
榊原は名家の一恵を気に入り、「上に話をしておく」と言ってくれました。
再映画化が決まった「妖術七変化!隠れ里の決闘」には女優の役がありません。
そのことで不機嫌なすみれは、ひなたを連れてその日の夜、居酒屋を訪れました。
飲みながらすみれは、先代・桃山健剣之介と二代目・桃山剣之介の話を始めます。
映画で活躍していた先代とテレビの世界で活躍していた二代目。
二人は仲が悪く、本当であれば「妖術七変化!隠れ里の決闘」は先代と二代目が共演するはずでしたが、テレビですでに活躍していた二代目はそれを拒否。
そこで大部屋俳優だった伴虚無蔵が抜てきされたのですが、愚作と言われ伴は大部屋俳優に逆戻り。
その話をしていると、後ろに荒物屋の吉之丞家族がいることに気が付きます。
話はなぜか戦時中のこととなり、吉右衛門は「戦時中に一緒やった人たちは今頃何しているんやろな」と昔を懐かしむのでした。
オーディションで勝ち抜きたい五十嵐は、伴にもっと稽古をつけてほしいと頼みます。
しかし断られてしまいました。
一人で道場にいた伴のもとに桃山がやってきます。
「再映画化の話を悪く思わないでくださいよ」と告げる桃山。
すると「オーディションを自分も受ける」と桃山に宣戦布告する伴なのでした。
【カムカムエヴリバディ】感想|第80話 2月23日(水)
敵役がオーディションで選ばれるんですね。
五十嵐が頑張っていますが、そのオーディションに伴も出るらしく、オーディションの結果が気になります。
どうやら先代・桃山剣之介と二代目は仲が悪かったようですね。
算太と金太のことを思い出してしまいました。
二人はいつも喧嘩ばかり。
しかし最後の最後に分かり合うことができました。
しかし二代目・桃山剣之介は、どうやらいまだに先代のことをあまりよくは思っていない様子…。
だからこそ伴にも敵対心のようなものを抱いているように見えました。
伴はどう思っているのでしょうか?
彼は先代を敬い、二代目のことも大事に思っていそうですけどね…。
一方、映画村でアルバイトをすることにした一恵。
彼女が映画村でアルバイトをするということは、何かありそうな予感ですね~♪
これからは映画の話が中心となってきそうで、次回はどんな展開になるのか楽しみです!
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あらすじ 第80話 2月23日(水)|予想
再映画化することになった「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役をオーディションで選ぶという話が発表され、ひなた(川栄李奈)や五十嵐(本郷奏多)は驚きます。
女優の役はないのかと不機嫌になったすみれ(安達祐実)に付き合わされたひなたは、時代劇スターのモモケン(尾上菊之助)と大部屋俳優の虚無蔵(松重豊)の因縁についての噂話を聞かされるのですが…
引用:Yahoo!テレビ欄
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