【おちょやん】ネタバレ|第80話 3月26日(金)
しばらくして、小暮と百合子がソ連の国境を超えた記事が新聞に載ります。
それを読んだ千代は、寛治ともう一度話し合うことにしました。
千代は自分の幼少期の話を始めます。
寛治と同じように父親に捨てられたと告白する千代。
次に一平が話します。
一平も壮絶な人生を送ってきました。
家族に恵まれなかった一平と千代は、そのことを寛治に知ってほしいと思いました。
「一緒に暮らそう。あんたのお母ちゃんにはなれないけど、あんたが心配やねん。そばにいてほしい」と頼む千代。
「きれいごとと言われるかもしれへんけど、考え抜いたことやねん。うちらはあんたの痛みをわかってる。」と言われた寛治は泣き出します。
そんな彼を千代は優しく抱きしめるのでした。
その日から、一平の書く脚本が変わります。
小暮が話していたように、必死に働いている人が報われるような芝居をしたいと思った一平は、人生のどん底にある二人が5年後の成功を願う脚本を書き上げました。
幕が開くと、舞台の上には寛治の姿もあります。
家庭劇の座員みんなから可愛がられる寛治がいるのでした。
そして昭和16年、太平洋戦争が始まるとこれまで好景気だった日本の情勢は悪くなり、それを感じ取る一平たちでした。
【おちょやん】感想|第80話 3月26日(金)
小暮と百合子が無事にソ連に渡ったとわかりホッとしました。
これで自分たちが好きなお芝居をできるかもしれませんが、大変な生活になることは目に見えています。
無理をしないで、どうかご無事で!
そしていつか、日本に帰って来る日を待っています。
寛治のことですが、なんとか一緒に暮らすことが決まり本当によかったです~♪
これまで苦労してきた一平と千代だからこそ、彼の気持ちが痛いくらいわかるんだと思います。
これからは家族3人、仲良く暮らしてほしいです!
さて、だんだん戦争の色が濃くなってきましたね。
時代は昭和16年、太平洋戦争が始まりました。
次週からは辛いお話になりそうです…。
次週「うちの守りたかった家庭劇」で、ついに福助に召集令状が届きます。
みつえと息子を残して旅立つ福助。
一平にも召集令状が届くかもしれませんね。
日本の情勢はどんどん悪くなり、これからどうなるのか。
次週も見逃せません!
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あらすじ 第80話 3月26日(金)|予想
一平(成田凌)が預かっていた鶴亀家庭劇の準備金を持ち出した寬治(前田旺志郎)。大山社長をはじめ、鶴亀株式会社としても扱いに困っていた、その屈折した心をどうにかしたい千代(杉咲花)。
しかし、寛治の態度はかたくなで、一筋縄ではいかない。そんなある日、新聞にある記事が載り、千代と一平は驚く。
そして、そのことが千代の背中を押すことになった。千代は一平に相談し、寬治とあらためて話し合う時間をつくるのだった…
引用:Yahoo!テレビ欄
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