【おかえりモネ】ネタバレ|第67話 8月17日(火)
数日前、朝岡は登米を訪れていました。
その際に災害にあった町も見てきた朝岡。
8年前の集中豪雨があった時、テレビのニュースで現地の被害を目の当たりにした朝岡。
実際に自分の目で被害を見てきた彼は、またも災害にあった町を見て愕然としていました。
被害にあうたびに生活を立て直す必要がある人々。
現地の人々の日々の生活が奪われることに、朝岡の胸は痛むのでした。
今回、災害があったにもかかわらず住民にけが人などはでませんでした。
そのことについての企画を気象庁担当の記者・沢渡が立てたいと考えています。
水害に対する住民の避難行動を評価する特集の企画を立てることに朝岡も賛成です。
「いい企画ですね」と話す朝岡ですが、彼の表情は暗いまま。
彼は、災害に見舞われる頻度が高い土地で生活する人びとに対して、何ができるのかずっと思い悩んでいました。
もしかすると、もうその地での生活はそもそも無理があるのではないかとも考えられます。
しかし、生まれた地を離れることはたやすいことではなく、他人ごとには感じられない百音も何ができるのか悩みました。
そんな時にコインランドリーに菅波が現れます。
菅波と会うのは、以前に彼の過去の話を聞いた以来です。
めずらしく昼食に誘われる百音。
昼食を終えた百音は、菅波に悩みを相談します。
すると、「土地を離れることは致し方ないと考えます」と話す菅波。
それを聞いて百音は納得がいきません。
百音は菅波がいつも正しいが、言い方が冷たいと感じていました。
すると菅波は、秋刀魚が住処をかえている話を持ち出し説明。
それでも島を離れたことを後悔している百音はうつむいてしまいます。
そこへ、百音の父親・耕治がやって来ました。
菅波と百音の様子を見て耕治はビックリするのでした。
【おかえりモネ】感想|第67話 8月17日(火)
朝岡さんは、たびびた災害にあう町をどう支援すればいのかと心を痛めていたんですね。
もしその場所が住むのに適していないと分かっていても、そこで暮らしてきた人々はその地を離れたくはないでしょう。
それでも頻繁に被害にあっているとなると、安心して暮らせませんよね。
気候が変わり、昔のようにはいかなくなってきたのかもしれません。
現実にも地球温暖化が進み、夏の気温は40度を超える日もあります。
百音もどうすればいいのか悩んでいましたが、これは個人が解決できる問題ではなさそうです。
一方、菅波に初めて食事を誘われた百音。
うれしそうというよりも、ビックリの方が大きかったようです。(笑)
いい感じの二人でしたが、そこへなんと耕治が現れました!
どうしてこのタイミングで来てしまったのか…。
菅波が百音に触れようとそっと手をのばし、それに百音が気がつく。
胸キュンが止まらないシーンだったのに、耕治のせいでぶち壊しです!!
菅波と百音のただならぬ雰囲気を目の当たりにした耕治。
彼は菅波と娘が付き合っていると勘違いしたことでしょう。
でも安心してください、まだ二人の間に何も起こっていはいません。
これからどう菅波が耕治に挨拶するのかワクワクしますね!
次回も絶対に見逃せません!
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あらすじ 第67話 8月17日(火)|予想
沢渡(玉置玲央)が、東北の町での水害に対する住民の避難行動を評価する特集の企画を立てる。内田(清水尋也)たちも人への被害がなかったことに安堵(ど)するが、朝岡(西島秀俊)の表情は暗い。
朝岡は、災害に見舞われる頻度が高い土地で生活する人びとに対して何ができるのか思い悩んでいた。
それは百音(清原果耶)にとっても他人(ひと)事ではない悩みで、菅波(坂口健太郎)に相談していると、そこへ思わぬ人物が現れる。
引用:Yahoo!テレビ欄
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