【エール】ネタバレ|第84話 10月8日(木)
「若鷲の歌」が完成して4カ月後、映画「決戦の大空へ」が封切られると、映画も主題歌のレコードも大ヒットを記録します。
そんなある日、結婚の報告に五郎と梅が豊橋からやって来ました。
裕一は、結婚のお祝いの言葉を五郎に伝えます。
それを聞いた五郎は大喜びし、自分は立派な馬具職人になると言いました。
しかし、戦いに使われる馬具を使っていることに後ろめたい気持ちのある五郎は、その気持ちを裕一に伝えます。
そして、「先生にも人を幸せにする曲を作ってほしい!」と訴える五郎。
裕一は、自分の曲が戦う人の力になればいいと思って曲を作っています。
しかし五郎からしてみれば、裕一の作る曲は戦意高揚の曲ばかり。
「戦争に行く人が増えれば、無駄に死ぬ人が増えるだけです!」と五郎は話します。
すると五郎の言葉に激怒した裕一が、「命を無駄と言うな!」と声を荒げ、それを聞いていた梅は驚き、何があったのか音に尋ねました。
自分が召集されなかったことを申し訳なく思う裕一。
「後ろめたく思う気持ちが、戦意高揚の曲を書かせているの…」と、音は梅に説明します。
音は、裕一が必死になって曲を書いていることが不安で怖くてたまりません。
すると、梅も五郎についての不安を口にします。
彼はキリスト教に入信したのですが、真っ直ぐな性格なので、のめり込んでしまうのではないかと心配する梅。
音はそんな梅を抱き寄せ、「結婚おめでとう」と、改めてお祝いの言葉を告げるのでした。
翌日、五郎と梅が帰って行きます。
裕一と五郎は、仲たがいをしたままです。
その後、久しぶりに弘哉が母親と共にやってきました。
予科練に合格したことを伝える弘哉。
入隊する前に挨拶に来てくれたのです。
映画を見て、曲を聴いて入隊を決めた弘哉を裕一はうれしそうに眺めます。
「立派な飛行兵になって、お国のために頑張ってくる!」と話す弘哉を、華は「元気でね!」といつまでも見送っていました。
弘哉が帰った後、裕一は五郎からもらった聖書を読みましたが、すぐに机の引き出しにしまってしまいます。
その後、裕一に戦地への慰問の話が舞い込んでくるのでした。
【エール】感想|第84話 10月8日(木)
映画も曲も大ヒットして良かったですね!
この映画を見た少年たちは感動し、弘哉も予科練の訓練生として入隊することを決めました。
裕一はとてもうれしそうでしたが、音も弘哉の母親も複雑な表情を浮かべていましたね…。
華は初恋の相手としばらく会えない寂しさを感じているようで、弘哉が無事に帰ってくることを祈っています!
そして、五郎と梅が結婚の報告に来てくれました。
二人がラブラブで、音もうれしそうでしたね~♪
しかし五郎と裕一が口論となってしまい、それを近くで聞いていた音の寂しそうな表情は、何とも言えないものでしたね…。
予科練から帰ってきた時もそうですが、音は何かにとりつかれたような裕一をとても心配しています。
召集解除となり、戦地へ行けなかったことを後ろめたく思う裕一が、どんどん追いつめられているのが見ていられません!
そんな時に戦地への慰問の話が舞い込んできました。
これは絶対に裕一のことなので行くと思います。
音も鉄男も必死で止めるでしょうが、裕一は耳を貸すことはしないと思います。
激戦地へ行けばどうなるかはわかっているはずですが、今の裕一を誰も止めることはできないでしょう…。
今後、裕一がどういった選択をするのか気になります!
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あらすじ 第84話 10月8日(木)|予想
裕一(窪田正孝)が曲作りに取り組んだ映画「決戦の大空へ」が封切られると、映画も主題歌「若鷲の歌」のレコードも大ヒットを記録。
そんなある日、ようやく結婚した五郎(岡部大)と梅(森七菜)が豊橋からやって来る。自分の曲が戦う人の力になればいいと思って曲を作っている裕一に、五郎は裕一が思ってもみなかったことを告げる。五郎の言葉に思わず激怒した裕一を心配する音と梅だったが…。
引用:Yahoo!テレビ欄
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