『まんぷく』朝ドラ相関図！注目キャストやあらすじも紹介

「まんぷく」は2018年に放送された朝ドラです。ヒロインの安藤サクラさんは初のママさんヒロインとしても話題となりました。登場するラーメンもおいしそうで、カップラーメンが食べたくなるドラマです。この記事では「まんぷく」朝ドラの相関図や注目キャスト、あらすじを紹介します。

『まんぷく』朝ドラの相関図

「まんぷく」朝ドラの相関図についてまとめました。

ヒロインとその家族

父は早くに亡くなっており、ドラマには登場しません。

ヒロイン3姉妹はそれぞれ結婚します。

小野塚は萬平のものづくりに全面的に協力し、香田家も福子の手伝いをするなど、良好な関係です。

福子の知り合い

福子の高校時代の友人や、ホテル勤務時代のメンバーについてまとめました。

萬平の仕事に関わる人々

萬平はさまざまな事業に手を出しています。そこで関わる人物です。

たちばな塩業

たちばな塩業のメンバーはSNSなどで「塩軍団」と呼ばれ愛されていました。15人のうち、その後の事業にも関わるメンバーをまとめました。

たちばな塩業のメンバーは神部茂が集めてきました。

『まんぷく』注目キャスト

「まんぷく」はヒロインの安藤サクラさんをはじめ、安定感のあるキャスティングになっています。その中でも注目されていたキャストについてまとめました。

ヒロイン　安藤サクラ

連続テレビ小説 まんぷく を応援して下さった皆さま、
半年間ありがとうございました。テレビの前の皆さまとまんぷくを通して様々な感情を共有したり、一緒に楽しむことができたら、、と、そんな目標をもって日々撮影をしていました。→→→ pic.twitter.com/VcnTI3qWnR

— 安藤サクラ (@sakura_ando) March 30, 2019

安藤サクラさんはオファーで出演が決まりましたが、出産後１年経たずに撮影に臨むこととなり、朝ドラ初のママさんヒロインとして話題となりました。天真爛漫でかわいらしい福子は安藤さんにピッタリで、福子を見ると幸せな気持ちになれるという方が多いです。

その演技力が高く評価され、2020年エランドール賞を受賞されました。

ヒロインの母　松坂慶子

ヒロインの母・今井鈴は「私は武士の娘です！」が口癖で、SNSなどで「ぶしむす」と愛されていました。

わがままで自分本位、そして娘夫婦にどこまでも付きまとっている様子は毒親のようです。しかし、娘への愛情は確かに感じられますし、コミカルでかわいらしさもあります。このキャラクターを良い塩梅で演じられた松坂慶子さんは印象に強く残りました。

弁護士　菅田将暉

「まんぷく」放送当時すでに大人気俳優だった菅田将暉さん。萬平を救う弁護士・東太一役でした。

登場シーンは人見知りでおどおどしている様子から、菅田将暉さんと気づかなかった視聴者もいたようです。しかしその後の堂々とした戦いぶりは格好いいと人気の人物となりました。

『まんぷく』あらすじ

「まんぷく」は“戦前の大阪に生まれた今井福子は、活力あふれる青年実業家・立花萬平と出会い結婚。ところが夫は次から次へと事業を手がけ、大成功と大失敗を繰り返す。福子は夫を支え、背中を押し、ついにはどん底から日本初の「インスタントラーメン」を創り出す。人生大逆転の成功物語。”（引用：NHK）です。モデルとなったのは日清食品の創業者である安藤百福・仁子夫妻。チキンラーメンやカップヌードルを開発しました。ラーメン好きな家族が即席ラーメンを開発する物語で、おいしそうなラーメンが度々出てくるところも見どころです。

まとめ

「まんぷく」朝ドラの相関図、注目キャスト、あらすじについて紹介しました。「まんぷく」朝ドラの相関図は登場人物が多く複雑です。ヒロインをはじめ注目キャストも多数いて、見ごたえのあるドラマなので、ぜひ見てみてください。