【おちょやん】ネタバレ|第104話 4月29日(木)
栗子の家に突然押し掛けてきた漫才師の花車。
彼は「一緒にラジオドラマをしよう!」と千代を誘います。
しかし千代は断り、花車は帰っていきました。
その帰り道、花車は脚本家の長澤を偶然見かけます。
花車と千代の掛け合いを家の外から聞きていた長澤。
千代に手ごたえをかんじながらも、彼女が役者に戻る確固たる決心がなければ良い作品はできないとも覚悟していました。
その頃千代はラジオを聴きながらお芝居をしていた頃を思い出していました。
初めて一平と舞台に立った日、映画に出た日、そして最後の舞台では涙でセリフが飛んだこともすべて思い出します。
そんな千代に「もう芝居はしないの?」と尋ねる春子。
千代は「もうやらへん」と言います。
春子は千代の芝居が見たかったとつぶやきました。
夜になり、春子が眠ると栗子は千代に謝ります。
「春子があんなこと言ってごめんな」という栗子に、千代は「春ちゃんは何も悪くないです」と告げます。
栗子は娘夫婦を亡くした時、一緒に後を追おうと思いました。
しかし春子がそばにいました。
「ただそこにいてくれさえすればいい。芝居をしなくても、あんたはあんたでええねん」と言われる千代。
翌日、千代の家に長澤が訪ねてきます。
道頓堀の仲間が千代のことを待っていると伝え、当初は長澤は別の女優をラジオドラマに出演させるつもりだったことを正直に話します。
「でもあなたと花車の会話を聞いて、これこそが家族の声だと感じました。戦後の日本に、生きてさえいれば諦めることはないのだと教えてやりたい。力を貸してください!」と千代は頼まれます。
それでも千代は申し出を断りました。
芝居をすると辛いことを思い出す千代。
長澤に「芝居は辛い思い出しかないですか?」と聞かれた千代は何も言えませんでした。
【おちょやん】感想|第104話 4月29日(木)
花車は本当に面白い人ですね~♪
彼が登場するだけで、画面がぱっと明るくなる気がします。
花車の笑顔がまたいいんですよね!
一方長澤は、千代に魅力を感じてはいますが、彼女が女優復帰をする気がないのであれば諦めるしかないと思っているようです。
千代は舞台に立つと辛かったことを思い出してしまうようで、もう二度と芝居をしたくないのでしょうね。
そんな千代に栗子が「芝居をしてもしなくても、あんたはあんたでええねん」と言いました。
栗子さん良いこと言う~!
ラジオドラマへの出演を断り続けた千代ですが、次回にはOKを出すかもしれませんね。
千代がまた道頓堀の仲間と再会する日も近いかもしれません。
その日が楽しみです!
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あらすじ 第104話 4月29日(木)|予想
栗子(宮澤エマ)の家に突然押し掛けてきた花車当郎(塚地武雅)に完全にペースをくるわされた千代(杉咲花)だったが、春子の嬉しそうな様子や当郎との会話で図らずも元気をもらっていることに気がつくのだった。
一方、脚本家の長澤(生瀬勝久)も当郎と千代の掛け合いを聞きながら大きな手応えと期待を感じつつ、千代本人に役者に戻る確固たる決心がなければ良い作品はできないとも覚悟していた。
それでも諦めきれない長澤は…
引用:Yahoo!テレビ欄
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