【おちょやん】ネタバレ|第20話 12月25日(金)
急きょ天海一座の舞台に役者として上がることになった千代。
千代の初舞台は緊張の連続でしたが、心の奥底からあふれ出した感情と言葉が、客や一平の心を動かしました。
シズから何か欲しいものがあるかと尋ねられた千代は、シズたち家族と一緒にご飯を食べたいと頼みました。
幼い頃に母親を亡くして以来、家族でゆっくりとご飯を食べたことのない千代は、みんなで食卓を囲めることがうれしくてたまりません。
千代の初舞台を見ていたハナから「あんた役者さんになり!ええ役者になるよ~。」と言われ、千代は「そんなこと言われたら本気になりますわ~。」と笑います。
そんな楽しいひと時もあっという間に過ぎて、千代のことを借金取りが迎えに来ました。
覚悟を決めた千代が借金取りのところへ向かおうとすると、お茶子の仲間とみつえが千代を逃がそうとします。
すべてはシズの計らいでした。
みつえは千代を連れて船着き場へ向かいます。
すると借金取りが追いかけてきました。
捕まりそうになった時、浮浪者が借金取りの行く手を阻んで通せんぼします。
千代は船着き場まで走り、そこにはシズの姿がありました。
千代は、自分がこのまま逃げることで岡安に迷惑をかけると心配します。
しかし「これからは自分のために生きなさい!」と説得するシズ。
以前千代は、シズに恩返しをしたいと言いました。
そんな千代に、「あんたが幸せになることがわての望み。しんどくなったらいつでも帰っておいで。」とシズは告げるのでした。
その後、岡安に戻ったシズは借金取りに金を渡して帰るよう促します。
そのお金は、道頓堀で商売をする者みんなから集めたお金です。
「よそからきた者が、道頓堀でこれ以上暴れるな!」と借金取りにくぎを刺すシズ。
こうして千代は、8年間過ごした道頓堀を船に乗って去っていくのでした。
【おちょやん】感想|第20話 12月25日(金)
道頓堀を去っていった千代。
彼女が次へ向かう先はどこでしょう?
それにしても、千之助さんはやっぱり最後まで出てきませんでしたね。
天海一座を見捨てたんでしょうか?
千代の芝居を見た一平の中で、少し変化があったように思います。
客を笑わせることだけが芝居ではないと感じた一平。
これからは本気で芝居をしてもらいたいです!
借金取りに一泡吹かせたシズはかっこよかったですね~♪
道頓堀は芝居の町。
あれくらいの芝居をうてないと、女将なんて務まりませんよね。(笑)
千代が借金取りにつかまらなくて本当に良かった!
このことをきっかけにテルヲが変わってくれればいいのですが、二度と千代の前に現れないでほしいです。
次回の放送は2021年1月4日です。
どうやら京都にたどり着いた様子の千代。
女給をしながら役者を目指すようなのですが、またまた一波乱ありそうな予感です。
千代がどのように女優への道を歩みだすのか、次回も楽しみです!
【おちょやん】見逃し視聴/動画配信はU-NEXT
第20話のおちょやんを見逃したら、
U-NEXTで無料視聴するのがおすすめです。
おちょやんはレンタル作品ですが、
無料で600円分のUーNEXTポイントがもらえ、そのポイントを使って見逃し分を視聴することができます!
▼「おちょやん」をU-NEXTで視聴したい方はこちら▼
U-NEXTは、1ヶ月以内に解約すれば無料で視聴できます。違約金もありません。
NHK以外でNHKオンデマンドが観られるのは、UーNXETだけです。
↑この記事で、おちょやんの再放送や無料で動画を観る方法についてまとめています。
ぜひご覧ください。
あらすじ 第20話 12月25日(金)|予想
天海一座の千秋楽当日、千之助(星田英利)が突然失踪。さらに公演直前に女形がぎっくり腰で動けず、大ピンチの一平(成田凌)。
急きょ千代(杉咲花)を代役として舞台に上げることで何とかしのぐ。千代の初舞台は緊張の連続だったが、図らずも千代の心の奥底からあふれ出した感情と言葉が、客や一平の心を動かすことに。
それも束の間、借金取りの迎えの時間が近づいていた。岡安の人々への千代の最後のお願い事は意外なものだった
引用:Yahoo!テレビ欄
朝ドラ【エール】の見逃し動画を無料で視聴する方法はこちら。
↑再放送もこちらで確認できます。
その他、スカーレット全話あらすじとキャスト記事も公開中。