【おちょやん】ネタバレ｜第21話 1月4日(月)
借金取りの男たちから逃げる千代は道頓堀を飛び出し、京都へとたどり着きました。
一文無しの千代は、一刻も早く働き口を見つける必要があります。
口入れ屋に紹介されたカフェー「キネマ」には、自分のことを「監督」と呼ぶ店主・宮元がいました。
彼の口癖は「本番、よーい、はい！」。
クセの強いカフェーには、女優志望の女の子がたくさん働いています。
店の二階に住み込みで働いている宇野真理も、女優を目指しています。
カフェーでは、お茶子と一緒でお給金は出ません。
客からのチップが給料替わりです。
それでも千代は、この店に住み込みで働くことを決めました。
この時代のカフェーは、今で言うキャバレー。
夜になるとたくさんの男がやってきます。
千代の知らない世界がカフェーにはあり、初めて客の席に着いた千代はハラハラドキドキがとまりません。
緊張しながらも真理と一緒に接客する千代でしたが、客は千代には目もくれず真理にばかり話しかけます。
そんな客をのらりくらりとかわす真理。
酔っ払った客が真理を食事に誘いますが、真理は断り続けます。
すると客が大きな声で怒り出しました。
困っている真理を助けるために、千代は客に時間を進めた時計を見せて「もうこんな時間ですよ。早く帰らないと怒られますよ！」と嘘を付きます。
客は慌てて帰ってき、何とかその場をおさめた千代。
そんな千代をじっと見ている男・黒木がいました。
黒木は社長をしており、彼から活動写真への出演を誘われる千代でした。
【おちょやん】感想｜第21話 1月4日(月)
お正月があけて、久しぶりの「おちょやん」です！
道頓堀を抜け出した千代は、京都へとやってきました。
無事に借金取りの男たちから逃げれて、本当に良かったです！
京都へとやって来た千代の新しい仕事場はカフェー。
そこはかなりクセの強い店主が経営しているカフェーで、これから楽しみです~♪
自分のことを監督と呼び、店員を助監督と呼んで、口癖は「本番、よーい、はい！」。
何だかめんどくさい店主ですが、悪い人ではなさそうです。
カフェーでの男女のやりとりに、かなり驚いた様子の千代。
これまではお茶子として芝居を見に来る客ぐらいしか相手にしたことがない千代にとって、カフェーはとんでもない世界でしょうね。
それでも頑張って、この店で頑張ってほしいです！
酔っ払った客をうまく追い返すことに成功した千代を見ていた黒木社長から、活動写真に誘われましたが、千代はどうするでしょうか？
女優になるつもりはまったくない千代ですが、ぜひ活動写真に参加してほしいです。
もしかすると、憧れの高城百合子にまた会えるかもしれませんもんね♪
京都で千代がどのように過ごすのか、今週も楽しみです！
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あらすじ 第21話 1月4日(月)｜予想
岡安の女将シズ（篠原涼子）の機転によって、父テルヲ（トータス松本）と借金取りに捕まらず、大阪・道頓堀を飛び出した千代（杉咲花）。
大脱走劇から一夜明け、たどり着いたのは京都だった。一文無しの千代は一刻も早く働き口を見つけ、稼がなくてはならない。
口入れ屋に紹介された場所に急行する千代。その店は自分のことを「監督」と呼ぶ宮元（西村和彦）が営むクセの強いカフェーだった。
引用：Yahoo!テレビ欄</sp
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