【おちょやん】ネタバレ|第53話 2月17日(水)
みつえが福助と恋仲にあることを知ったシズは、すぐに別れるよう促します。
それは福助側も同じで、福助の母親も別れるよう伝えていました。
一方、鶴亀家庭劇の次回公演の練習が始まりました。
母親の無償の愛を描いた一平作の台本「母に捧ぐる記」を上演するつもりでしたが、千之助によって大幅に書き直されてしまいます。
結局、千之助扮するお婆さんが主人公の「マットン婆さん」を上演することになり、納得がいかない一平。
その頃、大口の新規のお客さんから連絡があり、久しぶりに忙しくなり活気を取り戻す岡安。
その客は、昔福富をひいきにしていた客でした。
芝居茶屋を閉めた福富の女将からすすめられて岡安を利用したと話す客。
それを知ったシズは、福富の女将に「いらんことをしんといてください!」と文句を言いに行きます。
話はみつえと福助のことになり、「娘をこんなとこに嫁がせない!」と言ってしまうシズ。
それを聞いた福富の女将も、「今後あんたらの顔を一切見たくない!」と怒りを爆発させます。
こうして福富と岡安は、これまで以上に仲が悪くなってしまうのでした。
福助と一緒になることを反対されたみつえはショックでたまりません。
そこへ、シズの母親・ハナがやって来ます。
福富と岡安の仲が悪くなったのは、自分のせいだと話すハナ。
ハナはもともと、福富でお茶子をしていました。
そこからのれん分けしてもらい、今の岡安があります。
ハナが福富の客を引き抜いてしまい、そこから仲が悪くなってしまいました。
福富と岡安が仲悪いのを見て育ったシズ。
ハナは孫のみつえに「自分のせいや…。」と謝り、みつえと福助の恋を応援していると伝えるのでした。
【おちょやん】感想|第53話 2月17日(水)
福富と岡安が仲が悪いのは、ハナの時代からだったんですね。
のれん分けしてもらって、そこから客を引き抜いたハナがどう考えても悪いですよ…。
それを後々の代にまで引きずるのは絶対によくない!
いい加減、仲直りをする時がきたのだと思います。
シズも新規の客を譲ってもらったのだから、あの言い方はないと思います。
悔しかったのかもしれませんが、いやみったらしくでも感謝を伝えればよかったのに…。
「いらんことしんといてください!」って、いくらなんでも言い過ぎだと思います。
どうしてこうも仲が悪いんですかね。
みつえと福助がかわいそう…。(涙)
一方千之助が予想していた通り、台本を書き換えてきました。
本当に腹が立ちます!(怒)
何様のつもりでしょうか?
これから芝居の稽古が始まりますが、どうなるのか心配です。
一平も納得がいかないようすでしたし、このままでは千之助のいいようにばっかりになってしまいます。
千之助にぎゃふんと言わす方法はないものでしょうか?
またしても千代が頑張ってくれると信じて、次回も楽しみです!
【おちょやん】見逃し視聴/動画配信はU-NEXT
第53話のおちょやんを見逃したら、
U-NEXTで無料視聴するのがおすすめです。
おちょやんはレンタル作品ですが、
無料で600円分のUーNEXTポイントがもらえ、そのポイントを使って見逃し分を視聴することができます!
▼「おちょやん」をU-NEXTで視聴したい方はこちら▼
U-NEXTは、1ヶ月以内に解約すれば無料で視聴できます。違約金もありません。
NHK以外でNHKオンデマンドが観られるのは、UーNXETだけです。
↑この記事で、おちょやんの再放送や無料で動画を観る方法についてまとめています。
ぜひご覧ください。
あらすじ 第53話 2月17日(水)|予想
岡安のお茶子たちを巻きこみ、千代(杉咲花)が仕掛けたシズ説得の大芝居は見事に失敗。みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の恋仲は、犬猿の間柄の母親たちの知るところとなり、二人とも猛反対。
一方、鶴亀家庭劇にも暗雲が…。次回公演予定だった、一平(成田凌)作の台本「母に捧ぐる記」は、千之助(星田英利)によって大幅に書き直されてしまう。
結局、千之助扮するお婆さんが主人公の「マットン婆さん」を上演することに…
引用:Yahoo!テレビ欄
朝ドラ【エール】の見逃し動画を無料で視聴する方法はこちら。
↑再放送もこちらで確認できます。
その他、スカーレット全話あらすじとキャスト記事も公開中。