【おちょやん】ネタバレ|第3話 12月2日(水)
テルヲが栗子を追いかけ家を出て行き、10日が経ちました。
そのため、千代はまた学校に通えずにいます。
隣の小林家にそのことを愚痴りに行く千代。
千代は、栗子が自分を困らせるために家を出て行ったことを見透かしています。
なぜなら彼女の三味線が置いてあるからです。
「生きるってしんどいな…」とつぶやく千代。
翌日、テルヲと栗子はやっと帰ってきました。
小林の父親は、子どもをほったらかしにして出て行ったテルヲにガツンと言うつもりでした。
しかし栗子を見て、あまりの美人に鼻の下をのばしてそそくさと帰っていきます。
それを見た千代はあきれ顔です。
栗子を引き留めるため、テルヲは大事に飼っていた鶏・流星丸を売る決断をします。
テルヲは千代を連れ、観賞用の鶏の品評会が開かれるガラス工場の社長の屋敷を訪れることにしました。
周りの他の売り手たちは、千代が見たこともない立派な鶏を次々と差し出します。
しかし鋭い眼光の峰岸社長は、いっこうに首を縦に振りません。
緊張が張り詰める中、ついに千代たちの番が巡ってきました。
社長から鳴き声を聞かせるように言われますが、流星丸はいっこうに鳴きません。
すると千代が社長に向かって啖呵を切り始めます。
そして母親からもらったガラス玉を社長に見せる千代。
すると社長は驚いた表情を見せました。
実は千代の母親は、社長のところで奉公していました。
16歳で出て行った後、しばらく顔を見せなかったのですが、亡くなる少し前に工場を訪れ娘のためだと言ってガラス球を買っていきました。
社長は「これも何かの縁や!」と言って、流星丸を買い取ることにします。
母親のおかげでお金を受け取ることができ、千代はご褒美にまんじゅうを買ってもらいます。
その帰り道、千代はテルヲに「もうお母ちゃんのことは好きじゃないんか?」と尋ねます。
千代は、母親とは正反対の栗子を連れてきたテルヲのことがよくわからずにいました。
すると「お母ちゃんに似てる人やったら思い出すやんけ…」とテルヲは悲しそうな顔をします。
その頃、一人で山道を歩いている千代の弟・ヨシヲがいました。
雨が降って来て道がぬかるんでいたこともあり、滑って倒れてそのまま動かなくなります。
【おちょやん】感想|第3話 12月2日(水)
栗子が戻ってきちゃいまいたね…。
帰ってこなくてよかったのに~と思ってしまいます。
三味線を置いて出て行くなんて、はじめっから戻ってくる気満々だった栗子。
しかし彼女、何か隠してる様子ですね~。
どうやら身ごもっているらしく、その子どもはテルヲの子どもなのか?
これ以上子どもが増えても食べるものもないのですが、どうするつもりでしょうか。
そしてガラス工場の社長と、千代の母親との不思議なつながりが判明しました。
千代の母親のおかげで鶏を売ることができて、お金を手に入れた千代たちですが、弟・ヨシヲが大ピンチです!
ちゃんと栗子が面倒を見てくれないから、ヨシヲが寂しくなって山道を一人で歩くことになったんですよ!
倒れて気絶しているように見えましたが、大丈夫でしょうか?
このままだと土砂が流れてきてヨシヲも流されそうです。
その前に誰か気付いてくれたらいいのですが…。
大事な弟が大変な目に合っています。
千代はヨシヲを助けられるでしょうか?
次回も見逃せません!
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あらすじ 第3話 12月2日(水)|予想
栗子(宮澤エマ)を引き留めるため、一獲千金を狙い、飼っていた鶏・流星丸を売る決断をするテルヲ(トータス松本)。
そこで、千代(毎田暖乃)を連れ、観賞用の鶏の品評会が開かれるガラス工場の社長の屋敷を訪れる。周りの他の売り手たちが、千代が見たこともない立派な鶏を次々と差し出すものの、鋭い眼光の峰岸社長(佐川満男)は、いっこうに首を縦に振らない。
緊張が張り詰める中、ついに千代たちの流星丸の番が巡ってくる…
引用:Yahoo!テレビ欄
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