【おかえりモネ】ネタバレ|第13話 6月2日(水)
百音の幼なじみの三生が、「かくまってほしい!」と家へやってきます。
百音は自室にかくまい、幼なじみたちに三生が来ていることをこっそりと教えました。
三生は1000年以上の歴史がある寺の跡取り息子。
実家の寺を継ぐべく仙台の大学へ通っていたのですが、家業を継ぐのが嫌になって逃げてきました。
そんな三生は、音楽で食べていきたいと言い出します。
百音たちはあきれますが、「結論を焦る必要はないよ」と百音は三生をなだめました。
その話を部屋の外でこっそり聞いている人物がいました。
耕治です。
三生を見つけた耕治は驚きを隠せません。
耕治は、三生と二人で話をすることに。
三生が音楽の道に進みたいことを知った耕治は、自分にも同じ悩みがあったことを語りだします。
そして実家の家業を継がなかった耕治は、「お前の味方になってやるから、親父に本当の気持ちを伝えろよ!」と言うのでした。
その後、百音たちは昔のビデオを見ることにします。
そこには、楽器を演奏する学生時代の百音たちの姿がありました。
懐かしい映像に百音たちははしゃぎます。
その様子を見ていた百音の母親・亜哉哉子は、亮たちに泊まって行くようにすすめました。
それぞれの両親に電話をかけて、家に泊めていいか尋ねる亜哉子。
最後に、亜哉子は亮の父親・新次に電話をかけました。
亮が泊まることを伝えた亜哉子は、「新次さんは大丈夫ですか?」と尋ねます。
「大丈夫ですよ」と言って電話を切ってしまう新次。
亜哉子は新次が心配でならないのでした。
【おかえりモネ】感想|第13話 6月2日(水)
三生は実家のお寺を継ぐのが嫌で逃げてきたんですね…。
そして音楽の道に進もうとしている三生。
これって、大学生あるあるですよね。
たしかにお寺に生まれると、家業を継がないといけないなどのプレッシャーはあると思います。
でも彼は今あるところからただ逃げたいだけのように見えました。
本気で音楽の道に進みたいわけではなくて、ただの現実逃避に過ぎないのでは?と思います。
まだ19歳。
もがき苦しんで今を生きてほしいと思いました。
一方亮の父親・新次ですが、酒を飲んで少々荒れている様子でしたね。
彼は荒れ狂う海の中、百音の母親を船に乗せてくれた人物で、彼がいなければ百音は生まれてくることはなかったでしょう。
そんな勇敢な人物にいったい何があったのか?
亮は「俺には船以外の選択肢はないから…」と言っていました。
きっと父親のことと関係しているのかと思います。
百音もそうですが、いったい過去に何があったのか気になりますね。
そして、三生は父親を説得することができるのか?
次回も見逃せません!
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あらすじ 第13話 6月2日(水)|予想
百音(清原果耶)の幼なじみの三生(前田航基)が、かくまってほしいと永浦家へやってきた。ひとまず百音は自室に三生を隠し、幼なじみたちをこっそり集める。
三生は、1000年以上の歴史がある実家の寺を継ぐべく仙台の大学へ通っていたが、家業を継ぐのは嫌になった、と逃げてきたのだった。
そんな三生にあきれる幼なじみたち。百音も、結論を焦る必要はない、と三生なだめるが、そこへ耕治(内野聖陽)が現れる。
引用:Yahoo!テレビ欄
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