【おかえりモネ】ネタバレ|第15話 6月4日(金)
3年前のことを思い出す百音。
震災があった時、百音は耕治と島を離れていました。
立ち寄ったジャズバーにいた時に震災にあいます。
夜になっても島に渡れる船はなく、百音と耕治は不安を募らせました。
数日後になってようやく島に戻ることができた百音たち。
百音はすぐに避難所に向かいます。
そこには家族や亮たちの姿がありました。
百音を見つけた未知は涙が止まりません。
「おばあちゃんが…」と泣いている未知。
周りを見ると家や知り合いを亡くした大勢の人がいて、百音は泣いている未知をただ抱きしめることしかできませんでした。
そんなことがあった百音は楽器から遠ざかります。
耕治は「音楽が大事になってくるのは、これからなんじゃないかな?」と落ち込む百音に声を掛けます。
すると百音は「音楽なんて何の役も立たない…」と言い、それを聞いた耕治は何も言えなくなりました。
そのことを思い出した百音。
布団を抜け出し縁側に出ます。
そこへ亮が起きてきました。
みんなで浜に行くことにします。
百音と亮、三生、明日美、悠人、未知の6人は、海からのぼる朝日を見ながら将来について語り合いました。
その時に、亮が空と風から天気を予想します。
百音は天気予報士の本に書いてあったことを思い出しました。
海も風も朝日も大好きだったことを改めて感じる百音でした。
【おかえりモネ】感想|第15話 6月4日(金)
百音がどうして音楽をやめてしまったのか、理由がわかりましたね。
音楽なんて何の役にも立たないと思った百音。
震災の時の混乱は、そうとうなものだったと思います。
音楽なんてやっている場合じゃない!と強く思ったのでしょう。
でもね、そうじゃないんですよ。
みんなが下を向いている時こそ、音楽は大事なんです。
音楽は自分のことも前向きにさせてくれる大事なものです。
だから、百音にはもう一度音楽に触れてほしいと思いました。
震災で深く傷ついたのは百音だけではありませんでした。
亮や三生たちも色々あったと思います。
みんなもがき苦しみながらも前に進んでいます。
だから百音も、一歩でもいいので前に進み続けてほしいと思いました。
亮が雲や風から天気を予想していましたね。
百音は天気予報士の本に書かれていたことを思い出しました。
これで本腰を入れて勉強する気になったでしょうか?
島を離れると、また森林組合での仕事が始まりますね。
天気のことも並行して学んで行ってほしいと思いました♪
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あらすじ 第15話 6月4日(金)|予想
久しぶりの実家で、眠りについた百音(清原果耶)は、3年前のあの日のあと、幼なじみと再会した時のことを思い出した。
一夜が明け、百音や亮(永瀬廉)たちは、早朝、そろって足しげく通った浜辺を訪れる。
そして百音をはじめ、亮、三生(前田航基)、明日美(恒松祐里)、悠人(髙田彪我)、未知(蒔田彩珠)の6人は、海からのぼる朝日を見ながら、あの日のことや将来について語り合う。
引用:Yahoo!テレビ欄
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