【おかえりモネ】ネタバレ|第35話 7月2日(金)
百音は東京の気象情報会社への興味と、森林組合で働くこととどちらを選ぶべきかで思い悩んでいました。
そこで、東京と登米を行き来している菅波に相談することに。
「東京はそんなにすごいところなんですか?」と聞く百音に、菅波は「話を聞いてほしいなら聞いてほしいと素直に言えばいい。」と言います。
百音は自身の甘さを痛感し、気象予報士はあきらめると言い出しますが、「それはまず資格をとってから考えるべきでは?」と言われてしまいました。
菅波は、天気予報士の資格取得のための学校に通うことをすすめます。
百音は林業について学んできた二年間、木や山や地元の人たちのことが大好きになり、裏切れないと思っていました。
しかもサヤカは憧れの存在。
一番近くで支えたいのですが、百音は自分がこれまで感じたことがないくらい惹かれるものと出会いました。
大事なものは目の前にあるのに、どうしても天気に興味が持って行かれます。
そんな百音に、菅波は覚悟を決めるべきだと諭します。
東京は魅力的な土地ではないけれど、自分が思う道を進むべきだと背中を押してくれました。
実はこの話を陰でサヤカが聞いていました。
やがて冬がやって来ました。
樹齢300年のヒバの伐採計画がいよいよ本格的に動き出し、伐採が3月10日決まります。
サヤカはヒバの木に向かい「いいじゃないの。また一人でも…」と涙ぐみます。
一方仙台のスクールに通い出した百音は、これまでとは逆に菅波に天気の勉強を教えてるのでした。
【おかえりモネ】感想|第35話 7月2日(金)
百音は学校に通い始めましたね~♪
これでいっきに合格に近づいた気がします。
やはり独学で学ぶのは難しいのでしょう。
菅波に勉強を教える百音はずいぶん成長しました!
菅波も天気について学んでいましたが、彼も受けるつもりでしょうか?
菅波のほうが早く合格しそうでちょっと不安です…。(笑)
一方、サヤカさんがずっと大事にしてきたヒバの木を切ります。
寂しいでしょうね。
しかも百音が天気予報士に興味があるとわかり、ちょっと悲しそうでした。
でもその気持ちは心に秘めて、こらえているサヤカさん。
次回はどうなるのか気になりますね。
次週は「それでも海は」です。
亮の家族のお話で、亮の父親で耕治の幼馴染・新次は震災後は酒浸りの生活を送っています。
どうして彼がこんな状況になってしまったのか、そしてこれからどうなるのかなど詳しく描かれます。
百音はテストもあり、どうなるのか気になりますね!
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あらすじ 第35話 7月2日(金)|予想
樹齢300年のヒバの伐採計画がいよいよ本格的に動き出す。百音(清原果耶)は、東京の気象情報会社への興味と、サヤカ(夏木マリ)の下で森林組合で働くことと、どちらを選ぶべきかで思い悩んでいた。
東京と登米を行き来している菅波(坂口健太郎)に、東京はそんなにすごいところなのか、と聞く百音だったが、菅波からは厳しい言葉が返ってくる。
百音は自身の甘さを痛感し、気象予報士はあきらめると言い出すが……。
引用:Yahoo!テレビ欄
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