【おかえりモネ】ネタバレ|第77話 8月31日(火)
高速バスで気仙沼へ戻ろうとしていた亮に会いに行く百音。
「東京は楽だ」と亮は話します。
他人に興味がなく、そんな風に暮らしたい亮に、百音が「やめてもいいと思うよ」と告げました。
すると亮は「だせえよな、自分で選んだ道なのに逃げ出すなんて…。周りの期待に応えるって最初は楽なんだよ、でもだんだん苦しくなる。」と胸の内を話し出します。
しかしそうはいっても生活があるため、気仙沼に戻ろうとする亮。
百音は亮に「まだ帰っちゃだめだよ」と引き止めるのでした。
その頃菅波は、明日美から事情を聞いて納得して帰っていきました。
そしていらだちを周囲にぶつけてしまったいたたまれなさから、未知も足早に出ていこうとします。
そこへ百音が亮を連れて汐見湯へ戻ってきました。
三生と悠人も仙台からやってきます。
帰ろうとする未知から菅波の名前が出たことで、百音は彼と約束をしていたことを思い出し詫びの電話を入れます。
すると「謝らなくてもいいですよ。こんな時に、連絡を入れない人のほうが僕は信じられます」と言われ、申し訳ない表情をする百音。
この日菅波は、百音の代わりに資料をウェザーエキスパーツに届けていました。
そのことを知って百音は再び謝ります。
菅波は「もう謝らなくていいから」と言って、電話を切るのでした。
久しぶりに同郷の仲間と会って、みんなでワイワイ話をして盛り上がるうちに、未知の顔にも笑顔が戻ります。
その後、安心したように亮は眠ってしまいました。
眠った亮の顔を見ながら、将来について語り合う百音たち。
それぞれが考えていたことを打ち明け始めます。
その中で、明日美が「地元で頑張るのが偉いわけじゃないよ。亮も、仙台でも東京でも出ればいいのに…」と言います。
一方、新次と一緒にいた亜哉子と耕治は、自分たちがまずは変わらないといけないと話をしていました。
暗い雰囲気を察した亜哉子が、「楽しい話をしよう!」と台所に立ちます。
食卓を囲んで、久しぶりに昔の話に花を咲かせる新次たちなのでした。
【おかえりモネ】感想|第77話 8月31日(火)
周りの期待に応えることで、父親がどうにか変わると信じていた亮。
でもそんなに簡単じゃなかったようです。
最初は漁師になったことをみんな喜んでくれて、でもだんだんとそれが当たり前になって、自分でもこのままでいいのかな?って思ったんでしょう。
ふと周りを見ると、友人たちは仙台にいたり東京に行ったりして、楽しそうにしていて…。
辛かったでしょうね。(涙)
でもね、みんな色々な物を抱えているんです。
明日美が言ってましたね。
地元で頑張るのが偉いわけじゃない。
その通りだと思いますよ。
どこにいても、自分の選んだ道を突き進むのが偉いんです!
それにしても亮の寝顔はカワイイかったです~♪
天使のようで、彼の泣き顔はもう見たくないと思いました。
気仙沼では、新次と耕治と亜哉子がこれからについて話し合っていましたね。
亜哉子さんは本当にいい人!
あんなふうに穏やかに、他人のことを考えられる人になりたいです。
東京へやってきた三生たちと共に亮は仙台へ戻るでしょう。
その時に、少しでも将来についていい方向に考えられるようになっていればいいなと思いました。
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あらすじ 第77話 8月31日(火)|予想
亮(永瀬廉)が高速バスで気仙沼へ戻ろうとしていたところを、百音(清原果耶)は見つける。
一方、汐見湯では百音に会いに来た菅波(坂口健太郎)が、明日美(恒松祐里)から事情を聞いていた。
そして、百音は亮を汐見湯へ連れ帰ると、今度は未知(蒔田彩珠)が自分の苛立(いらだ)ちを周囲にぶつけてしまったいたたまれなさから足早に出ていこうとしていた。そこへ、なんと三生(前田航基)と悠人(髙田彪我)が現れる。
引用:Yahoo!テレビ欄
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