【おかえりモネ】ネタバレ｜第105話 10月8日(金)
震災の日の話を家族にする亜哉子。
生徒たちを残して百音や未知のもとに行こうとした亜哉子は、自分の行動を深く後悔し、教師を続けていく覚悟がなくなりました。
介護のために教師をやめたのではなく、学校から逃げ出したのだとみんなの前で告白します。
「辛いことを話させてしまったな」と言う龍己に、「言えてホッとしました。だからこれまで通り、カキ棚の仕事をさせてください」と亜哉子は伝え、残ったカキ棚だけで続けていくことになりました。
ある日、龍己の妻で百音の祖母の7回忌が行われます。
昔話に花が咲き、龍己は「会いたくなっちまったな…」とつぶやきます。
その後も、仕事をしている百音の元をあかりが訪ねてきます。
将来なりたい職業がないというあかりに、数年前の自分を重ねる百音。
勉強が苦手だと話すあかりを家に招き、亜哉子が勉強を教えることになりました。
亜哉子があかりにが勉強を教える様子を百音、未知、龍己と耕治が笑顔で見守ります。
帰り際、あかりから「助けられてばかりで悪い」と言われ、百音は「案外こっちも助けられてるんだよ」と告げます。
あかりが帰った後、耕治がある行動に出ます。
「子どもが笑う顔を見るのはいいもんだ。今は民宿は無理でも、とりあえず子どもを集めた塾でもするか」と亜哉子に伝えるのでした。
【おかえりモネ】感想｜第105話 10月8日(金)
龍己さんの「会いたくなっちまったな」はいいですね。
亡き妻への思いをさらっと口にする龍己さんがかっこいいです。
それに、亡き妻のことをファンタスティックと表現したことには驚きました。
龍己さん以外に若いですね～♪
これからも長生きしてください！
一方、亜哉子さんがあかりちゃんに勉強を教える姿を見て、耕治が新しいことを思いつきました。
塾を始めるそうで、これからどうなるのかワクワクします。
あかりちゃんがどんどん笑顔になっていくのを見るのがうれしくて、ホッとしています。
彼女と話す百音は、菅波先生とそっくりですね。
ついつい笑ってしまいました。
雰囲気も、話す言葉もすっかり菅波がのりうつっています。
あかりちゃんは、ついこの間までの百音に似ていると感じました。
将来に対して漠然とした不安があり、助けられることに慣れていなくて、一人で頑張ろうとします。
これから百音たちと交流をかいして、なりたいものが見つかればいいですね。
さて、次週は「嵐の気仙沼」です。
亮が船で危険な目に合うなど、次回も見逃せません！
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あらすじ 第105話 10月8日(金)｜予想
亜哉子（鈴木京香）は、家族に「今まで通りカキ棚の仕事をしたい」と伝える。龍己（藤竜也）も合意し、残ったカキ棚だけで続けていくこととなった。
日曜日、永浦家を訪れたあかり（伊東蒼）に、亜哉子が勉強を教えていた。そんな２人の姿を、百音（清原果耶）、未知（蒔田彩珠）、耕治（内野聖陽）、龍己は微笑（ほほえ）ましく見守る。
あかりの帰宅後、耕治が家族に突然ある提案をする。その提案とは…。
引用：Yahoo!テレビ欄
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