【エール】ネタバレ第5話(4月3日)借金と裕一の運命｜朝ドラあらすじ考察口コミ

【エール】ネタバレ｜第5話　4月3日(金)

裕一に作曲の才能があると見込んだ藤堂先生が、裕一の家を訪れます。

息子が何かしたのかと心配する三郎やまさに、「裕一君は、たぐいまれなる音楽の才能があります！」と伝える藤堂先生。

そこへ裕一が帰ってきました。

以前に得意なことは何かと尋ねても、裕一は答えることができませんでした。

しかし「見つかったんじゃないか？」と、藤堂先生は声を掛けます。

その夜、これまで誰からも褒められたことのなかった裕一が認められて、三郎とまさはとても喜んでいました。

それから裕一の学校生活は一変します。

裕一の才能は学校中に広がり、放課後には生徒から「自分の詩に曲を付けてほしい！」と言われて曲を作るようになりました。

そして、藤堂先生が教えるハーモニカ部にも所属する裕一。

ある日、久志と共に学校から帰っていた裕一は、大人にぶたれている鉄男を見かけます。

鉄男は家の手伝いをして魚を売って歩いていましたが、その魚が腐っていたと言われて大人から殴られていたのでした。

それを目撃してしまった裕一。

鉄男は足早に去っていくのですが、そこには彼が落としていった『古今和歌集』がありました。

その頃の日本は、急激な不況に見舞われて、「喜多一」の経営も行き詰ってしまいます。

三郎は経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走しますが、ことごとく断られてしまい、ついにまさの兄・茂兵衛に頼るしかありませんでした。

するとまさが、養子の話を三郎に伝えます。

ある日三郎は、裕一を連れて楽譜を買いに行きます。

しかし、いじめっ子の太郎と史郎に楽譜を奪ってしまいました。

「音楽なんて女のするもんだ！」とからかわれる裕一。

珍しく裕一は掴みかかりますが、投げ飛ばされてしまいます。

その様子を見ていた鉄男が、いじめっ子から楽譜を取り戻すと裕一に返してやりました。

家に帰った裕一は、以前に拾った鉄男の『古今和歌集』を彼の家に持って行くことにします。

すると、父親に投げ飛ばされる鉄男を目撃するのでした。

<< 第４話　あらすじ　第６話 >>

＼全話ネタバレはこちら／

【全話】あらすじネタバレ

【エール】感想｜第5話　4月3日(金)

すっかり学校の人気者となった裕一を見て安心しましたね！

これまで学校嫌いだった彼も、これからはきっと楽しい学生生活を送れるだろうと思います。

小学校の時って運動ができる男の子が人気がありますが、作曲のできる裕一の周りには女の子がたくさんいました。

性格も穏やかで優しい裕一なので、モテそうな気がします♪

昨年９月、ほぼ同時にクランクインした信夫小学校の仲間たち✨
すぐに仲良くなったようです🎵
左から
久志　#山口太幹
裕一　#石田星空
太郎　#田村継
史郎　#細井鼓太 #朝ドラエール pic.twitter.com/zXC44XP3t5
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年4月2日

そんな中、「喜多一」の経営状態がピンチです！

お金を工面するために、三郎は裕一を養子に出すことに決めたのでしょうか？

裕一に高価な楽譜を買い与えていましたが、もしかすると養子に出すわが子へのせめてもの償いのつもりでしょうか…。

もしそうであれば、せっかく他人に心を開きかけている裕一がまたも殻に閉じこもりそうで心配です。

そして親から殴られていた鉄男のことも気になります。

彼は学校一の悪ガキとして名が通っていますが、大人からはひどい扱いを受けているようですね…。

親を手伝い魚を売って歩く彼ですが、なぜ彼が父親から殴られていたのか？

そして学校を辞めるという噂は本当でしょうか？

「エール」が始まり、第一週があっという間に過ぎましたね！

第二週ではどんな出会いがあり物語がどのように進んでいくのか、楽しみです！

<< 第４話　あらすじ　第６話 >>

＼全話ネタバレはこちら／

【全話】あらすじネタバレ

【エール】ネタバレ予想編｜第5話　4月5日(金)

日本は急激な不況に見舞われ喜多一の経営が行き詰ってしまう。
三郎（唐沢寿明）は、経営を立て直すために必要な金を借りようと奔走するが、ことごとく断られてしまい、頼むべきところはまさ（菊池桃子）の兄の茂兵衛（風間杜夫）しか残されていなかった。
一方、裕一は作曲を楽しむようになり三郎から楽譜を買ってもらう。
しかし、そんな裕一を妬むいじめっ子の太郎（田村継）と史郎（細井鼓太）が楽譜を奪ってしまい…
引用：Yahoo!テレビ欄