【エール】ネタバレ第4話(4月2日)作曲の課題に困惑｜朝ドラあらすじ考察口コミ

【エール】ネタバレ｜第4話　4月2日(木)

新学期が始まり、5年生になった裕一は佐藤久志と同じクラスになりました。

担任は、音楽教育に力を入れる藤堂先生になり喜ぶ裕一。

ある日藤堂先生が、北原白秋の詩に曲をつける宿題を出します。

ハーモニカなどを使って曲をつけるよう言われましたが、作曲をしたことのない裕一は一人悩みます。

すると久志から、「普段から西洋音楽を聴いている君なら、きっと作曲できると思う。」と言とわれ、少し自信が出る裕一。

学校から帰った裕一は、三郎に曲を作ったことがあるかたずねます。

しかし三郎からまともなアドバイスをもらえなかった裕一は、新しく買ってもらった西洋レコードを聞くことにしました。

翌日、母の実家のある川俣へ行く裕一。

大好きな祖父母に会えてうれしい裕一も、おじの茂兵衛だけは苦手です。

裕一は母のまさと二人で映画館へ行きました。

その後、協会から聞こえる美しい歌声に裕一は心奪われます。

協会に入るとそこには歌を歌う少女がいて、一目惚れをする裕一。

運命の出会いをした裕一はすっかり上機嫌となり、その日の出来事を祖父母に話して聞かせました。

嬉しそうな裕一とは対照的に、まさの胸中は複雑でした。

実はまさが川俣の実家を訪れたのには理由があったのです。

茂兵衛には後継ぎがおらず、裕一か弟の浩二のどちらかを養子に出すよう言われていました。

まさはそのことを三郎には話せずにいます。

裕一が家に帰ると、三郎は小山田耕三の書いた曲の作り方の本と五線譜を渡しました。

時間を忘れるくらい夢中になって本を読む裕一ですが、なかなか曲が思い浮かびません。

藤堂先生が「とにかく音を出して、曲を付けてみるように。」と、アドバイスをしたことを思い出し、その翌日学校にあるオルガンを弾いてみることにします。

そして、頭に浮かんだメロディーを黒板に書き上げる裕一。

それを見た藤堂先生が、彼の才能に驚愕するのでした。

教会で運命の出会いを果たしていた裕一と音。
忘れられない日になりました😌#朝ドラエール #光石研 #石田星空 #清水香帆 pic.twitter.com/vS6SbF10mJ
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年4月1日

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【エール】感想｜第4話　4月2日(木)

おぼっちゃまの佐藤久志のキャラが可愛すぎます！

大人顔負けのアドバイスに、紳士的な態度。

彼が大人になったらどんな風になるのか、今から楽しみです♪

そして、今回運命の出会いがありましたね。

将来、裕一の妻となる音が登場！

その音を演じる子役の女の子が、二階堂ふみさんに似すぎていてメチャクチャ驚いています！

笑った感じや目元が本当にそっくりで、彼女に一目ぼれをする裕一はかなり面食いですね。(笑)

美しいのは顔だけではなく歌声もまたすばらしく、朝から心が洗われました♪

そしてついに、裕一の曲作りの才能が開花しましたね！

これからどんどんその才能をのばしていってほしいです♪

それにしても、本を読んだだけで曲を作ったり書けたりするのは、本当に天才なんでしょうね。

羨ましすぎます！

これからの裕一が楽しみですが、裕一か浩二のどちらかを養子に出す件が気になりますよね…。

大事な息子を養子に出すなんて、三郎は許さないと思います…。

今後どうなっていくのか、次回も見逃せません！

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【エール】ネタバレ予想編｜第4話　4月2日(木)

裕一（石田星空）は小学5年生になり、音楽教育に力を入れる藤堂先生（森山直太朗）が担任になる。
ある日、藤堂先生が北原白秋の詩に曲をつける宿題を出す。
クラスメートの佐藤久志（山口太幹）は、普段から西洋音楽を聴いている裕一ならきっと作曲できると言う。
裕一は母・まさ（菊池桃子）と、川俣にある母の実家を訪ねる。
祖父の権藤源蔵（森山周一郎）と祖母の八重（三田和代）、伯父の茂兵衛（風間杜夫）が出迎えるが…。
引用：Yahoo!テレビ欄