【カムカムエヴリバディ】ネタバレ｜第86話 3月3日(木)
ひなたと五十嵐は、完成した映画「妖術七変化！隠れ里の決闘」を一緒に観に出かけます。
スクリーンに映し出される五十嵐をうれしそうな表情で見つめるひなた。
映画を見た後、大月家で五十嵐も一緒に食卓を囲みます。
映画から帰ってきてもなお興奮冷めやらぬひなたや五十嵐を、るいジョーは微笑ましく眺めるのでした。
ある日、ひなたと五十嵐は夏祭りに出かけます。
五十嵐に風鈴をプレゼントされ喜ぶひなた。
すると突然、五十嵐がひなたに告白します。
うれしいひなたは思わず五十嵐に抱きつくのでした。
それから７年の時が流れて、１９９２年になりました。
ひなたの弟・桃太郎は野球の名門高校に入学。
ひなたは27歳、五十嵐は29歳です。
この頃条映ではある問題を抱えていました。
映画村の入場者数が年々減っていたのです。
もともと映画村は、時代劇映画を支えるために作られました。
映画から市民の楽しみがテレビへと移行し、映画で収益を得られないために映画村を建てたのですが、結局今では映画村でも収益が取れず映画を撮ることもできません。
「何とかしないといけないので、アイデアを出してほしい」とひなたは榊原に言われます。
2代目・桃山剣之介が演じた映画「妖術七変化！隠れ里の決闘」はヒットしましたが、これが最後のヒットで、それからというもの全くヒット映画を出せていません。
時代劇は扮装や美術にお金がかかるため、テレビでの放送も減っていきます。
五十嵐も大部屋のままで、あの映画以来セリフも役名ももらったことがありません。
この日も斬られ役だった五十嵐。
ひなたは一緒にご飯でも食べようと元気のない五十嵐に声を掛けますが、彼はそれを断り帰っていくのでした。
【カムカムエヴリバディ】感想｜第86話 3月3日(木)
五十嵐が映画に出ているのを見て感動するひなた。
好きな人が大きなスクリーンに映し出されて、メチャクチャうれしそうでしたね。
しかしあれから7年たっても五十嵐は大部屋俳優のまま…。
もうすぐ30歳を迎えようとしている五十嵐は、焦っているようですね。
ひなたとの結婚にも踏み出せず、この先二人はどうなってしまうのか…。
話は変わりますが、二代目・桃山剣之介主演の映画「妖術七変化！隠れ里の決闘」の敵役として青木崇高さんが出演されていました。
迫力ある演技はあっかんで、少しだけのシーンでしたがかっこよかったです！
一瞬だけだと見逃してしまいそうなくらいあっという間の出演でしたが、記憶に残る濃い演技でした。
またどこかのシーンに登場されたらうれしいです～♪
1992年といえば、時代的にバブルの時期でしょうか？
ひなたの前髪がぴょこんと立っているのが可愛らしいですね。
相変わらずジョーは家にいて何もしていない様子。
桃太郎は野球の名門校に入学したようです。
変わらない日常のようですが、映画村は収益が落ち込んでいるようでひなた大ピンチ！
何か挽回できるアイデアを出さないといけないのですが、いい方法は見つかるでしょうか？
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あらすじ 第86話 3月3日(木)｜予想
ひなた（川栄李奈）と五十嵐（本郷奏多）は、完成した映画「妖術七変化！隠れ里の決闘」を一緒に観に出かけます。
大月家に帰ってきてもなお興奮冷めやらぬ様子の二人を、るい（深津絵里）や錠一郎（オダギリジョー）は微笑ましく眺めるのでした。
それから７年の時が流れて、１９９２年。ひなたの弟の桃太郎（青木柚）は高校に入学し、ひなたは２７歳になりました。時代劇や映画村を取り巻く環境は大きく変化していて…
引用：Yahoo!テレビ欄
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