【おちょやん】ネタバレ|第108話 5月5日(水)
3か月後の新作を熊田から依頼されるも、書けずに苦しんでいる一平。
鶴亀家庭劇の座員たちも心配します。
そんな中、一平は稽古場に寛治を呼び出します。
次の舞台の脚本を書いてほしいと頼まれる寛治。
「もう何してもあかんねん。ここが限界や…。この一年半でお前はほんまにたくましくなった。だからこれからの新喜劇を頼む」と一平は告げます。
すると寛治は虫のいい話をするなと怒り、「自分一人で苦しんでいるつもりかもしれへんけど、みんな同じように苦しんでるんや!覚悟決めたんやったら、千代さんのことを書かんかい。」と言って一平の前から去っていきました。
その頃、ラジオ番組が特別に1時間放送になったと聞き、大喜びする千代。
そんな時に長澤が入院したと知らせを受けます。
長澤は、ベットで横になりながらも脚本を書き進めていました。
見舞いに訪れた千代に長澤は、戦争で傷ついた人たちを励ましたいと強く訴えます。
ラジオドラマの出演者の経歴をすべて把握している長澤は、「女優として今ここにいている力が芝居ににじみ出てみんなを励ましてる。だから脚本は間に合わせます」と約束するのでした。
それを聞いた千代は、ラジオドラマをこれからも全力で取り組むと長澤に告げます。
その日の夜、静子役を演じる少女が千代のところへやって来ます。
彼女は家出をしてきたようで、その理由をなかなか話そうとしないのでした。
【おちょやん】感想|第108話 5月5日(水)
燃え尽きた感じの一平。
そんな彼に寛治が喝を入れていましたね。
ずっとそばで見守ってきた寛治。
千代と一平のことも一番近くで見てきた彼の言葉には説得力がありました。
一平も前に進むためには殻を脱ぎ捨てないといけませんね。
ついにその時がきたのです。
前を向いて一歩を踏み出せれば、これまで以上に良い脚本が書けるはず。
だからガンバレ一平!
一方千代は、ラジオドラマが順調そうでよかったです。
しかし長澤の入院は気になるところですね。
そんな時に静子役の少女が家出をしてきました。
彼女は自分を主役にしたラジオドラマを作ってほしいと直談判していたこともあり、何かあったのでしょう。
ラジオドラマの特別番組もあるのに、これからどうなることやら…。
次回も見逃せません!
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あらすじ 第108話 5月5日(水)|予想
ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の第1回の放送は、絶体絶命のアクシデントの危機を千代(杉咲花)と当郎(塚地武雅)の機転でなんとか脱する。その結果、お茶の間では大好評。
女優・竹井千代は見事に復活を遂げた。番組は好調で半年間が過ぎ、道行く人に「千代子お母ちゃん」と呼ばれる程だった。
一方、一平(成田凌)は3か月後の新作を熊田から依頼されるも書けずに苦しんでいた。そんな中、一平は寛治に頼み事をするが…
引用:Yahoo!テレビ欄
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