【おちょやん】ネタバレ|第101話 4月26日(月)
昭和26年、千代が道頓堀から居なくなり1年が経ちました。
劇団の色恋沙汰が世間の目に触れ、イマイチ波に乗れずにいる鶴亀新喜劇。
それでも一平は、灯子との間に生まれた可愛らしい男の子と3人の新しい生活を始めていました。
この頃、NHK大阪放送局では「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画が進んでいました。
お母さん役には、人気女優の箕輪悦子を起用したい脚本家の長澤誠。
それに対して漫才師の花車当郎は、武井千代をおします。
彼はかつて、防空壕で千代と漫才をしてみんなを笑わせた過去がありました。
「喜劇女優の武井千代さんがいい!」と言う花車ですが、千代の行方がわかりません。
「箕輪悦子は女優すぎるんです。でも竹井さんは普通なんです。そこがいい。彼女は一緒にいるとホッとする。でも気を抜くとのまれる感じもあって、僕は彼女のことがずっと気になっているんです。僕は竹井千代さんとやりたいんです!」と必死に話す花車。
しかし長澤も負けてはいません。
「一人でも多くの人にラジオを聴いてもらうには、知名度がある女優を使うのが当然だ!」と言って、この日は話は進みませんでした。
その後、千代の行方がわかったとNHKに情報が入ります。
京都で、どうやら親子で暮らしているのではないかとの情報です。
しかしNHKの職員は、花車にまだ千代は見つからないと嘘の説明をしました。
落ち込む花車。
すると長澤が「実は僕も竹井さんについて調べてみたんです。道頓堀の知り合いの人から話を聞いて、僕も彼女に会ってみたい」と言い出します。
それを聞いたNHKの職員は、「任せてください」と告げるのでした。
そのころ千代は、栗子と一緒に小さな家に暮らしていました。
しかも小さな女の子も一緒に暮らしています。
千代は女の子から「おばちゃん!」と呼ばれ、一緒にどこかに向かうのでした。
【おちょやん】感想|第101話 4月26日(月)
千代がどうなったのか心配していたのですが、どうやら彼女は無事に元気で暮らしているようです。
よかった~と安心していると、同じ屋根の下で暮らしていたのは栗子さんじゃないですか!
えぇーー!どうして彼女と一緒に暮らしているの!と驚きです。
しかもあの女の子は誰…?
栗子の子どもにしては小さすぎますし、千代が生んだはずもなく、いったい誰の子どもでしょうか?
それにしても女の子は千代にそっくり!
というか、千代の子ども時代を演じていた子ですよね…。
なにがどうなって千代が彼女たちと暮らしているのか、早く続きが見たくなってきました♪
一方、今週から登場の漫才師の花車役はドランクドラゴンの塚地武雅さんが演じています。
脚本家の長澤役は生瀬勝久さんです。
これからの千代と深いかかわりを持つ人物になるはずで、今週もすごい展開が待っていそうで楽しみになってきました~♪
一平と灯子との間に生まれた男の子。
かわいらしかったですね~。
でも千代のことを思うと、ちょっと切なくもあります…。
新喜劇はイマイチ盛り上がっていないようで、千代が再び道頓堀に戻ってきてくれればいいなと思います。
次回は千代が今どこで何をして暮らしているのか、少しでもわかればいいなと思いました!
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あらすじ 第101話 4月26日(月)|予想
千代(杉咲花)が道頓堀から姿を消して、1年が過ぎた。劇団の色恋沙汰が世間の目に触れ、鶴亀新喜劇もイマイチ波に乗れず…。それでも一平(成田凌)は新しい生活を始めていた。
その頃、NHK大阪放送局では「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画が進んでいた。
お母さん役に人気女優・箕輪悦子を起用したい脚本家の長澤誠(生瀬勝久)に対し、意外な人物を推すのは漫才師・花車当郎(塚地武雅)だった…
引用:Yahoo!テレビ欄
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