【おちょやん】ネタバレ|第83話 3月31日(水)
昭和19年2月、福助の出征の日がやってきました。
妻のみつえや息子の一福、両親、幼なじみの一平と千代に見送られながら戦地へと向かう福助。
その数日後、芝居茶屋「岡安」が60年の歴史に幕をおろす日がやってきました。
女将のシズと宗助は、岡安を支えたお茶子たちに労いの言葉をかけます。
「岡安を閉めることになったのはうちのせいです…」と謝るシズ。
お茶子たちは「支えられなかった私たちのせいです…」と頭を下げ、しんみりとなってしまいます。
するとシズが「それやったらうちらみんなが悪いということでいいですね。これで肩の荷が下りたわ!」と言って、そそくさと岡安を出て行くよう促すシズ。
「芝居茶屋にしめっぽいのはいらない」と、シズらしい最後にお茶子たちは笑っているのでした。
その後、昭和20年になると爆撃が続き、劇場がどんどんと閉鎖されていきます。
そんな中でも、鶴亀家庭劇は小さな芝居小屋を見つけててんてんとしてました。
ある日の昼間、空襲警報が鳴り続け防空壕に隠れた千代と一平。
その時にかつて漫才師だった男性と出会います。
防空壕の中では赤ちゃんが泣き出したことで言い争いが始まりました。
すると漫才師の男性がみんなを笑わせ、その場をおさめます。
男性を見て感心する千代。
しかし一平は思い深げな顔をしており、千代に何かを伝えようとしましたが、やめてしまいます。
後日、家庭劇の百久利までもが召集され戦地へと旅立って行きました。
すると「家庭劇は解散する!」と一平が告げるのでした。
【おちょやん】感想|第83話 3月31日(水)
百久利までもが召集されてしまい、今後家庭劇はどうなるのかと心配してたら、一平が解散を宣言しましたね。
ずっと一平は考えていたんでしょうね…。
劇場がどんどん閉鎖されて、お客さんも減って、どうしようか一人で悩んだことでしょう。
それに戦時中に芝居をすることに対しても、ものすごく悩んでいたにちがいありません!
でも、家庭劇を解散した後の千代たちはどうするでしょうか?
千代も一平も帰る田舎はなく、このまま道頓堀にいることになると思います。
毎日のようにB29が飛んでくる中で、二人のことが心配です。
今回、驚いたことにドランクドラゴンの塚地さんが出演していました。
かつて漫才師として活躍していた男性を演じており、今後も出演はあるのかと期待大です。
千代との即席漫才は面白く、もしかすると千代は今後漫才師に転身するのでしょうか?
頭の回転が速い千代なら、漫才師としても絶対にやっていけると思います!
一平と夫婦漫才なんてどうでしょうか?
次回は、解散を言い渡された千代たちがどのような行動に出るのか気になりますね。
家族のようにつき合ってきた仲間との別れを千代がどのように受け入れるのか、見逃せません!
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あらすじ 第83話 3月31日(水)|予想
昭和19年2月、福助(井上拓哉)の出征の日がやってきた。妻のみつえ(東野絢香)と息子の一福、両親、そして幼なじみの一平(成田凌)と千代(杉咲花)に見送られながら、福助は前に向かって歩きだすのだった。
その数日後、芝居茶屋「岡安」にとっても、特別な日がやってくる。道頓堀60年の歴史に幕をおろす日である。
女将の岡田シズ(篠原涼子)と宗助(名倉潤)は、岡安を支えたお茶子たちに労いの言葉をかけるのだった。
引用:Yahoo!テレビ欄
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