【おちょやん】ネタバレ|第96話 4月19日(月)
旗揚げした鶴亀新喜劇の大成功から1年が経ちました。
昭和25年、1周年の記念興行を行うことになりましたが、一平はまだ脚本をかけていません。
原稿の隅には『モウ書ケヌ』の文字があり、それを見た千代は心配になります。
演目は、一平の発案で旗上げ公演で人気だった「お家はんと直どん」に決まりました。
そんな時、歌劇団出身の灯子が突然、劇団を辞めると言い出します。
「私には喜劇役者はできません」と話す灯子を必死に引き止める千代。
しかし灯子は去っていきます。
すると「俺が説得する」と、一平が灯子を追いかけていきました。
千代は熊田支配人に灯子のことを相談。
しかし体調を崩した社長にかわって大忙しの熊田は、自分たちでどうにかするようだけ言ってさっさと自分の仕事に戻ってしまいます。
その頃、一平は灯子と二人きりで話をしていました。
実は不倫関係にあった二人。
灯子は千代に後ろめたく思い、一座を去るつもりでした。
一平は「自分から千代には説明をするので、お前が新喜劇を去る必要はない」と言いますが、灯子は一座から姿を消すことを決めています。
そんな彼女が家に帰ると、千代が待っていました。
千代は「自分がずっと灯子のことを見ているので、一緒に芝居を続けよう」と励まします。
何も知らない千代に申し訳なくなり、「もうあんたの顔なんか見たくないねん。だから帰って!」と千代を追い返す灯子。
家に帰った千代は、自分が灯子に何かしたのかと悩みます。
そこへ寛治が帰ってきました。
彼は座員の一人と喧嘩して、顔にけがをしています。
座員の一人が、一平と灯子は浮気をしていると話すのを聞いた寛治。
怒った寛治が殴りかかったことで喧嘩になったのです。
一平を信じている千代は、「そんなアホなこと言われて喧嘩したん!アホやな寛治…」と笑って一平を見ます。
すると下を向く一平。
一平は頭を床について、千代に謝るのでした。
【おちょやん】感想|第96話 4月19日(月)
鶴亀新喜劇を立ち上げて、もう一年が過ぎたんですね。
時が経つのはあっという間です~♪
そんな記念すべき時に、こんな事態になるとはだれが想像したでしょう…。
情けなくて涙も出ませんよ!
一平と灯子がまさか不倫関係にあるとは、あれほど灯子のことを心配した千代がかわいそうすぎます。
どうして一平は灯子と男女の関係になってしまったんですかね…。
浮気を認めた一平ですが、これからどうなるのか気になります。
座長が座員の一人と浮気をしていたなんて知れば、みんなどんな気持ちでしょうか?
せっかくの一年記念公演が、大変なことになりそうです。
それに、一平はもう脚本を書けずにいます。
ただのスランプであればいいのですが、そうじゃなさそうだからこの先が心配です。
このまま新喜劇を続けても脚本が書けないのであればしょうがありません。
これから新喜劇がどうなるのか、そして千代が一平をどうさばくのかが気になります!
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あらすじ 第96話 4月19日(月)|予想
復興した道頓堀で千代(杉咲花)と一平(成田凌)が中心となり旗揚げした鶴亀新喜劇の大成功から1年が経った。昭和25年、鶴亀新喜劇では、1周年の記念興行を行うことになり、団員の士気も上がっていた。
演目は、一平の発案で、旗上げ公演で人気だった「お家はんと直どん」に決まった。実は新作が書けないのではないか。千代は一平が気がかりだった。
そんな折、歌劇団出身の灯子(小西はる)が突然、劇団を辞めると言い出す…
引用:Yahoo!テレビ欄
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