【おちょやん】ネタバレ|第91話 4月12日(月)
終戦から3年、千代たち家庭劇の面々は地方を回りながら公演を続けていました。
舞台がないとろこでは、青空の下でも芝居をする千代たち。
そんな時、劇場の支配人だった熊田が現れます。
ただちに道頓堀に戻ってくるようにと、鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵からの指示があり、久しぶりに道頓堀に戻る千代たち。
戦後、芝居の街として復興し始めていた道頓堀には立派な舞台ができており、それを見た千代たちはビックリします。
そこへ現れた大山社長が、千代たちに「鶴亀新喜劇として再出発してほしい」と頼みました。
一平は「自分たちを一方的に切り捨てたにもかかわらず、むしが良すぎるのでは?」と、すぐに返事はしません。
しかし千代は、鶴亀に利用されてもいいので、もう一度道頓堀に戻ってこれるのであれば大山社長の意向に沿いたいと思っていました。
その後、千代たちは岡安のあった場所に向かいます。
そこにはうどん屋が建っていました。
うどん屋を切り盛りするのはシズとみつえです。
名前は岡安の岡と福富の福をとって『岡福』。
大きくなった一福がうどんをゆがき、シズの夫がうどんをうって、みんな以前と変わらず元気そうに働いていました。
その頃千之助は、万太郎のところを訪れていました。
千之助は万太郎に喧嘩を売りますが、万太郎は言い返しません。
そしてなぜかジェスチャーをし始める万太郎。
実は、万太郎は声が出ないのです。
喉のがんで、万太郎が芝居を続けることは絶望的。
そのために、大山社長は千代たちを呼び戻したのでした。
【おちょやん】感想|第91話 4月12日(月)
あんなに芝居のことを心から愛していた万太郎の声が出ないなんて、悲しすぎます……。(泣)
一番ショックを受けているのはもちろん万太郎本人でしょうが、千之助も相当ビックリしてショックだった思います。
ライバルであり目標でもある万太郎。
万太郎が芝居をもうできないと知った千之助も、もしかしたら引退を考えるのではないかと思ってしまいました。
戦後、日本各地をまわって芝居を続けてきた千代たち。
その道のりは平たんなものではなく、毎日が大変そうでしたね。
千之助もすっかり年をとりました。
大山社長は鶴亀新喜劇に入ってほしいと言いましたが、一平は納得がいかないようで、これからどうなることやら?
一方、みつえはうどん屋を開業していましたね♪
シズたちも元気そうでなにより。
あと気になるのは、寛治のことです。
満州に渡った彼は、日本へもうそろそろ帰ってくると思うのですが……。
次回こそは寛治の登場を期待しています!
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あらすじ 第91話 4月12日(月)|予想
終戦から3年、竹井千代(杉咲花)と家庭劇の面々は、地方を回りながら公演を続けていた。そんなとき、突然熊田が(西川忠志)現れる。鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)からの、道頓堀に戻ってこいというお達しだった。
その頃、道頓堀は再び芝居の街として復興し始めていた。鶴蔵は千代たちに、新しい劇団を作り、日本一の劇団にするように伝える。
しかし天海一平(成田凌)は何か思う所があり、すぐに返事をしない…
引用:Yahoo!テレビ欄
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