【おちょやん】ネタバレ|第112話 5月11日(火)
道頓堀に思いを馳せる千代は、浮かない表情です。
ラジオドラマでもボーっとしてしまい、自分の番を忘れてしまいます。
そんな千代を心配する春子。
彼女は千代のために葛湯を作りました。
「うちのお母ちゃんもな、うちが元気がない時は葛湯を作ってくれてん」と話す春子。
それを聞いた千代は、春子の思いに心を動かされて道頓堀に戻ることに決めました。
久しぶりに道頓堀に戻ってきた千代。
「岡福」の前まで来たのですが、足が前に進みません。
すると店の開店準備をしていたみつえが店から出てきます。
千代を見つけたみつえは、「おかえり!」と言ってくれました。
千代はシズに黙っていなくなったことを謝ります。
するとシズもシズの夫も泣き出してしまい、久しぶりの再会をみんなで喜びました。
シズは春子に将来は何になりたいか尋ねます。
すると「看護婦…」と恥ずかしそうに答える春子。
彼女の母親も看護婦をしていました。
「でも勉強ができないから、看護師にはなれへん」と、春子は諦めています。
それを聞いたシズは、「諦めたらあかんよ」と諭すのでした。
芝居の稽古を終えた鶴亀新喜劇の座員たちは、千代が「岡福」にいると知って急いで向かいます。
一平には黙っていようと思った寛治ですが、忍びなく思い一平に千代が道頓堀に戻っていることを伝えました。
一平は「早く行ってやれ、千代はお前に会いたがっているやろう…」とだけ言い、「岡福」に行こうとしません。
「岡福」へと走って向かう寛治。
久しぶりに千代に会った寛治は「堪忍してくださいよ。勝手にいなくなって…」と言いながらも、うれしそうな表情を浮かべます。
千代は寛治に春子を紹介しました。
「千代さんは自分にとって母親のような存在。だから春子ちゃんは妹や」と話す寛治。
千代がたくさんの人に囲まれ嬉しそうにしているのを見た春子は、「急におじいちゃんやおばあちゃん、お兄ちゃんもできてラジオドラマみたいや!」と、喜ぶのでした。
【おちょやん】感想|第112話 5月11日(火)
久しぶりに千代が道頓堀に帰ってきました~♪
それは春子が葛湯を作って背中を押してくれたからです。
春子が千代のそばにいてくれて本当によかった。
二人はどんどん本物の親子に近づいている気がします♪
道頓堀に戻ってきた千代にみつえが「おかえり!」と元気よく出迎えてくれました。
もうこのあたりから涙が止まらなかったのですが、シズが泣きシズの夫が泣くと私の涙腺も崩壊…。(泣)
千代のことをみんな待っていてくれてありがとう!
寛治との再会も感動しました。(涙)
一方、千代が道頓堀に戻ってきたと知った一平。
「千代が道頓堀に戻ってきたら、それは喜劇や!」と言った一平ですが、千代はちゃんと戻ってきましたよ!
一平が思っているほど千代は芯が弱くはありません。
みんなに支えられてちゃんと道頓堀に戻ってきています。
これから一平と千代との再会はあるのか?
次回も楽しみです!
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あらすじ 第112話 5月11日(火)|予想
一平(成田凌)が書き上げた新作「初代桂春団治」は大変な人気を呼び、東京公演も決まり、新聞やラジオのインタビューも増える。
そんな折、放送局で取材を受ける一平と本読みに来た千代(杉咲花)が鉢合わせしそうになり、周囲は肝を冷やす。予期せず、一平の肉声を聞き、熊田(西川忠志)との再会もあって、道頓堀に思いを馳せ、浮かない表情の千代。
心配した春子が、あるものを作ったことで、千代はその思いに心を動かされて…
引用:Yahoo!テレビ欄
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