【おかえりモネ】ネタバレ|第19話 6月10日(木)
百音は、盆船奉納の準備を母親の亜哉子とします。
亜哉子は未知のことを心配していました。
祖父の仕事を継ぐつもりの未知。
一生懸命さが意地にも感じられます。
百音は「未知は頑張ってるんだよ」と言い、それを聞いた亜哉子も「そうだね、頑張ってるね」と頷くのでした。
そこへ、三生がやって来ます。
実家に帰ったものの、父親とはうまく話せなかった三生。
居心地が悪くて、すぐに百音の家にとび帰ってきました。
その後、百音たち家族と三生は浜へ向かいます。
浜には明日美や悠人の姿がありました。
しかし亮の姿はありません。
盆船を奉納しながら、龍己は雅代のことを懐かしみます。
その後、三生の父親が経をあげるために浜にやってきます。
盆船奉納での秀水の読経を聞き、もう一度自分の進む道を考える三生は父の背中をじっと見つめていました。
三生は仙台の大学に戻ることにします。
しかしお寺を継ぐかどうかはわかりません。
そんな三生に、耕治は言葉をかけます。
「父親の職業を継がない十字架は重いよな。でもそれを選ぶのは自分だ、頑張れよ」と耕治にエールを贈られ、三生は仙台に戻っていきました。
その頃亮は、警察に呼び出されていました。
父親の新次が酔っ払って迷惑をかけたのです。
泥酔する新次を担いで家まで帰る亮。
警察には病院で診せたほうがいいとすすめられます。
そんなことを知ってか知らずか、新次は息子が船乗りとして立派になったと周りに自慢するのでした。
【おかえりモネ】感想|第19話 6月10日(木)
父親の職業を継がないことへのうしろめたさ。
耕治には三生の気持ちがよくわかるのだと思います。
継げばうしろめたさはなくなりますが、進みたかった人生を歩めなかった後悔があるかもしれません。
しかし継がなくても、継がなかった後悔がずっと追いかけてくるのでしょうね。
実家が商売をしていると大変ですね…。
でも一度きりの人生。
三生には自分で決めてすすんでほしいです。
未知は、逆に家業を継ぐために必死になっています。
それを亜哉子はとても心配していました。
「意地になっている気がして…」と言ってしましたね。
たしかに、自分が気仙沼の漁業をどうにかしたい!と未知の強い思いが空振りしているようにも思えます。
未知の自由研究は、どうなってしまうのでしょうか?
一方亮は、新次の面倒を見ながら仕事もしていて大変です。
警察の世話にしょっちゅうなっているようで、一度病院に診せたほうがいいかもしれませんね。
亮は一人で父親のことを抱え込んでいるように見えて辛いです。
どうかまわりに助けを求めてほしいと思いました。
百音の長い休暇もそろそろ終わりでしょうか?
友人たちは仙台へと帰っていき、百音も森林組合でも仕事がまたはじまるのかな?と思います。
次回は実家で過ごす最後の日になるかもしれませんね。
どんなお話になるのか楽しみです!
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あらすじ 第19話 6月10日(木)|予想
盆船奉納の準備をする永浦家。百音(清原果耶)たちが浜へ向かうと、明日美(恒松祐里)や悠人(髙田彪我)もやってくるが、亮(永瀬廉)の姿はなかった。
盆船を奉納しながら、龍己(藤竜也)は雅代(竹下景子)のことを懐かしむ。三生(前田航基)は将来について父・秀水(千葉哲也)と話せずにいたが、盆船奉納での秀水の読経を聞き、もう一度自分の進む道を考える。
そしてそんな三生に、耕治(内野聖陽)は、言葉をかける。
引用:Yahoo!テレビ欄
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