【おかえりモネ】ネタバレ|第20話 6月11日(金)
自由研究のカキが思うように育たず落ち込む未知。
この日の昼食は、近所の人も呼んでバーベキューをします。
その時に、ベテラン漁師たちから地場採苗の目標を笑われてしまいました。
そこに割って入った百音は、未知がどれだけ本気で取り組んでいるかを語り反論します。
その夜、帰宅の準備をする百音。
その時に、未知に気象予報士の資格に興味を持っていることを知られてしまいました。
百音は「私なんかには、気象予報士は絶対に無理だけどね…」と言います。
百音の夢を応援すると言う未知は、「お姉ちゃんがそんな風に思うのは私のせい?」と尋ねます。
3年前、津波の被害にあった未知の心は深く傷ついていました。
そんな未知を百音はやさしく励ましますが、未知に「お姉ちゃんは知らないくせに…」と言われます。
その時のことを思い出す百音。
翌朝、百音は幼い頃にサヤカの山に龍己と一緒に行った時の話をしました。
「どうしてサヤカさんと交流があるの」と尋ねる百音。
龍己は、登米に雨が降ると最終的には海に流れ着くようになっていることを教えます。
栄養をたくさん含んだ水が海に流れ込むことで、海の生き物のエサとなるのです。
そのことに気がついた百音は、天気を学ぶことで祖父や妹の仕事に貢献できるのではないかと思いつきます。
東京からカキをたくさん送ってほしいと依頼がきて、龍己も耕治たちも急いで海へとカキを引きあげに行きます。
そのため百音は一人で港に行くことになりました。
百音が歩いていると亜哉子が走って追いかけてきて、カキを持たせてくれます。
「頑張ってね。お母さんも頑張るから」と亜哉子に見送られる百音。
帰りの船で海を見ていた百音は、改めて海が好きだと感じます。
そして、山も海も空も繋がっていることに気がつく百音でした。
【おかえりモネ】感想|第20話 6月11日(金)
ベテラン漁師たちに笑われる未知をかばう百音が、素敵なお姉ちゃんだと感じました。
そして百音が天気予報士に興味があると分かると、応援するといった未知も素敵な妹です。
二人の夢が実現するといいなと思います。
きっと龍己もその日を心待ちにしているでしょう。
百音は登米へと帰ります。
また山での暮らしが始まりますね~♪
次週は「勉強はじめました」です。
百音は、ついに天気について本腰を入れて勉強をするのでしょうか?
仕事をしながらの勉強なので大変かもしれませんね。
それでもきっと百音ならできると信じています!
サヤカから木を使った商品開発を命じられる百音。
でもなかなかいいものができないようです。
天気の勉強も進まないようで、菅波医師が見かねてアドバイスをくれるようなのですが…。
次週は菅波医師のことがちょっとだけ見えてくるお話のようで楽しみです。
いつもクールな菅波医師ですが、彼はどうしてわざわざ隔週で東京から登米までやってくるのか?
そこら辺の謎がとけるといいなと思います。
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あらすじ 第20話 6月11日(金)|予想
未知(蒔田彩珠)は自由研究のカキが思うように育たず、落ち込んでいた。そのうえ、ベテラン漁師たちから地場採苗の目標を笑われてしまう。
そこへ百音(清原果耶)が割って入り、未知がどれだけ本気で取り組んでいるかを語り、反論する。
その夜、未知は百音が気象予報士の資格に興味を持っていることを知り、応援する。明朝、龍己(藤竜也)と話すうちに、百音は、ずっと考えていたことについて、ある気づきを得る。
引用:Yahoo!テレビ欄
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