【おかえりモネ】ネタバレ｜第2話 5月18日(火)
2014年5月、百音が島を離れてサヤカの所に来て一か月がたちました。
サヤカは百音を連れて山に入ります。
山の樹齢３００年のヒバの木の存在を知り、心揺さぶられる百音。
その後職場に戻った百音は、カフェのお手伝いをしました。
職場には診療所やカフェが併設されており、いつもたくさんの人でにぎわっています。
診療所で働く医師の菅波光太郎に昼食を運ぶ百音。
口数が少ない菅波が百音は少し苦手です。
森林組合の課長・佐々木翔洋は、週末にある登米の伝統能の定例会を控えてそわそわしていました。
佐々木に連れられ能舞台の見学に行った百音は、サヤカと組合の参事・川久保がヒバの伐採について話し合っているのを目撃。
「木は弱る前に切って活かすべきじゃないのか？能舞台の修繕用に切るのであって、木にとっていいことだと思いますが…」と話す川久保。
サヤカは「少し考えさせてほしい」と告げ去っていきます。
その日の夜、百音は母親から妹の未知がテレビに出ることを電話で教えられます。
未知の水産高校での取り組みのニュースを見て、妹をまぶしく感じる百音。
自分は誰かの役にたっているのか、一人自問自答するのでした。
翌日、百音は菅波にどうして医師になろうと思ったか尋ねます。
菅波は「人の命を救いたいと思ったから。」と答え、「普通過ぎる答えですいません…」と謝られました。
その後、診療所を後にした百音は、いつもテレビで見ている気象キャスターの朝岡覚が職場に来ているのを見て驚くのでした。
【おかえりモネ】感想｜第2話 5月18日(火)
百音は自分の生き方をまだ見つけていないんですね。
島を出たい！
その気持ちだけで高校卒業後に島を出て実家を離れた百音。
自分は人の役に立っているのか？
自分は将来何になりたいのか？
など自分の中で定まっておらず、百音は悩んでいるようです。
でも大丈夫、まだ百音は19歳。
これからじっくり将来について考えればいいのです。
焦る気持ちはわかりますが、じっくり考えて行動してほしいと思いました。
妹と比べる必要なんてないですよ。
自分は自分ですからね。
サヤカさんも言っていました。
おかれた場所で咲けばいいのです。
そのことに百音に気がついてほしいと思いました。
一方、菅波医師を演じる坂口健太郎さんはめちゃくちゃかっこいい！
彼はクールな医師役が似合いますね。
素敵です♡
一方、気象キャスター役の西島秀俊さんもまた素敵～♪
西島さんが伝える天気予報は説得力がありますよ。
それにお天気が外れても、全然許せるだろうと思いました。
百音の職場にやってきた気象キャスター。
彼は何をするためにやって来たのか？
次回も楽しみです。
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あらすじ 第2話 5月18日(火)｜予想
百音（清原果耶）は、サヤカ（夏木マリ）の山の樹齢３００年のヒバの木の存在を知って、心を揺さぶられる。
森林組合の課長の翔洋（浜野謙太）は週末に登米の伝統の能の定例会を控えて、そわそわしていた。百音は、能舞台を見学に行き、サヤカと川久保（でんでん）が、ヒバの伐採について話し合っているのを目撃する。
その夜、百音の妹・未知（蒔田彩珠）の水産高校での取り組みのニュースを見て、百音は妹をまぶしく感じる。
引用：Yahoo!テレビ欄
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