【おかえりモネ】ネタバレ｜第1話 5月17日(月)
1995年9月に宮城県で生まれた永浦百音。
彼女が生まれた日は、ものすごい台風の日でした。
百音の母・亜哉子は、産気づいてすぐに破水していしまいます。
このままではお腹の百音は死んでしまうと焦った百音の父親・耕治は、親友の亮に頼んで本土に亜哉子を運んでほしいと頼みます。
海は台風の影響で大荒れ。
それでも亮は亜哉子を船に乗せて本土へと運び、無事に百音が生まれたのでした。
百音の家族はカキの養殖をしている祖父の龍己と祖母の雅代、両親と妹の未知の6人家族でした。
宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った百音は、みんなから“モネ”と呼ばれています。
２０１４年春、百音は高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカの家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始めます。
サヤカは百音の祖父・龍己と旧知の仲で、百音が働く林業組合は彼女が作りました。
サヤカの元で山や木について学ぶ百音。
引っ越して一か月、ようやく新しい生活に慣れてきた百音ですが、父・耕治はまるで逆でした。
一人離れて暮らす娘が気がかりで、頻繁に電話をよこします耕治。
しかし仕事に忙しい百音はなかなか電話をとれません。
雨が降る日、百音はサヤカと山に入ります。
「木のことを教える」と言われ山に入った百音がふと空を見上げると、きれいな雲が広がっていました。
サヤカは「あれはサインで良いことがあるぞ」と言います。
百音は「良いこと…」と嬉しくなるのでした。
【おかえりモネ】感想｜第1話 5月17日(月)
ついに「おかえりモネ」が始まりました！
第一話から主人公の北原果耶さんが登場し、少々驚いています。
朝ドラといえば、最初は子役の方が主人公の幼少期を演じるのがよくあるパターン。
しかし「おかえりモネ」では、主人公は高校を卒業して就職もしていたので驚きました。
さて、朝ドラといえば出演者が豪華なのですが、今回もメチャクチャ豪華な出演陣です～♪
坂口健太郎さんに浅野忠信さん、西島秀俊さんなどイケメン揃いで朝が楽しくなりそうです。
主人公の百音を演じる北原さんはとにかくキュートで、彼女が空を見上げるシーンは可愛くてキュンキュンしました。
まだはじまったばかりの「おかえりモネ」。
主人公は、今は林業を学んでいます。
しかしいずれは天気予報士として活躍するはずです。
百音がどういった経緯で天気予報士を目指すことになるのか？
これからどんな人々で出会うのか？そういった点に注目してみていきたいと思います。
次回はどんなストーリーとなるのか、楽しみです！
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あらすじ 第1話 5月17日(月)｜予想
２０１４年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音（清原果耶）は、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ（夏木マリ）の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める。
サヤカは百音の祖父・龍己（藤竜也）と旧知の仲で、百音は彼女の元で山や木について学んでいた。
父・耕治（内野聖陽）は、家を離れた娘を心配して、頻繁に電話をよこすが、百音は忙しくしていて、なかなか連絡が取れない。
引用：Yahoo!テレビ欄
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