【おかえりモネ】ネタバレ｜第92話 9月21日(火)
家族と連絡がとれず不安になる百音。
親友や親友の家族に連絡しようと焦る百音に、菅波が「どうして自分で行かないの？行って自分の目で確かめたらいい」と宮城に行くことを促します。
「何もできなかったと後悔することはもうない。あなたは無力ではない」と、菅波が背中を押してくれました。
高村に了承をもらった百音は会社へ行き、事情を説明。
一方その頃、菅波は昔診たことがある患者と6年ぶりの再会を果てしていました。
彼は元ホルン奏者で、今はボイラー点検をしています。
昔、彼の病気を見つけたのが菅波でした。
その後の彼の治療方法を誤ったことで、彼は音楽家の道をたたれます。
それを後悔している菅波。
男性から「再発はなく、先生のおかげです」と言われ、菅波は下を向いてしまいました。
そんな菅波に、男性は今の職業に誇りを持っていることを告げます。
そして「かつては菅波先生を恨んだこともありました。しかし今生きているのはあなたのおかげです。」と礼を言いました。
夜になり、ようやく百音は実家に着きました。
家の中には島民が集まり、みんなで片付けに追われています。
しかしまるで祭りのようにみんな楽しそうです。
出荷作業に追われるみんなの笑顔を見て、動揺する百音。
足がすくみますが、何のためにここまできたのかと自分に問いかけ、百音は一歩を踏み出しました。
耕治や亜哉子たちは百音を見て驚きます。
耕治から「どうやって来たの？」と聞かれ、百音は涙を流しながら「橋を渡ってきた」と告げるのでした。
【おかえりモネ】感想｜第92話 9月21日(火)
カキ棚が壊滅状態でしたが、島のみんなが手伝ってくれている様子を見て安心しました。
みんなが支えてくれています。
だから大丈夫だと、百音も感じたことでしょう。
一方菅波は、元患者さんと再会しましたね。
ずっと彼が気にしていた患者さんです。
菅波のせいで音楽の道をたたれた男性。
訴訟を考えたこともあるそうです。
でも、命があるのは菅波のおかげ。
生きてさえいれば、人間何とかなります。
そのことを男性は知ったようです。
この話を聞いて菅波はどう思ったのでしょうね。
心の重荷が少しはとれたでしょうか？
かつて菅波は、東京へ行く百音に大都会で偶然会う確率について話をしていました。
しかし今回菅波と男性は偶然再会しましたね。
ドラマでの設定ではありますが、縁のある人とは見えない何かで結ばれているものです。
百音も菅波もこれで過去のこととケリをつけられたでしょうか？
菅波からプロポーズをされた百音。
これからどうなるのか楽しみですね～♪
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あらすじ 第92話 9月21日(火)｜予想
家族に電話が繋がらず、焦る百音（清原果耶）。すると、菅波が「自分で見て、出来ることをすればいい」と伝える。百音は、気仙沼に向かうことを決意、朝岡（西島秀俊）に事情を話し、実家を目指す。
同じころ、気仙沼では亮（永瀬廉）や三生（前田航基）など大勢の人が永浦家の片づけを手伝っていた。作業には活気があり、まるでお祭りのように楽しそう。
駆けつけた百音は、その様子を見て…。
引用：Yahoo!テレビ欄
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