【おかえりモネ】ネタバレ｜第108話 10月13日(水)
菅波から電話をもらう百音。
しかし電話に出ようとしません。
考えがまとまらないまま電話に出てしまうと、そのイライラを菅波にぶつかけてしまいそうだからです。
代わりに、今抱えている問題についてメールで相談する百音。
すると「自分で選んだんでしょ、それとも東京に戻りますか？」と菅波からメールがありました。
百音は「私はここにいます」とメールします。
２０２０年元旦、未知は亮に「漁から帰ってきたら話しをしたい」と伝えます。
すると亮は「ちゃんと話す」と約束してくれました。
その後、百音が天気図を見ていると、亮が漁から戻ってくる日の気仙沼市周辺は、風速１５メートル以上の風が吹き海がしけることがわかります。
滋郎に電話で「漁に出ている船に戻るよう伝えてほしい」とお願いする百音。
しかし全く相手にされず、しまいには電話を切られてしまいました。
気になる百音は漁業組合に出向きます。
「船のことも漁業のこともわかりません。でも私は気象予報士としてできることをしているんです」としつこく滋郎を説得。
すると滋郎から「あんたしぶといね」と言われます。
龍己が言っていた言葉を思い出し、ついついうれしくなる百音。
滋郎は「アワビの開口の時期を当てたこともあるし、漁に出ている船に対して無線入れようか」とようやく動いてくれるのでした。
【おかえりモネ】感想｜第108話 10月13日(水)
電話に出ない百音を菅波は心配したでしょうね。
でも、その後のメールのやり取りが彼ららしいと思いました。
相手をなだめるわけでもなく、やさしくフォローするわけでもない菅波。
論理的な彼の発言は、一見冷たいようですが百音にはグッとくるようです。
島にいることを改めて決意した百音は、これからどうやって仕事を見つけるのでしょうか？
海がしけると滋郎さんに言っても信じてもらえず、しつこく何度も何度も言ってようやく動いてくれました。
これまで勘を頼りに仕事をしてきた漁師さんにとっては、百音のような存在は不要なのでしょう。
難しですね…。
「あんたしぶといね」と滋郎に言われた百音はニヤッとしていました。
自分も龍己と同じ血なのだと思って笑っていたのだと思います。
しぶとく島に根付いてとことんやってやろうと、踏ん切りがついた瞬間かもしれませんね。
それにしても亮が心配ですね。
無事に帰ってくればいいですが、未知との話もありますし、ちゃんと港に戻ってきてほしいです。
未知はこれからのことを亮に尋ねるのでしょうか？
ワクワクします。
次回も見逃せません！
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あらすじ 第108話 10月13日(水)｜予想
２０２０年元旦。未知（蒔田彩珠）は亮（永瀬廉）に「漁から帰ってきたら話しをしたい」と伝える。百音（清原果耶）が天気図を見ていると、亮が漁から戻ってくる日の気仙沼市周辺は、風速１５メートル以上の風が吹き、海がしけることがわかった。
滋郎（菅原大吉）に「漁に出ている船に戻るよう伝えてほしい」とお願いするが、全く相手にされず、電話を切られてしまう。
引用：Yahoo!テレビ欄
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