『スカーレット』あらすじ|第55話 12月2日(月)
初めて絵付けした火鉢の試作品が完成し、喜美子は十代田のいる商品開発室を訪れます。
商品開発室を開けると、そこには真剣な表情で作業をする十代田の姿がありました。その様子をじっと見つめる喜美子。
しばらくしてようやく喜美子に気がついた十代田は、喜美子が持ってきた絵付け火鉢を見て、驚き感動します。
「もし深野先生がこれを見れば、たいそう喜んだだろう」と言う十代田。
🙍♂️「深野先生が見たら、なんて言いはったやろう…」
🙍「そら、きっと…😉」#スカーレット pic.twitter.com/hzQxDt8tFv— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月1日
喜美子は何を作っていたのか尋ねます。
十代田は電気がまを使って、自分の作品の大鉢を作っていました。
陶芸家を目指す十代田は、何年かかるかわかりませんが、深野のような立派な芸術家になりたいと思っています。
「いつか自分の作品を大切な宝物にしてもらえるような、そんな作品を作りたい」と話す十代田。
「食べていけるようになるんは4年、5年…いやもっと…」
絵付けもそうでしたが、職人の世界は奥が深い…🤭#スカーレット pic.twitter.com/3g6PPj5e4i— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月1日
喜美子は陶芸に興味津々で、じっと見ていてもいいかたずねます。しかし十代田は、見られることを恥ずかしがります。
その頃、喜美子の家に来ていた信作が、常治にお見合い大作戦の話をしていました。
喜美子にもお見合い大作戦に出てほしいと頼む信作。
常治は大喜びし、参加させると約束していました。
その頃、喜美子はなぜ陶芸家をめざすのか十代田にたずねます。
もともとは絵描きになりたかった十代田ですが、美術部の先生が陶芸をしていて、そこで陶芸と出会いました。
自然と陶芸が好きになり、そこから陶芸家を目指すようになります。十代田の作業を横に座り、熱心に見守る喜美子でした。
きみちゃんの目線の先、気になっているのは…🤔#スカーレット pic.twitter.com/VuVBzKT13l
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月1日
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