『スカーレット』あらすじ｜第56話 12月3日(火)
十代田が作る、うどん皿作りを夢中になって見る喜美子。
そして、十代田が切りとった残りカスにも興味津々です。
このままカスは捨ててしまうのではなく、缶にためて適当な大きさになればもう一度水をかけて練り直して使うと説明する十代田。
八郎さんはロマンチスト…😌#スカーレット pic.twitter.com/D9OEBVF9Ys
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月2日
十代田は、缶からカスをとりだすと小さな人形を作り、陶器になるまでの様子を説明してくれました。形を造れば焼いて、絵付けをしてから本焼きします。
二回目に焼かれる時は、高い温度で長時間焼いていきます。そうしてやっと完成です。
気が付くと夕方になっており、喜美子は「急いで家に帰らないと！」と焦ります。
十代田からお見合い大作戦に参加するのか聞かれる喜美子。
お見合い大作戦は、信作から誘われたと言います。
十代田と信作はあだ名で呼び合うほどとても仲がよく、納得のいかない喜美子。
自分の知らない間に二人が仲良くなっていることを知って、少し不機嫌になりました。
帰り際、大野雑貨店を訪れる喜美子。
信作に十代田と二人で食事に行ってずるいと言います。
自分も誘ってほしいと言うと、信作は「お前は女やから誘うわけにはいかない」と言われてしまいました。
腐れ縁ならではの見事な掛け合い👏#スカーレット pic.twitter.com/fYztuuRJPT
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月3日
大野雑貨店を出て家に着くころにはすっかり遅くなっていました。
家の中は静まり返り、喜美子はおそくなって悪かったと謝ります。
喜美子は、「お見合い大作戦に参加するから、機嫌を直してほしい」と頼みますが、そのことで常治たちが落ち込んでいるわけではありません。
急に、「東京に行く」と言い出すマツ。
実は、東京の直子から何度も電報があり、
「もういや」、「もうだめ」、「もうあかん」と、三通も届いていました。
直子に何があったのかと心配する喜美子でした。
そうです！今は「意地と誇り」より直ちゃんの安否が重要です😠#スカーレット pic.twitter.com/TXKmIP4fWK
— 朝ドラ「スカーレット」第13週 (@asadora_bk_nhk) 2019年12月3日
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