【エール】ネタバレ|第106話 11月9日(月)
昭和26年、復興期を迎えた日本の人々の生活は豊かさを取り戻しつつありました。
19歳となった華は、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校に通っています。
音は聖歌隊で歌を歌い、裕一もこれまで通り仕事をこなすなど、それぞれ充実した日々を過ごしていました。
一方、木枯とつくった「湯の町エレジー」のヒット後は少し行き詰まっていた鉄男。
家族の絆を描いた映画音楽の依頼がありますが、家族に恵まれなかった鉄男はその話を引き受けようか少し悩みます。
その夜、鉄男が智久のラーメン屋に立ち寄ると、池田が来ていました。
鉄男は、家族の詞を書けない悩みを打ち明けます。
すると池田から、「自分たちには想像力がある!」と励まされる鉄男。
それでも鉄男は、映画音楽の依頼を断ることにしました。
その話をディレクターの杉山あかねから聞いた裕一は、鉄男がいまだに家族のことを引きづっていることに気がつきます。
心配になった裕一は、鉄男に母校の小学校校歌の作詞を依頼。
鉄男は亡き恩師・藤堂先生のためにも詩を書くことにしました。
曲が完成すると裕一と鉄男は福島に向かいます。
校歌のお披露目会によばれた二人ですが、この旅が鉄男にとって忘れられない帰郷となるのでした。
【エール】感想|第106話 11月9日(月)
鉄男の過去はこれまであまり深く触れられてこなかった部分で、今週は鉄男の家族についての話になりそうですね。
鉄男は小学生の時に家族で夜逃げして、そこから新聞配達をして新聞記者として働いていた過去があります。
彼には確か弟がいたはずですが、両親や弟とは連絡を取り合っているのでしょうか?
家族の話になると暗い顔をするのは、きっといまだに何かあるからだと思います…。
福島に戻った鉄男に忘れられない出来事が起こるようで、とても気になりますね!
幼少期にいっぱい大変な思いをした分、鉄男には絶対に幸せになってほしいです。
大人になってからは大失恋もしましたしね…。(涙)
ところで、いまだに独身の鉄男ですが、どうやらディレクターの杉山あかねが彼に思いを寄せているようです!
まったく今まで気がつかなかったので驚きです!!
鉄男は彼女のことをどう思っているのでしょうか?
あかねと鉄男が今後どういった関係になっていくのか楽しみですね~♪
19歳になった華は看護師を目指して奮闘しており、音は歌を歌い、幸せいっぱいの古山家。
彼らが今後どうなっていくのかも気になるところで、今週も見逃せない「エール」です!
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あらすじ 第106話 11月9日(月)|予想
昭和26年。日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつあった。華(古川琴音)は19歳となり、人の役に立つ仕事をしたいと看護婦になるという夢に向かって、看護学校で勉強の日々を送っていた。
鉄男(中村蒼)は木枯とつくった「湯の町エレジー」のヒット後、少し行き詰まっていた。そんな鉄男の様子を察した裕一(窪田正孝)は、鉄男に母校の小学校の校歌の作詞を書いて欲しいと依頼する。
引用:Yahoo!テレビ欄
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