【エール】ネタバレ第2話(3月31日)いじめられっ子｜朝ドラあらすじ考察口コミ

【エール】ネタバレ｜第2話　3月31日(火)

明治42年、福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎と妻・まさとの間に、待望の長男・裕一が誕生します。

なかなか子宝に恵まれなかった二人は、元気な男の子が生まれて大喜びです。

喜びすぎて、三郎は当時はまだ珍しかったレジスターを奮発して買ってしまったほどでした。

息子たちの誕生記念に必ず大きな買い物をする三郎。
裕一の生まれた日にはレジスター、弟・浩二が生まれた日には蓄音機です。
レジスターは、当時使用されていた年代物を新品同様にリメイク。
美術さんのこだわりが光っています✨#朝ドラエール #エール #蓄音機 #レジスター pic.twitter.com/tMfMIpLelw
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) 2020年3月30日

それから10年たちました。

両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一は、心優しいちょっぴり不器用で内気な少年に育ちました。

運動も武道も苦手。

しかも緊張するとうまく言葉が出ず、自分の内面がうまく表現できません。

同級生からもいじめられがちで、ある日ガキ大将の村野鉄男にも目をつけられてしまいます。

一方「喜多一」には、資産家でもあるまさの兄・権藤茂兵衛がやってきていました。

まさに話があってきた様子の茂兵衛ですが、三郎は彼のことが苦手で、まともに目を合せることもできません。

そこへ、裕一が帰ってきました。

女の子と喧嘩して負かされた裕一は母に甘えたいのですが、まさは2歳年下の弟・浩二にかかりきりです。

部屋で裕一がしょんぼりしていると、三郎が声を掛けます。

「何か夢中になれるものを見つけろ！」と励ます三郎。

新しいレコードを買ったので、一緒に聴こうと誘いますが、裕一は断ります。

仕方なく三郎は一人で西洋レコードをかけて聴こうとしました。

その音は裕一の部屋まで聞こえてきます。

吸い寄せられるように、音のなる方へと進みだす裕一。

そして蓄音機のある部屋に行き、裕一は耳をすませます。

その音色は、彼の心に深く響き渡ったのでした。

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【エール】感想｜第2話　3月31日(火)

10歳になった裕一は、女の子のように可愛らしくて心優しい子に育ったんですね♪

しかし運動も武道も苦手な裕一。

そんな彼を馬鹿にするクラスメイトに、少々腹がたちました！！

笑われてもじっと我慢する裕一はいじらしかったです。

そしてガキ大将の村野鉄男に目を付けた裕一ですが、今後彼とは何かありそうで不安です…。

どうか裕一に怪我だけはさせないで！

そしてまさの兄・権藤茂兵衛はこわそうな人ですね…。

三郎が彼を苦手とするのがよくわかります。

しかし彼はいったい何しに来たのか？

茂兵衛は資産家で金を借りに来たわけではなさそうですし、三郎のことを彼も嫌っているようですし、いったいなぜ？

まさは、茂兵衛が来た理由を三郎には内緒にしている様子でしたし、これは怪しい！

とにかく気になりますね！

これまでは絵を描くことが好きだった裕一ですが、ついに音楽と出会いましたね♪

西洋音楽との出会いで、すっかり心をとりこにされた裕一。

これからは音楽に夢中になること間違いなしです。

次回はどんな人物が登場し、裕一と交流していくのか？

「エール」はまだまだ始まったばかりで、次回も見逃せません！

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【エール】ネタバレ予想編｜第2話　3月31日(火)

明治42年。福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎（唐沢寿明）とまさ（菊池桃子）に、待望の長男・裕一が誕生する。
三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまったほど。
…それから10年。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一（石田星空）は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。
乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男（込江大牙）にも目をつけられてしまい…。
引用：Yahoo!テレビ欄