【エール】ネタバレ|第57話 6月16日(火)
あの世から、一泊二日で安隆が10年ぶりに地上に戻ってきます。
音に会いに行った翌日、豊橋の関内家にやってきた安隆。
久々に妻の光子と再会し、楽しいひと時を過ごします。
今日は光子と梅に会いに豊橋へやってきました!
見えていないはずなのに…岩城の勘はあなどれません💦#朝ドラエール#薬師丸ひろ子#光石研#吉原光夫#3月上旬に撮影 pic.twitter.com/wNsQ0AqVp1— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) June 15, 2020
光子は、小説家を目指す三女の梅のことで悩んでいました。
10日前、小説家を目指す梅は、友人が先に新人賞をとったことを知ります。
梅が文学を教えていた友人が、自分よりも先に賞をとったことで、嫉妬している様子です。
最近は小説も書かず、話もろくにしない梅。
そこへ、梅が帰ってきました。
梅は自分の部屋に向かうと、そこには安隆がいました。
梅は「オバケなんて文学にありふれてるから…」と、まったく驚きません。
安隆は、賞をとった友人の作品はどうだったか尋ねます。
そして、安隆は「正直な気持ちを教えてほしい。」と梅に言いました。
すると梅は、「悔しい…」とつぶやきます。
安隆は、「負けを認めるのは大事なことだ。負けを受け入れるから、人は成長できる。」とアドバイスし、自分にも同じような経験があることを話し始めました。
馬具職人の岩城の仕事ぶりを見て、経営に専念することにした安隆。
すると、梅が「岩城さんはお母さんのことが好きだよ。二人が再婚するって言ったら、悲しい?」と尋ねます。
「二人とも大好きだから、再婚したらお父さんはうれしい!」と笑って話す安隆に、「私はこれまで斜めから物事を見過ぎていた。だからお父さんを見習って、これからは真っ直ぐに書いてみようと思う!」と、梅は前向きになれるのでした。
梅が小学生のころに文学のことを教えていた友達の結ちゃんは、16歳で新人賞をとって作家になっていました。
自信をなくしていた梅を、安隆の優しさが包みます。#朝ドラエール#光石研#森七菜 pic.twitter.com/i2OkP6WZRR— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) June 16, 2020
一泊二日の地上でも時間もあとわずかになり、安隆は最後に光子の元に戻って、これまでのことをねぎらいました。
光子は、「ありがとう。またあの世で…」と言い、涙が止まりませんでした。
光子と別れた後、安隆は岩城の元を訪れます。
岩城には安隆の姿は見えないので、代わりに紙に『再婚を許す』と書きました。
するとそれを見た岩城が、『安隆さんと一緒にいる奥さんが好きなんです。』と書いて、安隆は安心してあの世へ戻るのでした。
光子を守るため、見えない敵(?)と戦う岩城のメイキング動画です🤭✨#朝ドラエール#薬師丸ひろ子#光石研#吉原光夫#3月上旬に撮影 pic.twitter.com/KvaO8hzCu4
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) June 15, 2020
【エール】感想|第57話 6月16日(火)
光子と安隆がダンスをするシーンは、感動しました~♪
音や梅がまだ小さかったころに二人がダンスしていたのを思い出し、ジーンときちゃいました…。(涙)
夫を亡くしてから、光子は女手一つで娘三人を育て上げ、事業がダメになりそうで大変な時もありましたが、夫が残した会社を何とか切り盛りしています。
そのことを知った安隆は、どんなに安心し感謝したことでしょう。
安隆が光子にねぎらいの言葉を掛けるシーンも、グッとくるものがありました…。
そして安隆があの世へ戻ると、いつまでも涙が止まらない光子。
しかしその顔は晴れ晴れとしていて、少しの時間だけでも安隆に会えて、本当によかったと思います。
一方梅は、安隆の姿を見ても全く動じていなかったですね。(笑)
いつも冷静沈着な梅でもさすがに安隆を見て絶叫するのかと期待したのですが、まさかあそこまで普通に対応するとは…、恐れ入りました。
梅は友人に先を越されてしまい、焦りを感じているようでした。
書く気力もなくなり、やる気も出ない様子で、そんな梅に安隆は「負けを認めることが大事だ。」と教えていましたね。
この言葉は、とてもいいなと思います。
負けを認めるから人は前に進めるのです!
いつまでもグジグジしていても仕方がないですもんね♪
いつも前向きな安隆を見習いたいと思います!
作業場で岩城が口ずさんでいた歌は「三河男児の歌」🎤
放送では一瞬でしたが、事前にしっかりと練習をして撮影に 臨んでいました🎵
歌い方を調整しながら練習を行う吉原さんに注目🎥✨#朝ドラエール#吉原光夫#3月上旬に撮影 pic.twitter.com/hoQnUdZrZw— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) June 16, 2020
次回は、喫茶「バンブー」のマスターと奥様との馴れ初め話です。
二人がどのように出会い、恋に落ちて結婚に至ったのか、楽しみです!
【エール】ネタバレ予想編|第57話 6月17日(水)
一泊二日で地上に帰る権利がもらえるあの世の宝くじに当たって、10年ぶりにこの世に戻ってきた音の父・安隆(光石研)。
東京の音の家の訪問に続いて、地上で過ごす二日目は豊橋の関内家にやってくる。
馬具職人の岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを見て、あらためて感心する安隆。
久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)から、小説家を目指す壁にぶちあたっている梅(森七菜)の話を聞いた安隆は、梅の前にも現れる。
そして…引用:Yahoo!テレビ欄
【エール】みんなの感想|第57話 6月17日(水)
薬師丸さんと光石さん素敵だな〜号泣泣き笑い号泣
粋な幽霊話でしたキラキラ
もし、あの世に行った大切な人が宝くじにあたって一時的に帰ってきたとしたら…あの世に戻って行く時にすがり付いて「行かないで」って言ってしまうと思う号泣
みつはやっぱり強い…強い女だ
そして岩城さんの気持ちはおれおまくらいには理解できて泣ける。わかるよ分かるっ(=´∀`)人(´∀`=)
あと、キリスト教徒だろうとどんな宗教だろうと、日本にいると閻魔さんのところに行くんだって分かって良かった(何w)さすが日本w八百万万歳\(^o^)/(違うそうじゃないw)
#エール は幽霊安隆さんと岩城さんの筆談で泣かせたけど、私の周りには、お店の名前で悩んでたら、亡親が出てきて○○という名前にしろといってくれたので、その名前にしたとか、雪山の山小屋で女性の霊からアドバイスをもらったという実話がある。あながち絵空事ではない。
最近ようやく録画を見始めて、今は裕一が応援団の曲作りや、曲作りそのものに思い悩んでいるところまできた。めっちゃ面白い。何か変わったキャラクター多くない?笑 そこがいい。そしてどんより沈む窪田君は絶品でありますなあ(鬼) 純朴な田舎出身な窪田君もたまらん。
今日の朝ドラエール。
出てる人がみんないい人で泣けた。
森七菜ちゃんの梅ちゃん、心からお父さん大好き、ありがとうって気持ちが見えるようで、こちらまであったかい気持ちになった。光石さんの安隆さんも、梅ちゃんとは親子らしい雰囲気だったのに、岩城とはふっと主従関係を越えた男同士の空気になるの流石だったな。素敵な回でした…キラキラ
父の早逝こそあったものの経済的にも環境的にも恵まれている関内家の女達が面倒くささを手放さず、だからこそ愛されているのめちゃめちゃ良い…!という「父帰る」エピソードであった…
梅「幽霊なんて文学じゃありふれてるよ」
視聴者「幽霊なんて朝ドラじゃありふれてるよ」
57【”梅ちゃん先生”の道は遠い?】
※教えてた結ちゃんが新人賞の経緯
認める、受け入れる、包む度量の父
優しくて、平穏で、安隆だった
※足の上がった”萌えポイント”ハグ
父娘ともども「可愛いや」でした♪
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