【エール】ネタバレ|第72話 9月22日(火)
吟と吟の夫・智彦が、古山家にやってきました。
智彦は、自身が勤める陸軍の馬政課でつくることになった映画「暁に祈る」の主題歌の作曲を、裕一にお願いしたいと言います。
詩はまだできていないと話す智彦に、裕一は作詞家と歌手を指定することを条件に、この話を引き受けることにしました。
こうして作詞を鉄男、歌を久志が担当する、“福島三羽ガラス”がついに始動します。
一方音は、音楽教室を開いたもののまったく人が集まらず、落ち込んでいました。
すると喫茶店のマスターの奥さんが、「私に任せて!」と言って、絵入りのカワイイポスターを描いてくれます。
そして、喫茶店に来ていた男性の店にポスターを貼ってもらえるよう取り付けてくれました。
それからはどんどん生徒が集まり、ついに音楽教室を開校する日がやってきます。
初めてのレッスンの日、子どもたちを前にした音は喜びで胸がいっぱいになります。
しかし華は、つまらなさそうです。
この日、みんなで歌を歌うことにしたのですが、一人音程がずれている子がいて、みんなが笑ってレッスンになりません。
音を外しているのは、弘哉と言う男の子でした。
落ち込んで帰っていく弘哉に、一人の女の子が声を掛けます。
「また一緒に歌おうね!」と励まされた弘哉は、次のレッスンにも顔を出すのですが、音痴だとからかわれたことで怒って出て行こうとします。
そんな彼に、裕一がハーモニカを渡しました。
ハーモニカを吹いて見せた裕一に、弘哉は「すごい!」と目を輝かせます。
後日、智彦に頼まれていた詩ができた鉄男と裕一は、陸軍を訪れました。
鉄男は書いた詩を見せるのですが、歌詞が軟弱だと言われてしまいました。
【エール】感想|第72話 9月22日(火)
古山家を訪れた吟と吟の夫が怖い顔をしていたので、何をしに来たのかと心配していたのですが、映画の主題歌を作ってほしいとお願いに来たのですね。
この頼みを引き受けた裕一は、久志と鉄男とついに福島三羽ガラスを組むこととなりました!
ようやく夢が現実になりそうです♪
しかし、歌詞を見せると軟弱だと言われてしまいましたね…。
それでなくても鉄男は作詞家として自分はまだまだだと落ち込んでいるのに、今回のことでまたまた自信を喪失することでしょう。
陸軍のお偉いさんからOKをもらうのは、大変な作業になりそうです。
一方の音は、やっと音楽教室を開くことができました。
それにしてもなぜ、歌の練習に華が加わらないのかが気になります。
何か理由があるようですが、華は言いたがりません。
裕一は華が音楽に興味がないのではないかと心配していますが、そうでもないように思いますし、気になるところです。
結婚してからの吟ですが、登場するたびにやつれて幸薄な感じが漂っています。
子宝に恵まれず、音に嫉妬を燃やしているのがまるわかりで、最近の吟は見ていられません…。
明るく楽しい古山家と、厳格でお国のために奮闘している吟夫婦。
真逆の家族は、これからもお付き合いを続けていくことはできるのでしょうか?
血の繋がった姉妹なので、仲たがいをしなければいいのですが、今後どうなるのか注目です!
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あらすじ 第72話 9月22日(火)|予想
「露営の歌」のヒットから1年後。裕一(窪田正孝)をたずねて、吟(松井玲奈)と吟の夫の智彦(奥野瑛太)が古山家を訪れる。
智彦は自身が勤める陸軍の馬政課でつくることになった映画「暁に祈る」の主題歌の作曲を裕一にお願いしにやって来たのだ。
裕一は作詞家と歌手を指定することを条件に、この話を引き受ける。
作詞を鉄男(中村蒼)、歌を久志(山崎育三郎)が担当する“福島三羽ガラス”がついに始動する。
引用:Yahoo!テレビ欄
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