【エール】ネタバレ|第71話 9月21日(月)
昭和12年、日中戦争が勃発。
日本は次第に戦時体制になりつつありましたが、まだ国民の生活に大きな影響はなく、裕一たちも以前と変わらない暮らしをしていました。
ある日、裕一は新聞の公募で入選した、出征していく人のために作られた「露営の歌」の歌詞を見かけて、あっという間に曲を書きあげてしまいます。
そんな裕一がコロンブスレコードに行くと、廿日市から「曲を付けてほしい歌詞がある。」と言われました。
それは偶然にも「露営の歌」でした。
この曲は久志が歌い売り出され、国民の心をとらえたこの曲は、出征する兵士の見送りに歌われ爆発的に大ヒットします。
これまでは裕一を下に見ていた廿日市もこびを売るようになり、家に電話までひいてくれました。
その一年後、裕一は音のためにサプライズでピアノを購入しました。
大喜びの華は、ピアノを友人に自慢したくてたくさんの友達を家に招待します。
音がピアノを弾いて、それに合わせて華の友人が歌います。
うれしそうな子どもの表情を見て、音は音楽教室を開くことを思いつきました。
一方久志と裕一が売れたにもかかわらず、自分だけがまだ作詞家として芽が出ていないことで鉄男は焦りを感じていました。
「しばらくはまだ、おでん屋を続けることになるだろう…」と話す鉄男を、裕一は励まします。
裕一が家に帰ると、音が音楽教室のチラシを作っていました。
どんな歌が子どもは喜ぶかと考えていると、そこへ音の姉・吟から電話がかかってきます。
裕一に相談があると話す吟は後日、夫を連れて古山家を訪れるのでした。
【エール】感想|第71話 9月21日(月)
ついに、廿日市に認めさせるヒット曲を裕一は書くことができました!
これまであんなに嫌味ばかり言っていた廿日市が、わざわざ裕一の家にまで来るなんて、何だか嘘のようです。
こびを売って、電話まで付けてくれた廿日市ですが、次の曲が売れなければまたまた態度を変えそうで怖いですけどね…。(笑)
それから一年後、裕一は音と華のためにピアノを購入しました!
音も華もメチャクチャうれしそうでしたね♪
友人にピアノを自慢するために家に招待した華ですが、音が弾くピアノに合わせて友人が歌っているのを見て、何だか不満げでした。
自分の母親がとられた気がして面白くなかったのですかね?
これから音は音楽教室を開こうと考えているのに、大丈夫でしょうか?
そして気になるのが、突然吟と吟の旦那様が古山家にやってきたことです。
一体何があったのでしょうか?
吟の旦那様って確か、陸軍にお勤めでしたよね。
戦争が色濃くなる日本で、嫌な予感がします。
吟や吟の夫が裕一にいったい何の用があるのか、次回が気になります!
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あらすじ 第71話 9月21日(月)|予想
昭和12年。日中戦争が起こって、日本は次第に戦時体制となりつつあったが、まだ国民の生活に大きな影響はなく、裕一(窪田正孝)たちも以前と変わらない暮らしをしていた。
ある日、裕一は新聞の公募で入選した「露営の歌」の歌詞を見かけて、あっという間に曲を書きあげる。
久志(山崎育三郎)の歌で売り出されたこの曲は、国民の心をとらえて出征する兵士の見送りに歌われるようになり、大ヒットする。
引用:Yahoo!テレビ欄
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