【エール】ネタバレ|第76話 9月28日(月)
昭和16年、太平洋戦争が始まると、世の中の戦時色はさらに深まります。
裕一は戦時歌謡のほかに、戦果を伝えるニュースとともに流す歌やニュース歌謡の作曲にも関わるようになり、忙しい日々を送っていました。
そして昭和18年、戦争が激しさを増すにつれて、日本は次第に苦境に立たされます。
戦時下に不謹慎だと近所から言われながらも、音楽教室を続ける音。
しかし一人、また一人と教室に通う子どもたちが去っていくのでした。
そんなある日、久志に召集令状が届きます。
そのことを知った裕一と鉄男は、送り出す会をすることにしました。
久志の出征祝いには喫茶の夫婦も駆けつけ、みんなで送り出します。
「お国のために力を尽くしてまいります!」とみんなの前で宣言し、翌日久志は出征しました。
後日、鉄男が裕一に会いに来ます。
二人が話をするために喫茶に行くと、なぜかそこには久志の姿がありました。
「身体検査で落とされた…」と話す久志。
みんなはどこか悪いのかと心配しますが、久志はなかなか言おうとしません。
問い詰められた久志は、小さな声で痔だと打ち明けました。
そんなこともあり、この機会に福島に戻ることにしたと話す久志。
年配の父親が心配なこともあり、福島を拠点に歌で慰問にまわろうと考えています。
実は鉄男も、作詞活動は一旦休んで、福島の新聞社に復帰することを決めていました。
せっかく始動した福島三羽ガラスですが、活動は休止することになります。
しかしいつかまた、三人での音楽活動が始動できるだろうと考える裕一たちがいました。
【エール】感想|第76話 9月28日(月)
ニュース歌謡を任されるなど、裕一は大忙しですね。
これもお国のため、がんばれ裕一!
一方音の音楽教室に通う子供たちはすっかり大きくなり、華は11才になりました。
弘哉もお兄さんになっていて、見違えました~♪
周囲からは歌を歌うことで色々と批判を浴びているようですが、こんな時代だからこそ歌と共にある生活が必要だと思います。
諦めず、音には音楽教室を続けてほしいです!
そしてついに、久志に召集令状が届きました。
誰に届いてもおかしくはないと思っていたのですが、まさか久志に届くとは…。
「お国のために頑張ります!」とみんなの前で宣言する久志を見て、目頭が熱くなったのですが、まさか痔が原因で免除になるなんて…。
しかし当時は、痔で兵役が免除されることは珍しいことではなかったそうです。
これからは、福島に戻って歌でみんなを励ますことに決めた久志。
鉄男も世話になった新聞社に恩返しのつもりで働くようで、せっかく始動した福島三羽ガラスは一旦休止となってしまいました…。
東京に残るのは裕一だけで、みんな福島に帰っちゃうんですね。
何だか寂しいです。(泣)
しかしいつの日か、また会えますよね!
しばらくは離れ離れですが、また三人が再会する日を期待して、これからもそれぞれの活躍を期待しています!
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あらすじ 第76話 9月28日(月)|予想
太平洋戦争が始まり世の中の戦時色はさらに深まり、裕一(窪田正孝)は戦時歌謡のほかに、戦果を伝えるニュースとともに流す歌、ニュース歌謡の作曲にも関わるようになって忙しい日々を送っていた。
戦争が激しさを増すにつれ、日本は次第に苦境に立たされて食料の配給も少なくなり、音(二階堂ふみ)も日々の食事づくりに苦労するようになっていた。
そんなある日、久志(山崎育三郎)の元に、召集令状が届く。
引用:Yahoo!テレビ欄
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