【エール】ネタバレ|第82話 10月6日(火)
召集令状が届いた裕一ですが、曲作りで国に多大な貢献をしているということを理由に、召集解除になります。
しかし一度は覚悟を決めていただけに、解除になったことを喜べない裕一。
そんな裕一の気持ちを汲んだ音も、素直に喜べずにいました。
それでもこのことで、裕一は東都映画の三隅から依頼された海軍航空隊の予科練習生を主題とした映画の曲づくりに取り組むことができます。
「若鷲の歌」に曲をつけるため、家に帰りメロディーを考える裕一。
一方音は、華から「お母さんは私のために歌を諦めたの?」と聞かれていました。
音は、「いつか大きな舞台で歌う夢をお父さんに預けているだけよ。」と説明。
いつかその夢を叶えたいと華に語り、歌を歌って聞かせるのでした。
その頃豊橋では、集会での礼拝を禁止された光子たち信徒が集まって話し合いをおこなっていました。
光子は、「信仰を捨てたくはないが、今の状況ではしょうがない…」とみんなの前で話します。
すると信者たちが「あんたの家は軍の金で食っているもの。そのおかげで兵役逃れの人もいるくらいだし!」と嫌味を言います。
その夜、家に帰った五郎は聖書を読むことにしました。
みんなが危険をおかしてまで守ろうとする信仰に、興味を持った五郎でした。
後日、若者の育成の場である予科練で曲を披露することになった裕一ですが、自分が作った曲にまだ納得がいかずにいました。
予科練に向かう列車の中で、三隅に「まだ曲を披露するのは待ってほしい!」と頼む裕一。
見学してからもう一度、曲を書きなおしたいと裕一は申し出て、三隅は渋々それを受けれるのでした。
【エール】感想|第82話 10月6日(火)
裕一は、三隅が言った通り即日解除となり、戦地へ行くことはありませんでしたね。
しかし、納得がいかない様子の裕一。
一度腹をくくったのに、特別に自分だけが行かないなんて、裕一からすれば不甲斐ないのかもしれませんね。
日本に残り、曲を作ることで戦う人を応援することとなった裕一は、今度は映画の主題歌をまかされました。
一度は完成させ曲ですが、発表間近になってもまだ納得がいかない様子の裕一。
作った曲に対して、何か物足りなさを感じているようです。
あんな裕一は、珍しいですよね…。
召集令状が届いたことで、彼の中で何かが変わってしまった感じです。
予科練でメロディーがふってくればいいのですが、大丈夫でしょうか?
一方関内家では、特高に目をつけられながらもまだ信仰を続けているようです。
危険と隣り合わせで、見ていて冷や冷やしました。
信仰を続けたい、しかし家族の命を危険にさらしてまで続けることではないと考える光子は正しいと思います。
それなのに、他の信仰者が「光子たちの家は軍からの金で飯を食っている!」なんて、ひどすぎます。
五郎に対しても、兵役逃れだと文句を言う信仰者たち。
このことで五郎は、とても傷ついたことだろうと思います。
聖書を読みふけっていた五郎ですが、彼がこのまま信仰にのめり込まなければいいけれど…と少し不安になってしまいました。
しかし五郎には梅がいるから大丈夫ですよね!
二人でキスをしているのを光子に見られてしまいましたが、梅と五郎がラブラブで安心しました。
音と裕一が初めてキスをした時も、光子は偶然その現場を目撃していましたよね~♪
あの頃が懐かしく感じます。
予科練へ向かう裕一は「若鷲の歌」に曲をつけることができるでしょうか?
そして関内家は今後どうなっていくのか、次回も見逃せません!
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あらすじ 第82話 10月6日(火)|予想
裕一(窪田正孝)は、東都映画の三隅(正名僕蔵)から依頼された海軍航空隊の予科練習生を主題とした映画の曲づくりに取り組む。
曲作りで国に多大な貢献をしているということを理由に召集を解除になった裕一だったが、一度は覚悟を決めていただけに、喜ぶ音(二階堂ふみ)とは対照的に内心複雑だった。
一方、豊橋では集会での礼拝を禁止された光子(薬師丸ひろ子)たち信徒が集まって話し合っていた。
引用:Yahoo!テレビ欄
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