【エール】ネタバレ|第92話 10月20日(火)
ある日、吟が音の元を訪れます。
岩城に最後の別れを言えなかったことを後悔してい吟。
音は「智彦さんのそばで支えてあげないといけなかったから、しょうがいないよ…」と慰めます。
音は裕一がまだ曲を書けないことを吟に相談しました。
すると吟が「音には音楽があるじゃん!」と励まします。
「音が音楽の楽しさを思い出させてあげればいい。」と、やさしい笑顔を向ける吟でした。
音は裕一に音楽の楽しさを思い出してもらうために、歌のレッスンを始めることにします。
バンブーで紹介された歌の先生・ベルトーマスのレッスンを受けることにした音は、そのことを裕一に報告。
すると裕一は、快く「行っておいで。」と言ってくれました。
早速レッスンが始まりました。
そこへ、ベルトーマスの友人がやってきます。
彼を見た音は驚愕します。
そこへ現れたのは、なんと御手洗先生でした。
今は占い師として活躍している御手洗先生。
留学中に覚えた占いで、今は悩める人の相談相手となっています。
久しぶりに御手洗先生と会い、歌を歌った音は「楽しかった!」と裕一に話し、「まだ曲を書く気になれない?」と尋ねます。
「五線譜を見ただけで戦場のことを思い出してしまう…」と打ち明ける裕一に、音は「あなたを信じて待つ。」と伝えました。
そして一年半が過ぎました。
華は中学3年生となり、思春期を迎えています。
裕一は、相変わらず曲を書けないままです。
吟の夫・智彦の就職がまだ決まらず、お金がなくなり生活に困るようになりました。
吟が夫の代わりに働きに出ると言いますが、プライドが高い智彦はそれを許しません。
その頃、ようやく池田の書いたラジオドラマの話が進みだしていました。
再び池田は裕一の元を尋ねます。
脚本を読んだ裕一は自分にはできないと断りますが、池田は「先生にしか書けません!」と熱く語ります。
「あなたの曲が人々の心を動かすことができる。戦争の責任をすべて背負うつもりですか?」と尋ねる池田でした。
【エール】感想|第92話 10月20日(火)
音が再び歌を始めることにしました。
彼女の歌声が好きなので楽しみです~♪
教えてくれるのは、ベルトーマスというちょっと変わった名の女の先生で、かなり癖の強い先生です。
そんな先生のお友達だと言って紹介されたのは、なんと御手洗ティーチャーではありませんか!!
彼の登場にはびっくりしましたね。(笑)
おひげを生やしてちょっとダンディーな感じになった御手洗ティーチャーは、今は占い師をしているようで、何をしてもさまになる方です。
御手洗ティーチャーが裕一を占うと、新しい仕事がきっかけで、裕一の運命が大きく動き出すと言っていました。
まさに今、池田が仕事の話を裕一に持ってきています。
この仕事を引き受けた裕一は、曲を再び書くことができるのでしょうか?
楽しみですね!
そしてもう一つ気になることがあります。
吟の夫・智彦はまだ仕事が見つかっていないようです…。
心配ですね~。
彼はプライドが高くて、いまだに軍で働いていたことに誇りを持っていますもんね。
なんとか仕事が見つかればいいのですが…。
裕一も智彦も、新たな一歩を踏み出す時です!
戦後の日本を支えるためにも、二人には頑張ってほしいと思いました。
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あらすじ 第92話 10月20日(火)|予想
吟(松井玲奈)の夫・智彦(奥野瑛太)は復員して就職先を探す日々だったが、元軍人という経歴が邪魔をしてなかなかうまくいかない。
一方、裕一(窪田正孝)の心も相変わらず止まったままだった。
音(二階堂ふみ)は裕一に音楽の楽しさを思い出してもらうために、自分でも何か始めようと、バンブーで紹介された歌の先生のレッスンを受けることにする。レッスン中、現れた先生の友人は、懐かしいあの人だった!
引用:Yahoo!テレビ欄
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