【おちょやん】ネタバレ|第100話 4月23日(金)
稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちにお互いが決めた道を話します。
座員たちに「余計な気を使わないでいいから」と笑顔で話す千代。
そして記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りとなり、舞台の上で元恋人役を演じる千代と一平。
芝居が終わると千代の家にみんなが集まります。
独り身になった千代を案じてきてくれたのです。
酒を飲んで酔いつぶれた座員たちを見ながら、座布団のほつけた部分を縫う千代。
そんな千代に「うちも一緒に縫ったるわ」とみつえと香里が寄り添います。
香里は「新しいのを買ったら?いつまでもお古にこだわっててもしょうがない」と言い、千秋楽が終われば新しい座布団を買いに行く約束をしました。
千秋楽の日、稽古場に向かう千代を灯子が待っていました。
「お腹の子どもは大丈夫?」と尋ねる千代。
頷く灯子に千代は「良かったな…」とつぶやきます。
灯子は千代に頭を下げて「許してもらえるとは思ってはいませんが、何度でも謝ります」と謝罪。
すると千代は、「許してもらいたかったら、あんたと子どもが幸せにならなあかんで」と声をかけました。
その後、舞台に立った千代は一平と過ごした時間を思い出します。
子どもの頃に出会い、いつでも苦楽を共にしてきた千代と一平。
千代は芝居の途中にもかかわらず、涙が止まらないのでした。
そんな彼女を見た座員たちは、これからはもっと自分たちがしっかりして千代を支えてやらなければならないと改めて感じます。
その後、家に帰った寛治は家に明かりがついていないことを不思議に思います。
千代が家にいないことに気が付き、急いで外に飛び出す寛治。
千代は道頓堀から姿を消していたのでした。
【おちょやん】感想|第100話 4月23日(金)
一平と別れても、芝居を続ける決心を固めた千代。
でもやっぱり無理でしたね…。
子どもの頃から一平とは知り合いで、苦楽を共にして戦時中も何とか乗り越えてやって来た仲。
そんな一平とのことをすぐに整理できるわけはなく、ついには舞台の上で涙を流してしまった千代。
これまでも色々とありましたが、千代が舞台上で自分の感情を出してしまったのは初めてではないかと思います。
それくらい辛かったのでしょう…。
そんな千代はついに道頓堀から姿を消しました。
彼女には帰る故郷はなく、どうするつもりでしょうか?
さて、気になる次週は「竹井千代と申します」です。
千代が姿を消してから1年後、ラジオドラマの企画が始動します。
そんな時に千代の名前があがり、彼女の行方を追うことになるのですが…。
実は想像をはるかに超える展開が、次週は待ち構えています。
まさかそんな…!!と驚くこと間違いなしで、「おちょやん」のストーリー構成がよくできていると深く感銘を受けると思います
千代はいったいどこへ行ってしまったの?
そして一年後の鶴亀新喜劇はどうなっているのか、次回も見逃せません!
【おちょやん】見逃し視聴/動画配信はU-NEXT
第100話のおちょやんを見逃したら、
U-NEXTで無料視聴するのがおすすめです。
おちょやんはレンタル作品ですが、
無料で600円分のUーNEXTポイントがもらえ、そのポイントを使って見逃し分を視聴することができます!
▼「おちょやん」をU-NEXTで視聴したい方はこちら▼
U-NEXTは、1ヶ月以内に解約すれば無料で視聴できます。違約金もありません。
NHK以外でNHKオンデマンドが観られるのは、UーNXETだけです。
↑この記事で、おちょやんの再放送や無料で動画を観る方法についてまとめています。
ぜひご覧ください。
あらすじ 第100話 4月23日(金)|予想
一平(成田凌)が帰らない部屋。一平と暮らした匂いが充満する部屋。寛治を前に、千代(杉咲花)の感情は爆発する。一平が残した何もかもを床に叩きつけ、雑然とした部屋ですがすがしい朝を迎える千代だった。
稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに、お互いが決めた道を自ら話すのだった。
そして記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りとなる。夫婦だった二人が、舞台上で元恋人役を演じるという劇的な展開に
引用:Yahoo!テレビ欄
朝ドラ【エール】の見逃し動画を無料で視聴する方法はこちら。
↑再放送もこちらで確認できます。
その他、スカーレット全話あらすじとキャスト記事も公開中。