【おちょやん】ネタバレ|第76話 3月22日(月)
昭和12年、夏に始まった日中戦争で勝ち続けお国全体が沸いている日本。
テルヲがなくなってから5年が経ち、千代は30歳になっていました。
一平との間にはまだ子どもはいませんが、鶴亀家庭劇の団員たちを世話する千代はそれなりに充実しています。
この日、千代は岡安を訪れていました。
以前、テルヲの借金を肩代わりしてくれたシズにお金をようやく返済することができます。
その後、芝居のための準備をする千代。
この頃鶴亀家庭劇では、戦争を題材とした愛国ものの芝居「頑張れ!集配婆さん」が人気となっていました。
戦争に行った子どもにかわって、手紙の集配をしているおばあさんのお話です。
時勢とあったこのお芝居は千秋楽まで満員。
一平たちが満足して楽屋に戻ると、そこに一人の男が部屋を物色していました。
千代は「泥棒!」と叫びます。
すると支配人がやってきて、彼のことを紹介してくれました。
彼の名は松島寛治。
父親を亡くし、身寄りのない彼を一か月ほど預かってほしいと社長から命令があります。
一平は嫌がりますが、行く当てのない寛治を千代は家で預かることにしました。
この日の夜、夕食の用意を手伝っていた寛治はせっかく用意したご飯をすべてこぼしてしまいます。
泣いて詫びる寛治に、火傷をしなかったかと気遣う千代。
翌朝、洗濯を手伝っていた寛治ですが、千代の目を盗んで外へ遊びに行こうとします。
千代は「こらー!」と怒り、寛治は走って逃げていくのでした。
【おちょやん】感想|第76話 3月22日(月)
30歳になった千代と一平の間には、まだ子どもはいないようです。
それでも二人が幸せそうに暮らしていて本当に良かった~♪
一平の酒癖はあれからどうでしょうか?
まだ毎晩飲み歩いていなければいいなと思いました。
相変わらずお世話好きの千代は、鶴亀家庭劇の座員のお母さんのような感じになっていましたね。
忙しくしていても笑顔を絶やさない千代は本当に素敵な女性です。
そんな彼らの元にやって来た寛治。
何だか不思議な少年です。
天真爛漫なように見えるのですが、実は裏に何か潜んでいそうな気がします…。
いったいなぜ大山社長は千代たちに彼を預けたのか?
そこが気になりました!
今週は高城百合子と小暮が登場します。
今回は登場がなかったので、次回でしょうか?
二人とも久しぶりの登場になるので今からワクワクしますね!
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あらすじ 第76話 3月22日(月)|予想
父のテルヲ(トータス松本)が亡くなって5年、千代(杉咲花)は30歳になった。昭和12年、夏に始まった日中戦争で日本軍は勝ち続け、日本中が沸いていた。
鶴亀家庭劇でも戦争を題材とした愛国ものの芝居「頑張れ!集配婆さん」が人気となっていた。千代は一平と相変わらずの二人暮らしだが、鶴亀家庭劇の団員たちを世話し、舞台に出れば大盛況の毎日は、それなりに充実していた。
千秋楽、楽屋に戻ると男が部屋を物色していて…
引用:Yahoo!テレビ欄
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