【おちょやん】ネタバレ|第8話 12月9日(水)
道頓堀で芝居をする時は、天海一座の座長・天海と息子の一平は岡安に寝泊まりしています。
ある日、午前の芝居を終えた一平は、「寒気がする…」と言って一人部屋で休んでいました。
そこへ、一平の世話をするために千代がやってきます。
一平は千代と同じ9歳。
しかも学校にも行っていないと話す一平に千代はすっかり親近感がわき、「うちら親友や!」と馴れ馴れしく話しかけます。
一平は、酒飲みで女癖が悪い自分の父・天海の事が大嫌いでした。
その言葉にも親近感を覚える千代。
その後、千代は客の弁当を鶴亀座に届けます。
そこで、初めて芝居というものを目にする千代。
舞台の上で演じていたのは高城百合子いう女優で、「人形の家」を演じる彼女の美しい姿に千代は一目で釘付けになりました。
ずっと芝居を見ていたかった千代ですが、他にも仕事があるのでずっと見ているわけにはいきません。
すると鶴亀株式会社の支配人の熊田が「人形の家」の台本をくれました。
しかし字の読めない千代は困ってしまいます。
一平に字を教わることにした千代は、寝る間も惜しんで台本を夢中で読み進めるのでした。
そんなある日、千代は一平の父親・天海を迎えに行くよう頼まれます。
酒に酔った天海の背中を見て、テルヲのことを思い出す千代。
天海は千代にチップを渡し、「一平のことを親友って言ってくれたらしいな。これから先も一平のことを頼むで。」と言うと天海はその場に倒れ込んでしまいました。
大正5年のくれ、33歳の若さで天海はこの世を去ります。
天海のお葬式で忙しい頃、隣に住んでいた小林が訪ねてきました。
小林の顔を見た千代は、弟やテルヲは元気か尋ねます。
するとテルヲらが夜逃げしたことを聞かされた千代は、驚きを隠せないのでした。
【おちょやん】感想|第8話 12月9日(水)
千代と一平には色々な共通点があり、すっかり二人は意気投合?したようですね。
二人とも母親はおらず、父親は酒と女が大好き。
学校にも通っていないため、友達もあまりいないでしょう。
これから千代と一平はどんどん距離を縮めていくのかな?と思っていると、一平の父・天海が急死しましたね!
あまりの急な展開に驚きました。
まだ9歳の一平は、これからどうなるのか?
座長の息子なので、後を継いで座長として一座を引っ張っていくのか?
しかし一平は、芝居には興味がない様子。
仮病を使ってでも、芝居に出るのは嫌みたいでしたもんね。
そして気になることはまだあります!
テルヲたちが夜逃げしたと言うのです。
家族の元を離れて一人で頑張ると決めた千代ですが、本当に帰る家をなくしてしまいました。
大切な弟はいったいどこへ?
栗子は子どもを身ごもっていることもあり、大丈夫でしょうか?
奉公先で可愛がられ、だんだんと仕事も覚えてきた千代ですが、これからどうなるのか気になります!
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あらすじ 第8話 12月9日(水)|予想
芝居の街・道頓堀で、一、二の人気を誇る喜劇の天海一座が岡安にやってきた。その一座の子役・天海一平(中須翔真)と出会う千代(毎田暖乃)。
一平は、酒飲みで女癖が悪い自分の父・天海の事が大嫌いだと話す。その言葉に親近感を覚える千代。
そんなある日、客の弁当を届けに来た千代は、初めて芝居というものを目にする。舞台の上で演じていたのは、高城百合子(井川遙)という女優だった。その姿に、千代の目は釘付けになる…。
引用:Yahoo!テレビ欄
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