【おかえりモネ】ネタバレ｜第116話 10月25日(月)
百音がラジオ放送をしている間、菅波と亮が二人で話をします。
19対5とは、百音と出会ってからの年数のことで、その話を始める菅波。
年数は関係ないかもしれませんが、それでも長く百音と時間を過ごした亮のことを羨ましいと菅波は考えています。
百音を大切に思う菅波の話を聞いた亮は、「そんなに大事な人をなくすかもしれない日が来ると思うと、怖くないですか？目の前からその人が消えたら…」と尋ねます。
菅波は「怖いですよ。未来に対して僕らは無力です。だからこそ今、目の前にいるその人を最大限大事にすることで恐怖に立ち向かうんです」と言いました。
それを聞いた亮は、何かが吹っ切れたように未知が待つ喫茶店へと向かいます。
亮は未知に「俺より苦しそうなんだよね。何かに縛られてきたんだろうと思う。それは俺だから感じてやれるんだよ。心の底から笑えるようにしてやれるのは俺しかいない。いつか笑えるようにしてやる」と約束。
「嵐の夜に船の中で未知に会いたいと思っていた」と言われ、未知は泣いてしまいます。
そんな未知を亮は優しく抱きしめるのでした。
一方、ラジオを終えた百音の仕事部屋を見学する菅波。
緊張した面持ちの菅波は、今の百音との関係を耕治や亜哉子が理解してくれるのだろうかと不安になっていました。
「僕はあなたの家族に何て言えばいいのか…。これからのことをどうつたえたらいいのか」と話す菅波に、百音は「二人の未来を考えると菅波先生が言ったこと覚えていますか？何かあったら二人で考えて答えを出す。そういう関係が私は好きなんです」と伝え、実家に向かうのでした。
家に着いた百音は、緊張がピークに達します。
しかし家には耕治はおらず、亜哉子と龍己しかいませんでした。
耕治は出掛けており、龍己は「逃げたんだろ…」とつぶやくのでした。
【おかえりモネ】感想｜第116話 10月25日(月)
菅波と亮が二人で話をするという、異様な雰囲気から始まった今週の「おかえりモネ」。
こんな日が来るなんて、想像もしていなかったので不思議な感じがしました～♪
未来に対して無力だからこそ、目の前にいる愛する人を全力で愛するんですって。
とってもいい菅波の言葉ですね。
この菅波の言葉に背中を押された亮。
未知に自分の思いを伝えた亮ですが、二人はうまくいったことになるんですよね？
最初は「俺なんか…」と言っていたのでどうなることやら…と思っていたのですが、最後には未知をやさしく抱きしめていたので、未知と亮が結ばれたのだと考えています。
そして百音のほうは、菅波の緊張がびんびん伝わってきました！
百音まで緊張して、こんなんで結婚の挨拶をちゃんとできるのでしょうか？
耕治は家に居ないし、ちゃんとこれからのことを百音と菅波は話ことができるのか、次回が楽しみです。
結婚しても別々に暮らすことになりそうな百音たち。
そういった夫婦がいてもいいですよね。
それに、離れていても二人の絆はとってもかたいです！
亮と未知、百音と菅波がこれからも末永く幸せにいられるよう、心から祈っています♪
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あらすじ 第116話 10月25日(月)｜予想
百音（清原果耶）がラジオの放送をしている間、菅波（坂口健太郎）と亮（永瀬廉）がみんなの広場で話し込んでいた。
菅波の言葉で何かが吹っ切れた亮は、未知（蒔田彩珠）が待つ喫茶店へと向かう。一方で菅波は、今の百音との関係を耕治（内野聖陽）と亜哉子（鈴木京香）が理解してくれるのだろうかと、不安に陥っていた。
百音は、そんな菅波を励ましながら一緒に実家へと向かう。
引用：Yahoo!テレビ欄
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