【おかえりモネ】ネタバレ|第43話 7月14日(水)
百音たちに見守られ、ついに樹齢300年のヒバの木が伐採されます。
寂しそうに伐採の様子を眺めるサヤカ。
それはサヤカだけではなく、百音たちも同じ気持ちでいました。
それまで未定だった木の保管場所について、百音はあることを思いついていました。
洪水などの被害に合わない場所を過去のデーターで調べていた百音は、神社が保管場所に適していると考えます。
そこで、宮司に保管してもらえないかお願いする百音。
宮司は最初は難色を示したものの、快く受け入れてくれました。
そんな百音のことを見たサヤカは彼女の仕事ぶりをほめるとともに、「もう気を使わないで。気象予報士に合格したんでしょ。夢があるのなら、そっちへ進んだらいい」と伝えます。
百音はサヤカに嘘を付いてしまったことを深く後悔します。
そんな彼女に声を掛ける菅波。
「たとえ離れることになっても、サヤカさんは喜んで送り出してくれますよ」と言われ、百音は本当のことを言えなかった理由を語りだします。
5年前、高校受験の合格発表のために島にいなかった百音。
自分が夢を追っている間に、大切な人がまた辛い目に合うのではないか考えると怖くなったと話します。
話しを聞いていた菅波は、百音を抱きしめようとしますが、その手を引っ込めてしまいました。
菅波からサヤカと話をすることをすすめられた百音は翌日、話をするために能舞台へ向かうのでした。
【おかえりモネ】感想|第43話 7月14日(水)
百音がサヤカさんに本当のことを言えなかった理由は、サヤカさんがかわいそうだからじゃなかったんですね!
自分が夢を追っている間に、誰かが悲しまないようにだったとは…。
百音のその気持ち、サヤカさんにそのまま伝えてあげてほしいです。
彼女なら絶対にわかってくれますよ!
サヤカさんは、百音がこれまで一生懸命に頑張ってきたことを知っています。
だからきっと、天気予報士になることを一緒に喜んでくれます。
正直に今の気持ちをサヤカさんにぶつけてほしいと思いました。
今日のシーンでは、菅波先生が手を差し伸べて百音にハグをしそうな雰囲気がありました。
でも自分の気持ちを押し殺した菅波先生。
いつになれば彼は自分の気持ちを伝えるのでしょうか?
一生言わないつもりかと、じれったい思いでいっぱいです。
次回、ついに百音はサヤカさんに自分の気持ちをぶつけます。
これから百音はどうするつもりなのか?
菅波先生とのことも気になりますね。
まだ過去とケリをつけられていない百音ですが、そろそろ震災から5年が経ち、辛い経験から目をそむけないで生きて行く時が来たように思います。
百音のこれからの人生をそっと見守っていきたいです!
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あらすじ 第43話 7月14日(水)|予想
登米の人びとに見守られ、ついに樹齢300年のヒバの木が伐採される。そして未定だった木の保管場所についても、百音(清原果耶)があることを思いつく。
サヤカ(夏木マリ)は、そんな百音の仕事ぶりをほめるとともに、自分に気を使わず、夢があるのならそちらへ進んでほしいと伝えるのだった。
2人の様子を見ていた菅波(坂口健太郎)も、百音を後押しするが、百音は自分がサヤカに合格を伝えられなかった理由を菅波に語りだす。
引用:Yahoo!テレビ欄
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