スカーレット

スカーレット第12話(10月12日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第12話 10月12日(土) 意地と誇りの旅立ち

常治から大阪で働くよう言われ、「わかりました」と明るく振舞う喜美子。そんな喜美子をマツは心配そうに眺めます。翌日、喜美子の担任・寺岡先生が訪ねてきて、喜美子の進学をすすめました。すると常治が、「女に学問は必要ない」と言い、喜美子には働いて仕送りをしてもらわないと家がまわらないと説明しました。黙ってそれを聞く喜美子。寺岡先生も何も言えずに帰っていきます。

中学卒業式の日、春から大阪へ行く喜美子に、照子が自分の気持ちをぶつけます。「自分を倒してから行け!」と言い、道場で二人は向かい合いました。喜美子がいなくなることを寂しがる照子。ついには照子が泣き出してしまい、これまでずっと一緒に過ごしてきた信作も喜美子もしんみりとなるのでした。

その夜、喜美子は風呂を沸かしながら、湯船につかる常治に話しかけます。信楽に残って家族と一緒に暮らしたいと涙ながらに訴える喜美子。しかし常治は、「山からの夕日をしっかり見ておけ」とだけ言いました。翌日、山に登った喜美子は夕日をじっと見つめ、信楽の光景を目に焼き付けます。そして気持ちを引き締めた喜美子が帰ろうとすると、足元に焼き物のかけらを見つけました。その焼き物を拾い、喜美子は大阪へ向かうのでした。

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