スカーレット

スカーレット第11話(10月11日)|あらすじ・ネタバレ・考察

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第11話 10月11日(金) 意地と誇りの旅立ち

昭和28年、15歳の喜美子は春から就職が決まっています。照子の父親が経営する、丸熊陶業に就職する予定の喜美子。日本の火鉢のほとんどが信楽で作られており、丸熊陶業は信楽でも一、二を争う大きな会社です。その日、丸熊陶業に挨拶に行った喜美子は、照子の父である社長の秀男から、「就職の話はなかったことにしてほしい…」と頭を下げられます。

実は、丸熊陶業は男性ばかりの職場で、まだ15歳の少女である喜美子が働きに来ることは困ると社員から声が上がっていたのでした。目の前が真っ暗になった喜美子は、うつむいたまま家に帰ります。次の就職先が見つかるとは思えず悩む喜美子。家に帰ると、常治が若い男性二人も雇って、商売を広げようとしていました。自分の給金をあてにする常治やマツに、仕事を断られたとは言えない喜美子

その夜、信作の母が就職祝いの服を作ってくれると言い、たくさんの布を持ってやって来てくれます。すると我慢できなくなった喜美子は、泣き出してしまいました。その頃、居酒屋にいた常治も、ようやく喜美子の就職話がなくなったことを知ります。そして翌日からどこかへ出かけて帰ってこない常治。それから数日後、帰ってきた常治は、大阪で就職口を見つけてきたと言います。

 

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