スカーレットのネタバレ第136話(3月12日)悲しいお祝い食事会｜あらすじ考察口コミ

『スカーレット』ネタバレ｜第136話　3月12日(木)

次世代展の結果発表の日、喜美子は八郎や直子たちも呼んで、みんなでごはんを食べるつもりでいました。

その時に、病気のことをみんなに話すつもりだと喜美子は武志に告げます。

しかし、「言いたない…」と拒否する武志。

武志が窯業研究所に行くと、掛井から次世代展の結果を告げられます。

結果は選外でした。

掛井先生の熱い気持ちが…#スカーレット pic.twitter.com/JJQfpgQEDT
— 朝ドラ「スカーレット」第23週 (@asadora_bk_nhk) 2020年3月11日

その後、武志は検査入院をすることを掛井に伝えます。

何も知らない掛井は、これから陶芸家として頑張るよう武志を励ますのでした。

その後、友人を誘いやけ酒をする武志。

その頃、何も知らない喜美子は一人家で料理を作り武志を待っていました。

だんだん不安になる喜美子は、医師の大崎に電話を掛けて助言を求めます。

大崎先生は素敵な先生ですね…#スカーレット pic.twitter.com/xusmoMQ5E0
— 朝ドラ「スカーレット」第23週 (@asadora_bk_nhk) 2020年3月11日

武志が周りに病気のことを伝えることを拒否し、どうするべきか悩む喜美子。

すると、揺るぎない強さを武志の代わりに持つようすすめられ、喜美子は自分がもっとしっかりしようと心に誓います。

一方、居酒屋でべろんべろんに酔っぱらった武志は、友人たちに連れられアパートまで送ってもらいます。

川原家には、直子や百合子が揃いました。

喜美子は「誰にも言わないでほしい…」と前置きし、武志の病気のことを伝えます。

武志くんは、直ちゃん百合ちゃんにとっても大切な存在ですから…#スカーレット pic.twitter.com/MMaGHILBj7
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直子は「いつ治るん？」と尋ね、喜美子は何も言えません。

何とも言えない空気が流れ、喜美子は二人に骨髄移植のために検査を受けてほしいと頼みました。

二人とも快く引き受けてくれます。

直子と百合子が帰ってしばらくすると、仕事で遅くなった八郎がやって来るのでした。

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『スカーレット』感想｜第136話　3月12日(木)

次世代展の結果がついに出ました！

結果は選外でした…。

白いお皿に雪が降り、とてもきれいで幻想的で私はいいなと思ったんですけどね。

でもまた次頑張りましょう！

とは今の武志に言えませんよ…。

何も知らない掛井は励ましていましたが、逆に辛く感じました。

周りに気を使われるのが嫌な武志は、自分の病気をみんなに言いたくない気持ちがよくわかります。

心配を掛けたくないし、気を使われるのがしんどいのでしょう…。

しかし骨髄移植できるかどうかの検査を一人でも多くの人に受けてもらいたい喜美子は、百合子や直子に話してしまいました。

そして次回には、八郎にも伝えるのでしょう。

武志がこのことを知れば、怒るでしょうか？

それとも悲しむ？感謝？どうなんですかね…。

大崎先生が言っていましたが、今の武志はかなり情緒不安定です。

病気のことで自暴自棄になることも増えるでしょう。

そんな武志を支えるには、揺るぎない強さが必要だ感じます。

喜美子は自分に揺るぎない強さを持つよう言い聞かせ、武志のお母ちゃんとして奮闘するつもりです。

これからは、家族みんなで武志の病気と闘うことになります。

だから無理せずに、みんなで病気に立ち向かっていきましょう！

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『スカーレット』ネタバレ予想編｜第136話　3月12日(木)

武志（伊藤健太郎）が応募した次世代展の結果発表の日、喜美子（戸田恵梨香）は八郎（松下洸平）や直子（桜庭ななみ）らを集め食事会を計画する。
お祝いと同時に、まもなく入院する武志の病気も打ち明けるつもりだと告げると、武志は伝えたくないと拒否。
喜美子は医師の大崎（稲垣吾郎）に電話し、助言を受ける。
一方、窯業研究所では検査入院を報告した武志を掛井（尾上寛之）が励ます。
夜になって家族が集まるも武志の姿はなく…
引用：Yahoo!テレビ欄